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01. 名状しがたい日記のようなもの①
しおりを挟む――社会に出て働くことだけが人生じゃない。
僕の恩師はそんなことを言っていた。
ただ、人生において働かないという選択肢をとることは非常にハードルが高く難しい。
大学を卒業し、社会人になって、立派に働くことで得られるものは何か?
僕はすべて労働に対する対価だと思っている。つまり、金である。
このような考え方をする人間は人生つまらなそうだと言う奴が一定数はいるが、、、
現実的に考えれば人は何のために働いているのかと言われれば金のために働いているのである。
生活に困ってなければ労働などしない。
一日のほぼ大半を占める労働に金以上の価値など僕はないと思っている。
何が言いたいかというと結局は労働はクソということである。
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