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最終決戦編
第四十八話(最終話) 【新たな朝】
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ジリリリッ!
耳元で鳴り出す甲高い鐘の音。カーテンの隙間から差し込んだ眩しい光に目が眩んだ楓は、寝返りを打つように光を避け、部屋中に鳴り響く音の正体に手を伸ばした。
「うるさいなぁ…。」
無意識にスイッチを切り、もう一度枕に顔を埋める。背中に降り注ぐ日差しがポカポカと体を暖めるようで、とても気持ちが良かった。
「って、ここどこ!?」
我に返った楓は、咄嗟に体を起こして辺りを見渡す。そこは8畳くらいの部屋で、そこにある質素なクローゼットや、大量の紙で埋め尽くされた机に楓は見覚えがあった。
「ここって…、私の部屋?」
そう、楓が居たのは自分が元々居た世界であり、自分の家だった。楓はベッドから降り、辺りを見渡しながらキッチンへと向かう。そのキッチンの真ん中には記憶通り机が一つあり、その机の上には、微かに見覚えのある一つの封筒が置いてあった。
「……。」
その封筒を手に取り、中の紙を取り出した。折られている紙を広げ、中身を確認する。
「な、何も書いてない…。」
紙は真っ白で、何かが書かれていた形跡もない。楓は必死に異世界へ飛ばされた時の事を思い出す。しかし、何度思い返しても、この紙には異世界への招待文が書かれていたはずだった。楓はそのまましばらく紙を見つめたまま固まっていた。それから、どれくらいの時間が経っただろう。いきなり、家の呼び鈴が鳴った。
「楓?準備出来てる?学校行くよ?」
声は、仲の良いクラスメイトのものだった。
「ごめん!ちょっと寝坊しちゃって…、先に行ってて。」
「ありゃりゃ。珍しいね、楓が寝坊なんて。さては、昨日、遅くまで原稿書いてたんじゃないの?」
友人の声を聞いて、ドアの向こうでニヤニヤ笑っているのが容易に想像出来たが、あえてそこには触れず、楓は短く適当に返事をすると、クローゼットを開け、身支度に取りかかった。素早く服を脱ぎながらも、楓はさっきの紙の事が頭から離れなかった。ただの夢だったのだろうか…。そんなことも考えながらシャツを脱ぎ、下着姿になった自分の体を鏡で見て、楓は動きを止めた。
「……!」
鏡に映っている自分の体は、インドア派とは思えない程しっかりとしたものになっていた。そして、楓はふと下着をずらし左の胸を確認する。すると、そこには楓が本当に異世界に行っていたことを証明する傷跡がはっきりと残っていた。
「やっぱり……。あれは夢じゃなかったんだ。」
楓は思わず自分の腕に力を込める。しかし、既に魔法どころか、マナの感覚すら今の楓の体にはなかった。
「帰ってこれたんだ…。」
元の世界に帰ってこれた嬉しさと、あの世界から離れた寂しさを噛み締めて、楓は学校へと向かった。
自分の教室に入ると、クラスの皆はある一つの話題で盛り上がっていた。
「女子ってことは分かってるんだけどな。」
「どんな子なんだろうな?」
「かわいい子だったら良いのにな。」
「バーカ!お前じゃ相手にもしてもらえねぇよ。」
盛り上がる男子共を素通りしながらも、会話には耳を傾ける。
「おはよう、楓!」
「おはよう。」
机に鞄を置くと、一人の女子が声をかけてきた。
「ねぇ、聞いた?転校生が来るんだって。」
ニコニコと話すこの少女のは名前は緒方成美。楓のクラスメイトで、文芸部の一員でもある。今朝、楓の家に来たのも彼女だ。
「転校生?」
「そう。ちらっと見た生徒からの情報で、女子生徒だってことは分かってるんだけど…。」
「女子生徒ねぇ…。」
楓は机に頬杖をつきながら興味無さそうに答えた。実際、いろんな事を経験してきた楓にとって、今更転校生ごときでテンションが上がるなんてことはなかった。
「何よ、つれないわねぇ。」
成美が楓の腕を掴んで動きを止める。
「か、楓…?あんた、この腕どうしたの?」
「……。」
思わず楓の目が泳ぐ。異世界から帰ってきたばかりで、色々なことに対する言い訳を考えていなかったのだ。
「密かに、筋トレ…?」
「なんのために?」
苦しい言い訳にクスリと笑いながらも、成美はその腕を離さない。
「こ、今度書く物語がファンタジーものだから、私もいろいろと修行ぽい事をして、登場人物の気持ちに…。」
「フィクションで?」
成美がぐいっと顔を近づける。しかし、再びクスッと笑うと、楓の腕を放した。
「まぁ、体を鍛えることは良いことだけど、あんまりやり過ぎて筋肉だるまみたいになった楓を見るの嫌だからね?」
「わ、分かった…。」
引いてくれた成美に、楓はホッと胸を撫で下ろした。実際、異世界に行った時同様に、成美に異世界の事を言ったところで信じるはずがない。むしろバカにされるのがオチだ。
「ほら。ホームルームを始めるから、全員席に着け。」
しばらく話していると、担任の先生が教室に入ってきてホームルームが始まった。普段通りの何気ないホームルーム。そして、今日の一大イベントである転校生の紹介だ。
「じゃあ、入ってきなさい。」
「はい。」
クラス全員の視線が入り口に集中する。ドアが開き、転校生が教室の中を歩く足音だけが聞こえ、楓は何気なしに転校生へと視線を移し動きを止めた。
「え…。」
教室に入ってきた少女はチョークを手に取り、黒板に名前を書き始める。そのスラッとした立ち姿に、クラスの視線がくぎづけになる。
「楓。あの子、ものすごく綺麗じゃない?あんた、負けてるかもよ?」
楓の後ろの席から成美が話しかけてくる。しかし、楓にはそんなことを気にしている余裕がなかった。目の前にいる転校生の後ろ姿は、楓の知る人物によく似ていた。腰まで伸びた艶のある綺麗な黒髪。そして、頭の横からチラッと見えた『一』という文字。
「まさか…。」
転校生は自分の名前を書き終わると、生徒の方へ向き直り少し微笑んだ。
「今日からこの学校に転入することになりました。一条柚枝といいます。よろしく。」
楓は口を開けたまま固まっていた。この世界に居るはずがないユリエル…、いや、柚枝が目の前に居るのだ。
「一条さん。君の席はそこだ。」
先生が柚枝の席を指差す。そこは、楓の席の隣、一学期早々にこの学校を辞めた生徒が使っていた席だった。柚枝はコツコツと席まで移動すると、椅子に座り楓の方を向いた。
「隣ですね。」
「……!?」
楓は、そのよそよそしい言葉遣いに寂しさを感じた。柚枝はこっちに飛ばされるときに、記憶を失ったのかもしれない。もう楓の事も、ブリンゲルの事も、警務隊の皆の事も、何一つ覚えていないのかもしれない。楓は溢れそうになる涙を必死に堪えた。
「そうですね…。これからよろしく。」
少し言葉に詰まりながらも涙は堪えきった。とはいえ、涙ぐんだような声になっていまい、楓はそっと顔を背けた。すると、柚枝はそんな楓を見てクスリと笑い、楓の方に身を傾けた。
「色々教えてあげたんだから、今度はこっちの世界の事ちゃんと教えてよ?秋月先輩。」
「へ……?」
キョトンとした顔で振り向いた楓に、柚枝はしてやったりといった感じに悪戯な笑みを浮かべるのだった…。
耳元で鳴り出す甲高い鐘の音。カーテンの隙間から差し込んだ眩しい光に目が眩んだ楓は、寝返りを打つように光を避け、部屋中に鳴り響く音の正体に手を伸ばした。
「うるさいなぁ…。」
無意識にスイッチを切り、もう一度枕に顔を埋める。背中に降り注ぐ日差しがポカポカと体を暖めるようで、とても気持ちが良かった。
「って、ここどこ!?」
我に返った楓は、咄嗟に体を起こして辺りを見渡す。そこは8畳くらいの部屋で、そこにある質素なクローゼットや、大量の紙で埋め尽くされた机に楓は見覚えがあった。
「ここって…、私の部屋?」
そう、楓が居たのは自分が元々居た世界であり、自分の家だった。楓はベッドから降り、辺りを見渡しながらキッチンへと向かう。そのキッチンの真ん中には記憶通り机が一つあり、その机の上には、微かに見覚えのある一つの封筒が置いてあった。
「……。」
その封筒を手に取り、中の紙を取り出した。折られている紙を広げ、中身を確認する。
「な、何も書いてない…。」
紙は真っ白で、何かが書かれていた形跡もない。楓は必死に異世界へ飛ばされた時の事を思い出す。しかし、何度思い返しても、この紙には異世界への招待文が書かれていたはずだった。楓はそのまましばらく紙を見つめたまま固まっていた。それから、どれくらいの時間が経っただろう。いきなり、家の呼び鈴が鳴った。
「楓?準備出来てる?学校行くよ?」
声は、仲の良いクラスメイトのものだった。
「ごめん!ちょっと寝坊しちゃって…、先に行ってて。」
「ありゃりゃ。珍しいね、楓が寝坊なんて。さては、昨日、遅くまで原稿書いてたんじゃないの?」
友人の声を聞いて、ドアの向こうでニヤニヤ笑っているのが容易に想像出来たが、あえてそこには触れず、楓は短く適当に返事をすると、クローゼットを開け、身支度に取りかかった。素早く服を脱ぎながらも、楓はさっきの紙の事が頭から離れなかった。ただの夢だったのだろうか…。そんなことも考えながらシャツを脱ぎ、下着姿になった自分の体を鏡で見て、楓は動きを止めた。
「……!」
鏡に映っている自分の体は、インドア派とは思えない程しっかりとしたものになっていた。そして、楓はふと下着をずらし左の胸を確認する。すると、そこには楓が本当に異世界に行っていたことを証明する傷跡がはっきりと残っていた。
「やっぱり……。あれは夢じゃなかったんだ。」
楓は思わず自分の腕に力を込める。しかし、既に魔法どころか、マナの感覚すら今の楓の体にはなかった。
「帰ってこれたんだ…。」
元の世界に帰ってこれた嬉しさと、あの世界から離れた寂しさを噛み締めて、楓は学校へと向かった。
自分の教室に入ると、クラスの皆はある一つの話題で盛り上がっていた。
「女子ってことは分かってるんだけどな。」
「どんな子なんだろうな?」
「かわいい子だったら良いのにな。」
「バーカ!お前じゃ相手にもしてもらえねぇよ。」
盛り上がる男子共を素通りしながらも、会話には耳を傾ける。
「おはよう、楓!」
「おはよう。」
机に鞄を置くと、一人の女子が声をかけてきた。
「ねぇ、聞いた?転校生が来るんだって。」
ニコニコと話すこの少女のは名前は緒方成美。楓のクラスメイトで、文芸部の一員でもある。今朝、楓の家に来たのも彼女だ。
「転校生?」
「そう。ちらっと見た生徒からの情報で、女子生徒だってことは分かってるんだけど…。」
「女子生徒ねぇ…。」
楓は机に頬杖をつきながら興味無さそうに答えた。実際、いろんな事を経験してきた楓にとって、今更転校生ごときでテンションが上がるなんてことはなかった。
「何よ、つれないわねぇ。」
成美が楓の腕を掴んで動きを止める。
「か、楓…?あんた、この腕どうしたの?」
「……。」
思わず楓の目が泳ぐ。異世界から帰ってきたばかりで、色々なことに対する言い訳を考えていなかったのだ。
「密かに、筋トレ…?」
「なんのために?」
苦しい言い訳にクスリと笑いながらも、成美はその腕を離さない。
「こ、今度書く物語がファンタジーものだから、私もいろいろと修行ぽい事をして、登場人物の気持ちに…。」
「フィクションで?」
成美がぐいっと顔を近づける。しかし、再びクスッと笑うと、楓の腕を放した。
「まぁ、体を鍛えることは良いことだけど、あんまりやり過ぎて筋肉だるまみたいになった楓を見るの嫌だからね?」
「わ、分かった…。」
引いてくれた成美に、楓はホッと胸を撫で下ろした。実際、異世界に行った時同様に、成美に異世界の事を言ったところで信じるはずがない。むしろバカにされるのがオチだ。
「ほら。ホームルームを始めるから、全員席に着け。」
しばらく話していると、担任の先生が教室に入ってきてホームルームが始まった。普段通りの何気ないホームルーム。そして、今日の一大イベントである転校生の紹介だ。
「じゃあ、入ってきなさい。」
「はい。」
クラス全員の視線が入り口に集中する。ドアが開き、転校生が教室の中を歩く足音だけが聞こえ、楓は何気なしに転校生へと視線を移し動きを止めた。
「え…。」
教室に入ってきた少女はチョークを手に取り、黒板に名前を書き始める。そのスラッとした立ち姿に、クラスの視線がくぎづけになる。
「楓。あの子、ものすごく綺麗じゃない?あんた、負けてるかもよ?」
楓の後ろの席から成美が話しかけてくる。しかし、楓にはそんなことを気にしている余裕がなかった。目の前にいる転校生の後ろ姿は、楓の知る人物によく似ていた。腰まで伸びた艶のある綺麗な黒髪。そして、頭の横からチラッと見えた『一』という文字。
「まさか…。」
転校生は自分の名前を書き終わると、生徒の方へ向き直り少し微笑んだ。
「今日からこの学校に転入することになりました。一条柚枝といいます。よろしく。」
楓は口を開けたまま固まっていた。この世界に居るはずがないユリエル…、いや、柚枝が目の前に居るのだ。
「一条さん。君の席はそこだ。」
先生が柚枝の席を指差す。そこは、楓の席の隣、一学期早々にこの学校を辞めた生徒が使っていた席だった。柚枝はコツコツと席まで移動すると、椅子に座り楓の方を向いた。
「隣ですね。」
「……!?」
楓は、そのよそよそしい言葉遣いに寂しさを感じた。柚枝はこっちに飛ばされるときに、記憶を失ったのかもしれない。もう楓の事も、ブリンゲルの事も、警務隊の皆の事も、何一つ覚えていないのかもしれない。楓は溢れそうになる涙を必死に堪えた。
「そうですね…。これからよろしく。」
少し言葉に詰まりながらも涙は堪えきった。とはいえ、涙ぐんだような声になっていまい、楓はそっと顔を背けた。すると、柚枝はそんな楓を見てクスリと笑い、楓の方に身を傾けた。
「色々教えてあげたんだから、今度はこっちの世界の事ちゃんと教えてよ?秋月先輩。」
「へ……?」
キョトンとした顔で振り向いた楓に、柚枝はしてやったりといった感じに悪戯な笑みを浮かべるのだった…。
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