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2021年10月
小説コンテストに応募してみて思ったこと
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小規模なジャンルコンテストに、一つしかない長編をエントリーして一次選考を通過する経験をさせてもらった。
二次で落ちだったんだが、エントリ―してから二次の結果出るまで、かなり緊張したし、冷や冷やしていた。
もともと遅筆な方だが、ツイッターにうかつに「遅筆で進まない」と呟けなくことを止めた。自意識過剰なのだけれど、エントリ―している間、ツイートもチェックされているのではないかと恐れたからだ。
「この作品の後、書けるか?」
を審査されているんだとしたら。いや、ぶっちゃけエントリーした作品以外、長編のアイディアはなかったわけで、それを感づかれたらまずいじゃん、と思ったのだ。
なにせ、長編は一作しかないわけで、新作の構想はないし、何なら今もない。
十万字を求められるコンテストにたった一作をエントリーして一次通過したものだから、小心者にはかなりきつかったのだ。
ツイートで
「文章の作成が進まない、ネタがない、実はプロット書けないから長編なんて一作書けただけでラッキーとすら思う」
と本音をこぼしたかったけれどエントリーしてから二次の選考結果でるまでの期間、こぼすにこぼせない、そんな胸中だった。
二次審査に落ちてすごくがっかりした。なんせ長編はこの一本しかないわけだから。でも同時にほっとした。
人気の出る面白い話を書けるタイプではない。二次落ちは妥当な結果である。小規模のジャンルコンテストにエントリーしたことに悔いはない。いい経験させてもらったと思っているんだよね。
審査する側は「商業的に成立する作家」さんを探しているんであって、それは自分ではない自覚はようやくできたかもしれない。
じゃあもうweb小説のコンテストから完全撤退するべきじゃん、エントリ―が主催側にも応募にも邪魔でしかないだろ、と指摘されそうだけど。そこまで自分と自分の話を邪険にはできない。そこが複雑なところだし、ばっさり割り切れないのだよなぁ。
おそらく小説でお金をもらうその責任を、自分は被る覚悟もできていなくて、だから「趣味で書いているだけ」と逃げるし、逃げるしかないのだ。コンテストに未練を残しつつ。
何物にもなれないけれど。でも好きな世界を書ける、その自由はあるから、書いていくと思うんだ。
ついでに清々しく叫ぶ。
遅筆だし、書きだす形式のプロットは書けないし(じゃあどんなプロットなら作れるかは、また別に書いていきたい)、ゆえに長編は書けそうな気配もない、そんなんだけど、お話書くのは好きで好きでたまらないんだあぁあぁあああぁあああぁっ!
二次で落ちだったんだが、エントリ―してから二次の結果出るまで、かなり緊張したし、冷や冷やしていた。
もともと遅筆な方だが、ツイッターにうかつに「遅筆で進まない」と呟けなくことを止めた。自意識過剰なのだけれど、エントリ―している間、ツイートもチェックされているのではないかと恐れたからだ。
「この作品の後、書けるか?」
を審査されているんだとしたら。いや、ぶっちゃけエントリーした作品以外、長編のアイディアはなかったわけで、それを感づかれたらまずいじゃん、と思ったのだ。
なにせ、長編は一作しかないわけで、新作の構想はないし、何なら今もない。
十万字を求められるコンテストにたった一作をエントリーして一次通過したものだから、小心者にはかなりきつかったのだ。
ツイートで
「文章の作成が進まない、ネタがない、実はプロット書けないから長編なんて一作書けただけでラッキーとすら思う」
と本音をこぼしたかったけれどエントリーしてから二次の選考結果でるまでの期間、こぼすにこぼせない、そんな胸中だった。
二次審査に落ちてすごくがっかりした。なんせ長編はこの一本しかないわけだから。でも同時にほっとした。
人気の出る面白い話を書けるタイプではない。二次落ちは妥当な結果である。小規模のジャンルコンテストにエントリーしたことに悔いはない。いい経験させてもらったと思っているんだよね。
審査する側は「商業的に成立する作家」さんを探しているんであって、それは自分ではない自覚はようやくできたかもしれない。
じゃあもうweb小説のコンテストから完全撤退するべきじゃん、エントリ―が主催側にも応募にも邪魔でしかないだろ、と指摘されそうだけど。そこまで自分と自分の話を邪険にはできない。そこが複雑なところだし、ばっさり割り切れないのだよなぁ。
おそらく小説でお金をもらうその責任を、自分は被る覚悟もできていなくて、だから「趣味で書いているだけ」と逃げるし、逃げるしかないのだ。コンテストに未練を残しつつ。
何物にもなれないけれど。でも好きな世界を書ける、その自由はあるから、書いていくと思うんだ。
ついでに清々しく叫ぶ。
遅筆だし、書きだす形式のプロットは書けないし(じゃあどんなプロットなら作れるかは、また別に書いていきたい)、ゆえに長編は書けそうな気配もない、そんなんだけど、お話書くのは好きで好きでたまらないんだあぁあぁあああぁあああぁっ!
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