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未分類 ポエ角男子
しおりを挟む(2021年3月)
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なんとなく自分の好きなもの詰めて(ツノ、リボン)長いこと絵を描いていなかったのでそのリハビリくらいに描いていまして、色塗りも急に飽きたのでバイカラーにして黒髪・青目好きだったので最初両目とも青だったのですが、その2ヶ月後くらいに髪型も髪の色も目の色も同じキャラクター化している配信者を見つけてしまい、もしこの絵が知られたら「パクった」って思われて難癖つけられるんかな?と思ってめちゃくちゃ不安になって片方の目の色変えたんですよ。左右が黒白の髪型ってそんな珍しくないよなとは思うのですが、目の色も同じでしたし、「パクった」と難癖つけられることにナーバスになっていた時期ということもあり。
自分のなかのオリジナリティにも怯えたし、偶然性を理解してもらえなかったら、とか、マジのガチで無意識にそのキャラクターデザインを目にしていて無意識パクりしてたんかな?みたいな。
わたくし的には前にハマッていたミュージシャンが左右で金髪・黒髪にしてたみたいなところがこういうヘアスタイルとの出会いなのですけれども。ただ某曇り空に笑う漫画に出てくる女の子とか某D社の悪役にもこんな髪色のキャラクターいなかったっけっていう。
でも怖いから、髪と同じく目の色もヘテロクロミアにしたんですよ。ここで折れてしまう気の弱さよ。
そしたらさっき、美少女ゲームの広告で髪も目の色の組み合わせも同じキャラクターを見てしまって焦った。この有名ではないわたくしの絵もネットには載せているので見ていないとは断言はできないけれども、見ただろ!パクったな!っていうほど勘違いのヤバい人ではないつもりでして、偶然なんですけれども、美少女ゲームの広告のほうが力は強いので、あちらから「パクりだ!」と言われたらもうどうしようもねぇわな。別にパクられたとはガチで思ってないです。ありがちといえばありがちだと思うんですけれども、相手がなんでもかんでも自分がオリジンだと思われたら終わりだなっていうね。
パクってないです。パクりをどういう意味で捉えるかによりますけれども。創作、特に絵のほうの創作が怖くなってきて、この絵とは特に向かい合えなかったのですが、ついさっきそういう出来事があって、まずは自分自身に弁明したくなってしまったという。絵描くの怖すぎぃ。
ただ見ている人・気にしてくれている人はいるんでしょうけれどもやっぱり弱小・過疎という自覚から抜け切れないこのアカウントが何をいっても「言い訳乙」「自己弁護かっこ悪い」にしかならんのかなっていう。
そんな厄介な葛藤するなら創作するのやめたいな……と思いながら多分また創作しているんでしょうね。
そして絵の話をすると、腹が白身魚になってしまった。カレイの煮つけみたい。美味しいよね。
2021.9.21
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