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ファンタジーBL
BLF 家畜に芳名を捧げる エミスフィロ+クレイズ
しおりを挟む(2022年3月)
スキャンまま
下書き
線画の段階だと昨年の10月中旬というね。トレスして長いこと放置していました。
表記がCPみたいに「〇〇×△△」みたいな感じにしなかったのはこだわりというかわたくしのなかの肌感です。作中ではメイン攻と、メイン攻と受を傍観しているような攻寄り主人公なので。
攻百合というか攻薔薇が好きなんですよね。男同士の友情の結び方が配偶者を抱かせること、みたいなのを「冷たい熱帯魚」の解説か何かで見た気がするのですが、わたくしBLでも割りとこれなんですよね。攻と受のやり取りもイイと思うのですが、攻と攻の駆け引きとかやり取りとか、そういうのもアツいなって。
小難しい話も理屈もナシ!攻①と受がめちゃくちゃ攻②を可愛がっているという構図が大好きなんですよ。
絵の話をすると、デジタルだとレイヤーっていう絵を載せているデータというかフィルムみたいなのの分け方にもよるのですが人物だけとか、決めたところだけに均一に色を重ねることができるのですがアナログだと、特にコピックだと色ムラがあるので均一って難しいのですが、ちょっとやってみたかったので薄らと淡いブルーで塗り潰しています。髪も全面だけ塗って後ろ髪塗ってなかったりするのですが仕上がり見るとあまり変わらなかったなっていう。
左の人の顔が大きすぎたり、左腕がちょっと違和感ある感じであんまり上手くできなかったかなっていう。色塗りで少し誤魔化しが入っています。
作中に倣うなら後半のほうのイメージ絵なのですが、なんとなく右の人は割りとなんだかんだ序盤から受け入れている故のワガママを言っていたのかも分かりませんね。
主な画材
コピック B0000 B60 BV13 BV20 BV31 V20
2022.3.21
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