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1、宙
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かつて、国々は競い合うように宇宙をめざし、月に降り立ち国旗を掲げたという。
宇宙とはその国の技術力。ひいては軍事力。
「強さ」の象徴であったのだ。
そして今、宇宙は陸海空に続く新たな地球の領土となり、地球は宇宙を侵攻していた。
開発ではなく、侵攻である。
そう、宇宙では100年ほど前にアルファルトという地球と同じほどの大きさで、文明が発達したいわゆる、「宇宙人」が住む星が発見されて以降、今では、フェメリー、ユタリ、そして地球(アース)を含む4つの星が宇宙を争い、戦いを繰り広げていた。
舞台は、「宇宙侵攻宣言」と呼ばれる3088年の天皇の宣言から5年後、3093年の日本にうつる
「宙(そら)はどうするの卒業したあと」
「決まってんだろ、俺は昔から決めてんだ
宇宙だよ。宇宙に隊長になって勝って勝って勝ちまくって宇宙を1つにするんだ」
「夢(ゆめ)はどうするんだ」
「私も宙と一緒に行こうかな宇宙に。」
「何言ってんだよ女が来れるわけねーだろ頭良いんだから大学でも行きゃいいじゃねーか」
「なら最初からこんな高校来ないわよ、私は宇宙に行くためにこの高校に来たの。よく聞いて宙、私も行くよ。私が作戦を立ててあんたが戦うそうやって勝つのよ。」
「それも悪くねーな。ならまず2人とも超えねえとな、試験。」
宙と夢、幼なじみの2人は日本宇宙部隊養成学校。通称NUに進学し、1学年1000人のなかで、座学では夢が、実技では宙が3年間常に1位を取り続けた。
そして卒業し、NU生は全員がそれぞれの道へと進もうとしているが、そのほとんどが宇宙部隊となるための試験を受けるのである。
これが、「universe army sorting examination」(宇宙部隊選別試験)
俗に言うUA試験である。世界全15の宇宙部隊養成学校を卒業した総勢約15000人が受け、毎年150人が合格する。
その倍率実に100倍。
その狭き門をくぐれた者には、
1年目から、試験の成績によってそれぞれに軍隊長級の地位が約束される。
そして今、2人にとって最初の試練である
UA試験が始まろうとしていた。
宇宙とはその国の技術力。ひいては軍事力。
「強さ」の象徴であったのだ。
そして今、宇宙は陸海空に続く新たな地球の領土となり、地球は宇宙を侵攻していた。
開発ではなく、侵攻である。
そう、宇宙では100年ほど前にアルファルトという地球と同じほどの大きさで、文明が発達したいわゆる、「宇宙人」が住む星が発見されて以降、今では、フェメリー、ユタリ、そして地球(アース)を含む4つの星が宇宙を争い、戦いを繰り広げていた。
舞台は、「宇宙侵攻宣言」と呼ばれる3088年の天皇の宣言から5年後、3093年の日本にうつる
「宙(そら)はどうするの卒業したあと」
「決まってんだろ、俺は昔から決めてんだ
宇宙だよ。宇宙に隊長になって勝って勝って勝ちまくって宇宙を1つにするんだ」
「夢(ゆめ)はどうするんだ」
「私も宙と一緒に行こうかな宇宙に。」
「何言ってんだよ女が来れるわけねーだろ頭良いんだから大学でも行きゃいいじゃねーか」
「なら最初からこんな高校来ないわよ、私は宇宙に行くためにこの高校に来たの。よく聞いて宙、私も行くよ。私が作戦を立ててあんたが戦うそうやって勝つのよ。」
「それも悪くねーな。ならまず2人とも超えねえとな、試験。」
宙と夢、幼なじみの2人は日本宇宙部隊養成学校。通称NUに進学し、1学年1000人のなかで、座学では夢が、実技では宙が3年間常に1位を取り続けた。
そして卒業し、NU生は全員がそれぞれの道へと進もうとしているが、そのほとんどが宇宙部隊となるための試験を受けるのである。
これが、「universe army sorting examination」(宇宙部隊選別試験)
俗に言うUA試験である。世界全15の宇宙部隊養成学校を卒業した総勢約15000人が受け、毎年150人が合格する。
その倍率実に100倍。
その狭き門をくぐれた者には、
1年目から、試験の成績によってそれぞれに軍隊長級の地位が約束される。
そして今、2人にとって最初の試練である
UA試験が始まろうとしていた。
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