94 / 98
第四章 森の精霊
第94話 空が裂け、狂者は笑う
しおりを挟む
切断された片腕が宙を舞う。
「ぐっわぁぁぁーーー」
悲鳴をあげたのは、ルーインであった。
「ルーイン!!」
リーファが叫ぶ。
ルーインは、左上腕を右手で押さえながら膝をつく。
「バッカヤロー!気を抜くな!」
ルーインがリーファに叫び返すも苦痛で顔が歪む。
「あ、相手を……ちゃんと見……ろよ……」
そう言ってルーインが倒れ込む。
咄嗟にリーファがルーインの元へ駆け出そうとした時、
「大丈夫だ!リーファ!」
リーファの背後から力強い声が聞こえた。
思わずその声の方へ顔を向けるリーファ。
そこには幻扉から出てきていたアマトの姿があった。
そしてアマトがルーインを見て続けた。
「ミィナがいる」
その声に促されるようにリーファが再びルーインを見ると、すでにミィナがそこにいた。
彼女に迷いはなかった。
バルナックの治療を終えると、すかさず片腕を拾い上げてルーインの治療を始めていたのだった。
「ミィナさん……」
リーファはそう呟くと、右手を力強く握りしめ、セイラスタンに体をゆっくりと向ける。
「あいつがセイラスタンか?」
「あいつ……相当な悪人ヅラだな」
ルノアとエメルダがニヤけながらリーファに声をかける。
「えぇ、そうね。思い知らせてあげる必要がありそうだわ」
リーファもそう言ってほくそえむ。
「手伝うことはないな」
ルダルも声をかけた。
「えぇ、私一人で十分」
リーファが覚悟を決めたように返すとゆっくりと弓を構え始めた。
(ありがとう、みんな。私は一人じゃない)
その思いが、確信として胸に刻まれる。
その様子をグラントはどこか安心した顔つきで黙って見つめていた。
そこへエアデランがリーファへ向けて言った。
「リーファよ。あやつの狙いはティル・ナ・ノーグじゃ」
「ルクピー、いえ、精霊の力で常若«とこわか»の世界へ行こうとしてるってわけね」
頷くエアデラン。
リーファが弓矢の照準をセイラスタンに合わせると、その男が不敵に笑う。
「おいおい、エアデラン。そう簡単に私の目的をバラしてくれるな。後片付けが面倒になるだろ」
「お前の後片付けなどない。私がここで止める」
そう言うと、リーファが光の矢を放った。
その閃光が一直線にセイラスタンへ走る。
しかし――
セイラスタンはニヤリと笑うと、その矢を難なく剣で叩き落とした。
「ふっ。つまらん攻撃だ。ミオルネの娘とは思えん」
その言葉にリーファも笑みを溢して言った。
「準備運動よ。ここからあなたは避け切れないわ」
リーファがひと呼吸置き、弓を引き絞る。
「"連矢"」
そう唱えると、リーファが構える光の矢がさらに輝きを帯びる。
次の瞬間、連続して無数の矢がセイラスタンに向かって飛んでいく。
セイラスタンは、その矢を次々と叩き落としていく。
「この程度の攻撃、造作も無い」
その男は、余裕を見せつけるためか、その場から一歩も動かなかった。
しかし、リーファは弓を構え続けている。
そしてその弓からは、未だ連続して光の矢が放たれ続けていた。
(……どういうことだ?矢が途絶えない)
セイラスタンが疑問を抱き始める。
(しかも……矢のスピードが速くなってきている)
その男は、それまでの余裕がなくなり、焦りを隠せなくなっていた。
そしてついに、
「くっ」
と言って、その場から横へ跳び退くセイラスタンの左腕に、一本の矢が突き刺さっていた。
その様子を見てリーファが弓の構えをやめると、
「どうしたの?あなたの力はこの程度?」
と笑って見せた。
「よっしゃ!」
「あいつ、焦ってるぞ!」
ルノアとエメルダが歓喜の声を上げるも、エアデランが静止する。
「いや、まだじゃ。あいつの底力はここからじゃ。かつての戦士は伊達じゃない」
セイラスタンはしばらく沈黙した。
だが、
「なるほど……面白い」
と言って静かに笑うと剣を構えた。
それに応えてリーファも再び弓を構える。
一瞬の間«ま»、周りの草木だけが風でざわついていたーー
次の瞬間、両者が動いた。
セイラスタンは、一直線にリーファを目がけて駆け出すと、リーファは再び"連矢"を放つ。
その矢を交わしながらリーファへ近づくセイラスタン。
切り掛かってくるセイラスタンを交わしては距離を置き、弓を放つリーファ。
一進一退の攻防が続く。
「面白い。面白いぞ!リーファよ。やはり狩りはこうでなくてはならない」
そう言って笑みをこぼすセイラスタンに、
「狩りね……あなたはそう思っているかもしれないけど……」
と言って弓を強く引くリーファが唱える。
「"速矢"」
次の瞬間、弓から矢がスッと消えたかと思うとーー
「ぐっ!」
セイラスタンが突如吐血した。
その矢はセイラスタンの腹部を貫通し、後ろが僅かに見えるほどの穴が空いていた。
「これは狩りじゃない。戦いよ」
腹部に手を当て膝をつくセイラスタンの顔に冷や汗が流れる。
「へぇ、やるねぇ」
「単調な攻撃の後の不意の一撃か」
ルノアとエメルダが感嘆の声を漏らした。
セイラスタンをじっと見つめるリーファの拳が震える。
「セイラスタン。あなたは母の仇……色々聞き出したいことはあるけど……」
リーファが弓を構え終わると、彼女の眼から一雫の輝きが頬をつたわる。
こみ上がる様々な思いを断ち切り、静かに声を発した。
「私はなぶり殺しはしない。一思いに楽にさせてあげる」
体を起こすことができないほどの苦痛で顔が歪むセイラスタンがリーファを睨み返すと、その先の空間が僅かに揺れる。
すると、セイラスタンの口元が、不自然なほどゆっくりと歪んだ。
そんなセイラスタンの様子を断ち切るかのようにリーファが
「ふぅ」
と深呼吸をしたその時だったーー
バリバリバリィィィーーー!
リーファたちのはるか後方の空が、突如、裂けた。
――いや、裂けたのではない。
“こじ開けられた”のだ。
重く、黒い影が、その向こうから滲み出してくる。
その光景を見上げながら、セイラスタンの口元が、歓喜に歪む。
次の瞬間、腹部を押さえたまま、狂ったように笑い声を上げた。
「ふっはっはっはっ! 見ろ、リーファ!」
剣を天へと突き上げる。
「私にまだ“ツキ”があるようだな!いや……違う。これは必然だ!」
裂けた空の向こうで、黒い影がはっきりとこちらを一瞥すると、
「グオォォォーーーッ」
と、太く世界を震わせる咆哮を上げた。
「ぐっわぁぁぁーーー」
悲鳴をあげたのは、ルーインであった。
「ルーイン!!」
リーファが叫ぶ。
ルーインは、左上腕を右手で押さえながら膝をつく。
「バッカヤロー!気を抜くな!」
ルーインがリーファに叫び返すも苦痛で顔が歪む。
「あ、相手を……ちゃんと見……ろよ……」
そう言ってルーインが倒れ込む。
咄嗟にリーファがルーインの元へ駆け出そうとした時、
「大丈夫だ!リーファ!」
リーファの背後から力強い声が聞こえた。
思わずその声の方へ顔を向けるリーファ。
そこには幻扉から出てきていたアマトの姿があった。
そしてアマトがルーインを見て続けた。
「ミィナがいる」
その声に促されるようにリーファが再びルーインを見ると、すでにミィナがそこにいた。
彼女に迷いはなかった。
バルナックの治療を終えると、すかさず片腕を拾い上げてルーインの治療を始めていたのだった。
「ミィナさん……」
リーファはそう呟くと、右手を力強く握りしめ、セイラスタンに体をゆっくりと向ける。
「あいつがセイラスタンか?」
「あいつ……相当な悪人ヅラだな」
ルノアとエメルダがニヤけながらリーファに声をかける。
「えぇ、そうね。思い知らせてあげる必要がありそうだわ」
リーファもそう言ってほくそえむ。
「手伝うことはないな」
ルダルも声をかけた。
「えぇ、私一人で十分」
リーファが覚悟を決めたように返すとゆっくりと弓を構え始めた。
(ありがとう、みんな。私は一人じゃない)
その思いが、確信として胸に刻まれる。
その様子をグラントはどこか安心した顔つきで黙って見つめていた。
そこへエアデランがリーファへ向けて言った。
「リーファよ。あやつの狙いはティル・ナ・ノーグじゃ」
「ルクピー、いえ、精霊の力で常若«とこわか»の世界へ行こうとしてるってわけね」
頷くエアデラン。
リーファが弓矢の照準をセイラスタンに合わせると、その男が不敵に笑う。
「おいおい、エアデラン。そう簡単に私の目的をバラしてくれるな。後片付けが面倒になるだろ」
「お前の後片付けなどない。私がここで止める」
そう言うと、リーファが光の矢を放った。
その閃光が一直線にセイラスタンへ走る。
しかし――
セイラスタンはニヤリと笑うと、その矢を難なく剣で叩き落とした。
「ふっ。つまらん攻撃だ。ミオルネの娘とは思えん」
その言葉にリーファも笑みを溢して言った。
「準備運動よ。ここからあなたは避け切れないわ」
リーファがひと呼吸置き、弓を引き絞る。
「"連矢"」
そう唱えると、リーファが構える光の矢がさらに輝きを帯びる。
次の瞬間、連続して無数の矢がセイラスタンに向かって飛んでいく。
セイラスタンは、その矢を次々と叩き落としていく。
「この程度の攻撃、造作も無い」
その男は、余裕を見せつけるためか、その場から一歩も動かなかった。
しかし、リーファは弓を構え続けている。
そしてその弓からは、未だ連続して光の矢が放たれ続けていた。
(……どういうことだ?矢が途絶えない)
セイラスタンが疑問を抱き始める。
(しかも……矢のスピードが速くなってきている)
その男は、それまでの余裕がなくなり、焦りを隠せなくなっていた。
そしてついに、
「くっ」
と言って、その場から横へ跳び退くセイラスタンの左腕に、一本の矢が突き刺さっていた。
その様子を見てリーファが弓の構えをやめると、
「どうしたの?あなたの力はこの程度?」
と笑って見せた。
「よっしゃ!」
「あいつ、焦ってるぞ!」
ルノアとエメルダが歓喜の声を上げるも、エアデランが静止する。
「いや、まだじゃ。あいつの底力はここからじゃ。かつての戦士は伊達じゃない」
セイラスタンはしばらく沈黙した。
だが、
「なるほど……面白い」
と言って静かに笑うと剣を構えた。
それに応えてリーファも再び弓を構える。
一瞬の間«ま»、周りの草木だけが風でざわついていたーー
次の瞬間、両者が動いた。
セイラスタンは、一直線にリーファを目がけて駆け出すと、リーファは再び"連矢"を放つ。
その矢を交わしながらリーファへ近づくセイラスタン。
切り掛かってくるセイラスタンを交わしては距離を置き、弓を放つリーファ。
一進一退の攻防が続く。
「面白い。面白いぞ!リーファよ。やはり狩りはこうでなくてはならない」
そう言って笑みをこぼすセイラスタンに、
「狩りね……あなたはそう思っているかもしれないけど……」
と言って弓を強く引くリーファが唱える。
「"速矢"」
次の瞬間、弓から矢がスッと消えたかと思うとーー
「ぐっ!」
セイラスタンが突如吐血した。
その矢はセイラスタンの腹部を貫通し、後ろが僅かに見えるほどの穴が空いていた。
「これは狩りじゃない。戦いよ」
腹部に手を当て膝をつくセイラスタンの顔に冷や汗が流れる。
「へぇ、やるねぇ」
「単調な攻撃の後の不意の一撃か」
ルノアとエメルダが感嘆の声を漏らした。
セイラスタンをじっと見つめるリーファの拳が震える。
「セイラスタン。あなたは母の仇……色々聞き出したいことはあるけど……」
リーファが弓を構え終わると、彼女の眼から一雫の輝きが頬をつたわる。
こみ上がる様々な思いを断ち切り、静かに声を発した。
「私はなぶり殺しはしない。一思いに楽にさせてあげる」
体を起こすことができないほどの苦痛で顔が歪むセイラスタンがリーファを睨み返すと、その先の空間が僅かに揺れる。
すると、セイラスタンの口元が、不自然なほどゆっくりと歪んだ。
そんなセイラスタンの様子を断ち切るかのようにリーファが
「ふぅ」
と深呼吸をしたその時だったーー
バリバリバリィィィーーー!
リーファたちのはるか後方の空が、突如、裂けた。
――いや、裂けたのではない。
“こじ開けられた”のだ。
重く、黒い影が、その向こうから滲み出してくる。
その光景を見上げながら、セイラスタンの口元が、歓喜に歪む。
次の瞬間、腹部を押さえたまま、狂ったように笑い声を上げた。
「ふっはっはっはっ! 見ろ、リーファ!」
剣を天へと突き上げる。
「私にまだ“ツキ”があるようだな!いや……違う。これは必然だ!」
裂けた空の向こうで、黒い影がはっきりとこちらを一瞥すると、
「グオォォォーーーッ」
と、太く世界を震わせる咆哮を上げた。
0
あなたにおすすめの小説
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
しがない電気屋のおっさん、異世界で家電召喚ライフしてたら民から神格化され魔王から狙われる
長月 鳥
ファンタジー
町の電気屋として細々と暮らしていた俺、轟電次郎(とどろき でんじろう)。
ある日、感電事故であっけなく人生終了──のはずが、目を覚ましたら異世界だった。
そこは魔法がすべての世界。
スマホも、ドライヤーも、炊飯器も、どこにもない。
でもなぜか俺だけは、“電力を生み出し家電を召喚できる”という特異体質を持っていて──
「ちょっと暮らしやすくなればそれでいい」
そんなつもりで始めた異世界ライフだったのに……
家電の便利さがバレて、王族に囲まれ、魔導士に拉致され、気が付けば──
「この男こそ、我らの神(インフラ)である!」
えぇ……なんでそうなるの!?
電気と生活の知恵で異世界を変える、
元・電気屋おっさんのドタバタ英雄(?)譚!
異世界で魔法が使えない少女は怪力でゴリ押しします!
ninjin
ファンタジー
病弱だった少女は14歳の若さで命を失ってしまった・・・かに思えたが、実は異世界に転移していた。異世界に転移した少女は病弱だった頃になりたかった元気な体を手に入れた。しかし、異世界に転移して手いれた体は想像以上に頑丈で怪力だった。魔法が全ての異世界で、魔法が使えない少女は頑丈な体と超絶な怪力で無双する。
転生魔竜~異世界ライフを謳歌してたら世界最強最悪の覇者となってた?~
アズドラ
ファンタジー
主人公タカトはテンプレ通り事故で死亡、運よく異世界転生できることになり神様にドラゴンになりたいとお願いした。 夢にまで見た異世界生活をドラゴンパワーと現代地球の知識で全力満喫! 仲間を増やして夢を叶える王道、テンプレ、モリモリファンタジー。
お助け妖精コパンと目指す 異世界サバイバルじゃなくて、スローライフ!
tamura-k
ファンタジー
お祈りメールの嵐にくじけそうになっている谷河内 新(やごうち あらた)は大学四年生。未だに内定を取れずに打ちひしがれていた。
ライトノベルの異世界物が好きでスローライフに憧れているが、新の生存確認にやってきたしっかり者の妹には、現実逃避をしていないでGWくらいは帰って来いと言われてしまう。
「スローライフに憧れているなら、まずはソロキャンプくらいは出来ないとね。それにお兄ちゃん、料理も出来ないし、大体畑仕事だってやった事がないでしょう? それに虫も嫌いじゃん」
いや、スローライフってそんなサバイバル的な感じじゃなくて……とそんな事を思っていたけれど、ハタと気付けばそこは見知らぬ森の中で、目の前にはお助け妖精と名乗るミニチュアの幼児がいた。
魔法があるという世界にほんのり浮かれてみたけれど、現実はほんとにサバイバル?
いえいえ、スローライフを希望したいんですけど。
そして、お助け妖精『コパン』とアラタの、スローライフを目指した旅が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる