2 / 3
C子のお話
しおりを挟む
私はC子一応高校生!もしあなたの友達に危険な人っている?例えば人をいじめたり暴力振るったり、怪我をさせる人…そう言う人がいたら何が何でも自分の身も大切だけど守ってあげてね…それは厳しい高校で起こった話AとBと言う勉強は出来ないけど人を傷つけることは言わない生徒がいました。「B!ここの問題分かる?」「ここはね…ここをこうすれば解けるよ!」「おー!なるほど!」「あのさA…1つ言いたいことがあるんだけどさ…近い!」「えー!別に良いじゃん!近い方が教えやすいでしょ?」「分かった…じゃあ!せめて机つけてくれる?」「Bがそう言うなら…これでいい?」「うん!」キーンコーンカーンコーン!「よし…終わった~!休憩~!トイレ!」「A!せめて机の上片付けて…全く!」「何してるの?Bちゃん?Aとこれ?」「C子!だから違うから!あんたどんだけAとくっ付けたいの!?」「だって!仲良し羨ましくて!」「仲良しか…」「何で貴様がいる!Bと…」「それはないっす!私はただAとBのストーカー?変態キューピットだよ!」ポン!「C子は変態だってことは分かってるからさ!」「Aには言われたくない!」「いやいや~!お前には敵わないって!」(この小娘~!)「あれ?Bちゃんは?」「トイレじゃない…それよりゲーム面白いところ何だよ!」「マジで!?今はどこら辺?」「こいつとこいつ…あとは最強の奴ら!もうこれが強くてほとんど勝ってる!」「凄いじゃん~!」「ただいま!」「おかえり!今ねAとゲームの話で盛り上がってたところ!Bちゃんはやらないの?」「そのゲーム興味なくてね…他のゲームならやるよ!しかもほとんど勝ってる!」「凄いじゃん!そろそろ時間だから後でね!」「ちょっとC子!」「何…D?」「あんたね…もう少し高校生らしい行動しなさいよ!距離近いわ…小学生以下!しかもあいつら変だし!不愉快!」「…そうかな?周りの人はそんなこと思ってないと思うんだけど?」「フン!」(面倒くさい…)授業が終わるごとにCはAとBと喋り続けた。そして放課後「疲れたぁ…C子の心はズタズタですぅ~!何てね!」「独り言で変なこと言うな!それは可愛い子限定!」「別に良いじゃん~!そりゃ…私は可愛くないけど!」「けど?」「けど…えっと…私はロリコン&ショタ!決まった!」「決まってない!」とあっちで揉め事が起こった「ちょっとB!キモい!」「えっ…」(何いきなり?)「コショコショ…」「この宇宙人!地球外生命体!消えろ!」「ごめ…」「ちょっと待った!やめてよ!何でそんな事言うの?どうして複数でいじめるの?おかしいよ…」「C子…」「地球外生命体きのこ!お前が何を言う!?」「D…E…あんた達は勉強出来ても人としておかしいよ!」「C子!もういい…」「Bちゃん…でも言わないと!」「C子…Bとここから離れて!」「A!あんた1人でやる気!?私が言ってもダメなのに…」「いいから…」「勉強も性格も最悪なあんたに言われてもね…」「勉強はお前らには全然かなわない!けど言葉の使い方ならお前らより上だと思うけど間違ってる?」「間違ってる!こっちらは人間は傷つけない!」「人間はって…私達は人間じゃないの?」「その通り!」「人間じゃないか…本当バカじゃないの?人間だって宇宙人から見たら宇宙人なんだよ!分かったか!」「話聞いてたらキモいねD、Eちゃん!」「Fお前邪魔!入ってくるな!」「キャー!イチャイチャ!」(うわぁ…Fって見た目も性格キモうざっ!)「話にならない…行こう!」「えっ…分かった!Bちゃん大丈夫?」「大丈夫…C子後ろ!」「7人一斉に来るって…逃げろ!」「助けて~!」「全く…C子!あいつらどうにか…」「えー!無理~!外に出た方が身の安全かも…」「そうだよA!C子の言う通りにしよう!」「距離思った異常にあるけど運動神経悪くないからそこまで疲れない!」「何それ面白い~!出口だ!やったー!」「もうこりごり…あいつらと関わるとろくなことない!」「それもそうだね…怖い!」「フフフ…おかしな人達!」「何笑ってる!いきなり笑うから引くわ!C子の奇妙な笑い!」「うるさい~!Bちゃんヘルプ!」「嫌だ!面倒くさい~!」「はぁ…Bちゃんこれから強くなりなよ!」「うーん!今のままでいいや!」「おいおい…あっ!」「やっほー!お疲れ!」「どうも…疲れたよ~!」「今日は本当大変だった…」「いつも大変だよ!」「これが毎回あると考えるとゾッとする!」「と言う訳だよ~!癒して…」「ごめん…慰めることしか出来ない!」「それでいいよ!」「C子はバカだなぁ~!」「確かに!」「うっさい!お黙り」以上がC子の日常
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
夫から「用済み」と言われ追い出されましたけれども
神々廻
恋愛
2人でいつも通り朝食をとっていたら、「お前はもう用済みだ。門の前に最低限の荷物をまとめさせた。朝食をとったら出ていけ」
と言われてしまいました。夫とは恋愛結婚だと思っていたのですが違ったようです。
大人しく出ていきますが、後悔しないで下さいね。
文字数が少ないのでサクッと読めます。お気に入り登録、コメントください!
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる