壁尻刑のある街で

樋川カイト

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壁尻刑のある街で

「判決。被告人、エマを二週間の壁尻刑に処す」
 法廷となっている広場で大勢の人に囲まれて立っていた私は、裁判長のその言葉を聞いてサッと顔色を変えた。
「ちょっと待ってよ! そんな刑罰、聞いたことないんだけど!」
「被告人は静粛に」
 納得できずに声を荒げる私の肩を兵士が押さえ、裁判長は涼しい顔で私を睨みつける。
「大人しくなんてしていられるわけないでしょ! そもそも、いったい私がなにをしたって言うのよ!」
 私はただ、冒険者としての仕事を求めてこの街にやって来ただけだ。
 確かに街に入る時に門を守る兵士と少し揉めたり、冒険者ギルドの中で騒ぎを起こしたりしたけど、たったそれだけのことでまさか逮捕されるなんて考えられない。
 そもそも騒ぎの原因は二つとも相手側に問題があるはずなのに、兵士に捕まったのは私だけだった。
 どうしてセクハラまがいのことをされた私が捕まって、あいつらは平気な顔をして普段の生活を送っているのだろうか。

 そう考えると、どうしてもこの裁判自体に納得なんてできない。
「私はセクハラの被害者なのよ。確かに暴れたのはちょっとまずかったかもしれないけど、それだけでこんな大掛かりな裁判なんて、おかしいでしょ!」
「黙りなさい。この街では、女性が男性に過度に逆らうのはれっきとした犯罪行為です。今回は初犯ということで二週間と短い刑期ですが、これ以上騒ぐとさらに重い刑が下りますよ」
 そんな抗議は裁判長の一言で封殺されてしまい、すぐ近くに控えていた兵士たちが私の身体を取り押さえる。
「やだ、やめてよっ! 触らないで!」
「こら、暴れるな! いい加減にしないと、本当に罪が重くなるぞ!」
 拘束を解こうともがいてみても、鍛えられた男の腕力に女の細腕で敵うはずがない。
 あっという間に後ろ手に手錠を掛けられてしまった私は、さらに首にまで拘束具をつけられてしまう。
 それはまるで犬の首輪のような形状をしていて、そこから伸びたリードは私を取り押さえる兵士の一人が握っている。
 こんな大勢の人たちの前で屈辱的な姿にされて、私は怒りと恥ずかしさで頬が熱くなってしまう。
「では、これより刑を執行します」
 そんな私の心境などお構いなしに、裁判長は広場中に響き渡る声で宣言する。

 その声に反応した兵士の一人が目の前にまでやって来ると、取り出したナイフを私に向ける。
「いやっ、なにをするつもり……? 止めてよ……」
 きらりと光る切っ先に恐怖を覚えていると、兵士はそのナイフで私の衣装を一気に切り裂いてしまった。
「え……?」
 突然のことに反応できなかった私は間抜けな声を上げてしまう。
 その間にも兵士は器用に私の衣装をナイフで傷つけていき、あっという間に私は全裸に剥かれてしまった。
 広場の真ん中に全裸で立つという異常事態に、私の思考は完全に停止してしまった。
 固まること数秒、全身に突き刺さる視線に私の羞恥は限界を迎えた。
「っ!? きゃあああぁぁっ!!」
 今まで上げたこともないような甲高い悲鳴を上げて、私は身体を隠そうとその場にうずくまる。
 しかし、私に向けられる視線は絶えることはなかった。
 必死で身体を丸めて隠そうとしてみても、両手を拘束されてしまっていては限界がある。
 相変わらず突き刺さる視線に真っ赤になってしまった顔を隠すように伏せると、現実を拒否するように瞳をギュッと閉じる。

 これは夢だ。
 きっと私はまだ宿のベッドの中で、すぐに目を覚まして変な夢を見てしまったことを後悔するんだ。
 そうやって現実逃避を繰り返していると、不意に首に繋がれたリードがグイッと引っ張られる。
「ほら、立つんだ。今からお前を刑場へ連行する」
「ぐぅっ!? わ、分かったから……。苦しいから引っ張らないで……」
 首の締まる苦しさに私は立ち上がり、そして現実へと引き戻される。
 両手を拘束されて身体を隠すこともできず、私はただ大勢に裸を晒す。
「よし、では進むぞ。これも刑罰のひとつだから、しっかり歩くんだぞ」
 必死で羞恥に耐える私をリードで引っ張りながら、兵士は大通りを歩いていく。
 少しでも離れると首が締まってしまう恐怖から、私はその後をついていくしかない。
 大通りにはさらに多くの人が集まっていて、みんなが私に視線を向けてくる。
 その視線には軽蔑と好奇心、そして好色なものが含まれていて、そんな視線がさらに私の羞恥を煽る。
「やだ、なにあれ……」
「壁尻刑を受ける女なんて、久しぶりに見たぜ」
「それにしてもいい女だな。胸は少し小さいけど、犯しがいがありそうだ」
 視線とともに投げかけられる言葉が私の精神をすり減らし、瞳には知らずのうちに涙がたまる。
「やだぁ、見ないでよ……」

 少しでも身体を隠そうとへっぴり腰で歩く私を急かすように、兵士がリードを引っ張る。
 そうすると私の首が締まり、その苦しさから解放されるために私の歩みも自然と早くなっていく。
 そうして町中を連れまわされていると、やがて私の身体にある変化が現れる。
「んっ……」
 相変わらず全身に向けられる視線を受けるたびに、なぜか肌がピリピリと刺激を感じる。
 まるで柔らかい羽根で全身を愛撫されているかのように身体中が敏感になって、股間からは汗とは違う液体がじわりと漏れ出し始める。
「どうした? まだ抵抗するつもりか?」
「ち、違うわよ。ただ、ちょっと疲れたから休ませてほしいんだけど……」
 身体の変化に気付かれないように誤魔化しながら答えると、しばらく私の様子を観察した兵士はニヤリと笑った。
「そうだな、刑場まではもう少しだが、望み通りここで少し休ませてやろう」
 リードを握る兵士はそう言って本当に立ち止まり、それに合わせて私の歩みも止まる。
 意外にも要望が通ったことに少し驚くとともに、私は自分のミスを自覚した。
 本音を言えばこんな場所はさっさと立ち去ってしまいたかったのに、休憩を希望したせいでしばらくここに留まらなくてはならなくなってしまった。

 見物人たちの視線はさらに熱を帯びて、私の全身を舐めるように這い回る。
 そんな私にさらなる追い打ちをかけるように、リードを握る兵士が近くの仲間になにやら声を掛けた。
「おい、あれを持ってきてくれ!」
 声を掛けられた兵士はすぐにその言葉の意味を理解したのか、小さく頷くといやらしい笑みを浮かべながらどこかへ消えていった。
 その様子に嫌な予感を覚えていると、立ち去った兵士はすぐに何かを持って私たちの元へ帰って来る。
 兵士の持ってきたそれは椅子のようだったけど、その形は普通の物とはかけ離れていた。
 少し倒れた背もたれに、武骨な拘束具が5つ。
 そんな異様な椅子を目の前に持ってこられて、私の表情はサッと青ざめる。
「なに、これ……?」
「なにって、椅子に決まってるだろう。歩くのに疲れたみたいだから、遠慮せずに座るといい」
 そう促されても、嫌な予感しかしないような椅子に自ら座るほど馬鹿ではない。
「……遠慮しとくわ。それほど疲れてないし、休憩も終わりで大丈夫だから」
「いやいや、せっかくお前のために用意してやったんだから遠慮せずに座りなさい。なんなら、俺たちが座らせてやろうか?」
 言いながら数人の兵士が私の身体を掴むと、そのまま椅子の前まで運ばれる。
「いやっ! 離してよ!」
「大人しくしていろ。すぐに終わるから」
 抵抗空しく、私は一瞬で兵士たちによって椅子に座らされる。
 そのまま後ろ手に掛けられた手錠を外されると、暴れる間もなく今度は椅子に付いている拘束具へと繋がれてしまう。
 そうするともう椅子から逃げ出すことはできず、兵士にされるがままの状態だ。
 私の足側に回った兵士はその両足を掴むと、それを左右に思い切り開かれてしまう。

「っ!? やだっ! やめてっ!!」
 必死に抵抗しようと暴れても兵士の腕から逃れることはできず、私の足は大きく開いた状態で拘束具に固定されてしまう。
 そうするともちろん、私の恥ずかしい場所を隠すこともできなくなるわけで。
「おいおい、まんこが丸見えだぞ」
「やだ、汚らわしい」
「あんな格好をされて、私だったらもう生きていけないわ」
 見物人たちから口々に投げかけられる嘲笑に、私の顔は羞恥で真っ赤に染まる。
 奏している間に首輪も椅子に固定されてしまい、文字通り身動きが取れなくなってしまう。
「さて、それではここからはこのまま進むとするか。俺たちがしっかり運んでやるから、お前は存分に休んでいるといい」
 まるで神輿を担ぐように椅子を持ち上げた兵士たちは、そう言いながら行進を再開する。
 さっきまでよりも目立つ場所で股間をさらけ出した姿を強制されて、私は羞恥でもう何も考えられなくなってしまう。
 見物人たちの視線は無遠慮に私の胸や股間に注がれ、それを感じるたびに私の身体は敏感に反応する。
 そしてついに、恐れていたことが起こってしまった。
「なぁ。あの女のまんこ、ちょっと濡れてないか?」
 その言葉を聞いた瞬間、私の身体はビクッと大きく震える。
 あぁ、バレてしまった。
 そう考えた途端に股間からはさらに愛液が漏れだし、ゆっくりと垂れたそれは椅子を微かに濡らす。
「マジかよ。見られて興奮するなんて、どんだけ変態なんだ?」
「本当に最低ね。軽蔑するわ……」
「もしかして、わざと捕まったとかじゃないか? じゃなきゃあんなにまんこを濡らしたりしないだろ」
「もっと清楚な感じかと思ったら、とんだビッチじゃない。同情して損したわ」

 口々に投げかけられる罵倒の言葉に、もう私の理性は耐えられそうにない。
 折れてしまいそうな心を必死に保とうとすれば、瞳からは一筋の涙が零れる。
 そうしてどれだけの時間が経っただろうか。
 私を運んでいた兵士の歩みが止まり、椅子がゆっくりと地面に降ろされる。
「よし、刑場に到着したぞ」
 その言葉に顔を上げると、そこはさっきよりも少し小さめの広場だった。
 その一角には小さな小屋のような物があり、どうやらその小屋が刑場らしい。
「それでは、刑の執行の前に下準備を始めようか。……その椅子に固定したままの方が、都合がいいな」
 どうやら、私はまだ椅子から解放してはもらえないらしい。
 もはや諦めにも似た気持ちでいると、そんな私に一人の女性が近づいてきた。
「初めまして。私は魔法医のイザベラよ」
「……今度は私になにをするつもり?」
「そんなに警戒しないで。どちらかと言えば、私はあなたの味方だから」
「味方?」
 味方だったら、私をここからすぐに解放してほしいものだ。
 そんな期待を抱くよりも早く、イザベラはさらに説明を続ける。
「今からあなたに、避妊魔法を掛けるわ。この魔法の効果によって、今後二週間は決して孕むことはなくなるから、安心してね」
 孕むことはなくなる、か……。
 つまり私はこれから、避妊魔法を掛けなければ孕んでしまうかもしれないような行為をされるというわけだ。
 うすうす勘づいてはいたけど、いざ事実として伝えられるとなかなか心にクるものがある。

 そんな私のショックなどお構いなしに、イザベラはサッと私のお腹に手を触れる。
「それじゃ、サクッと処置を施していくわね。あなたはこの刑罰は初めてらしいから、ついでにちょっとしたサービスもしてあげる」
 その言葉とともに私のお腹に暖かい魔力が流れ込んできて、それはゆっくりと紋様を描き始める。
 そして数十秒後、私のお腹には歪なハート形をした淫紋がひとつ刻まれていた。
「はい、これで終了よ。この刑罰を受けるのは初めて見たいだから、避妊と一緒に快楽増強の魔法も仕込んでおいたわ。どれだけ乱暴にされても気持ちよく感じるようになるはずだから、楽しんでね」
「はぁっ!? なによ、それっ……。んぅっ……!」
 抗議しようと声を上げた瞬間、私の身体に電気が走るような快感が駆け巡った。
「なに、これぇ……。んっ、うぅっ……」
「ふふ、さっそく効果が表れ始めたみたいね。さっきまで恥ずかしいだけだった視線が、今はものすごい快感になったでしょう? それが今回の淫紋の効果よ」
 イザベラの言葉は、しかし今の私にはほとんど聞こえない。
 とめどなく襲ってくる快感に耐えるので精いっぱいの私は、もはや他人を意識する余裕すらなくなっていた。
 そんな私を見て満足げに微笑んだイザベラは立ち去り、代わりに兵士たちが私の身体を取り囲む。
「では、これより本格的に刑を執行する。さぁ、最後の移動だ」
 拘束具を外されて乱暴に立たされると、たったそれだけの快感で股間から溢れる愛液の量が増していく。
 もう抵抗する気力すら湧かず、私は連れられるがまま小屋の中へと入れられる。
 その小屋は、中央が板で仕切られただけの簡素な場所だった。
 仕切りにはちょうど人がひとり通れるかくらいの穴が開いていて、私はその穴に頭から押し込まれる。
 腰のあたりまで押し込まれたところで穴に固定された私の身体は、これでもうここから抜け出せなくなってしまった。

 そのまま手を再び後ろ手に拘束され、足も拘束具に固定されて身動きが取れなくなる。
「これで全ての準備が整った。これから二週間、お前はここで住人に対して性奉仕をしてもらうことになる。この身体を使って、存分に励め、よっ!」
「んあぁあっ!?」
 最後に兵士が私の尻を平手で叩くと、パァンッと小気味いい音とともに股間から愛液がプシッと漏れる。
「おやおや、こっちの準備も万端ってことか。……よし、まずは俺が使わせてもらおうか。これくらいの役得があっても、バチは当たらないだろう」
 その言葉とともにカチャカチャと微かな金属音が聞こえ、すぐに私の股間に熱い物が触れる。
「やっ、あぁ……。やめてぇ……」
 そんな微かな抵抗などまるで意味をなさず、兵士の固いちんぽがゆっくりと私の股間へと侵入してくる。
「あっ、あぁ……。なんで……。嫌なのに、気持ちいぃ……」
 心は嫌悪感でいっぱいのはずなのに、身体はちんぽの侵入を喜ぶようにキュンキュンと
 反応してしまう。
「こりゃあ、かなりの名器だな。まるで貪るみたいにまんこがちんぽに絡みついてくるぞ」
 私を犯している兵士が嬉しそうにそんなことを言うと、周りで見物していた男たちから「おぉーっ」と歓声が上がる。
「やだっ! やだぁっ! 見るなっ! ちんぽ抜いてよっ! んっ、あっ、あぁっ!」
 必死に抵抗しようとしても、壁に固定されてしまった身体はピクリとも動かせない。

 そんな私の腰を掴んで好き勝手におまんこを犯されると、私の口からは意志に反して甘い嬌声が漏れてしまう。
「あっ、んあぁっ…! やだっ、やだぁっ……! 気持ち悪いっ! 気持ち、悪いぃっ…!」
 身体中を駆け巡る甘い快感に壊れてしまいそうな理性をかき集めて、私はただ抵抗の言葉を発する。
 そうでもしないと、私が私ではなくなってしまいそうだ。
 そんな私の姿を見て見物人たちはゲラゲラと笑い、そしてその中から一人の男が私の目の前まで近づいてくる。
「なぁ、俺はもう我慢できないぜ。悪いが、前の方を使わせてもらうよ」
「なに、を……。んぶうぅっ!?」
 まだ喋っている私の頭を両手で掴んだ男は、いきなり私の口へいきり立ったちんぽをねじ込んでくる。
「んぶっ、んんうぅっ! んっ、んんっ…!」
 そのまま乱暴に私の頭を前後に動かすと、自分の欲望を満たすためだけのように扱われてしまう。
「あぁ、気持ちいいな。これは癖になりそうだ」
「おっ、良いですねぇ。なら、こっちも負けないように動きますよ」
 男は恍惚の表情を浮かべながらちんぽを喉奥まで押し込み、その姿を見た兵士も腰の動きを激しくしていく。

 まるで自分が男を喜ばせるためだけの玩具になってしまったみたいなその状況は、普通なら絶対に受け入れることなどできないはずだ。
 それなのに、頭の中に強制的に流し込まれる快感は理性を粉々に破壊していき、私はもう訳が分からなくなっていく。
 どうして、私はこんなことになってしまっているのだろう。
 どうして、私はこの気持ちよさに抵抗しようとしているのだろう。
 一度タガが外れかけてしまえば、後は一気に堕ちていくだけだ。
 あと少しでも別の刺激を与えられれば、きっと私は壊れてしまうだろう。
 そんな私の変化を知ってか知らずか、口の中を犯している男の動きはどんどん激しさを増していく。
「くぅ、これは辛抱たまらん! もう出てしまいそうだ!」
 ラストスパートとばかりに私の頭を腰に押し付けると、男のちんぽは一気に喉の奥にまで達する。
 急に訪れた息苦しさと男臭さに意識が飛びそうになっていると、やがて男のちんぽからは熱い精液が迸る。

「んぶううぅぅっ!! んっ、んぐううぅぅうぅっ!!」
 まるで熱湯を流し込まれたみたいに、喉が焼けるように熱い。
 その熱さすらも快感となって私の脳を溶かし、やがて私の意識は白濁に飲み込まれていく。
 もうなにも考えられなくなってしまった私からちんぽを抜いた男は、満足げな表情を浮かべながら私の頭を解放する。
「……ふぅ、すっきりした。このお嬢ちゃんの口、最高に気持ちよかったぜ。今日からしばらく、毎日使わせてもらうとするよ」
 男がなにかを言っている気がするけど、今の私にはもう聞き取ることができない。
 今の私に残っているのは圧倒的な快感だけで、それ以外の全てはもうどうでも良いことだった。
「あっ、へあぁっ……。んぁっ、ああんぁあっ……」
「ありゃ? もしかしてもう壊れちゃったかな? イザベラちゃんの魔法、ちょっと効きすぎなんじゃない?」
 そんなことを言いながら男が私の頬をペチペチと叩くと、その刺激ですら私には快感にしかならない。
「……こりゃ駄目だ。まぁ、楽しむ分には問題ないし良いか」
 諦めた様子の男が去っていくと、私のおまんこを犯している兵士もため息を吐く。
「まさかこんなに早く壊れるとは思わなかったな。これじゃあ、刑罰の意味がなくなってしまうだろ」
「あっ、あっ、ああぁっ…! ごめ、んなさい…! んあっ、んううぅっ……! また、イっちゃうぅっ……!」

「この刑罰の目的は奉仕活動だぞ。勝手にイくんじゃなくて、もっと俺たちを喜ばせる努力をしなさい。でないと、刑期が長引くかもしれないぞ」
「らって、これ、気持ちいいんだもんっ…! こんなの、我慢なんてむりぃ…、んひぃっ!」
 兵士のお尻を叩かれると、その刺激でおまんこがキュッと締まる。
「そうだ、その調子だぞ。もっと締め付けて俺を気持ちよくするんだ」
 パンッパンッと何度もお尻を叩かれて、その度に私の身体には快感の電流が走る。
「んあっ、んあぁあぁっ! おしり叩くの、だめぇ! イくっ、イくううぅっ! こんなの、ずっとイってりゅのおぉぉっ!」
 視界にはパチパチと何度も火花が散り、頭は真っ白になってもうなにも考えられない。
 おまんこは勝手に締まってちんぽの形を鮮明に感じ取って、その固い肉棒で奥を抉られるたびに訳の分からないほどの快感を刻み込まれてしまう。
「くぅ、すごい締め付けだ……。そろそろ出すぞっ!」
「あっ、あぁぁっ…! 出す? 出すって……」
 兵士のその言葉で、私の中に微かに残っていた理性が警鐘を鳴らす。
「だ、だめっ! 中はだめ、だからっ! んはぁっ…! 外に、出してぇっ……」
「無理に決まってるだろ。刑罰なんだから、全部お前の中に流し込んでやるからな。避妊魔法で妊娠の心配はないから、安心して受け止めろ!」

「やだぁっ、中出し、だめぇっ……! んっ、うぁっ! んふうぅぅっ!」
「おらっ、出すぞ!」
「なか、いやああぁぁあぁぁぁっ! イっくううううううぅぅぅっ!」
 ドクドクと私の中に熱い白濁が流し込まれて、頭が弾けるほどの快感に全身を震わせて絶頂する。
 まるで昇天してしまいそうなほどの快感で意識を失いかけていると、私のおまんこからちんぽがゆっくりと抜けていく。
「あっ、へあぁ……。おちんちん、なくなっちゃったぁ……。んっ、ふうぅっ……」
「安心しろ、まだ刑罰は始まったばかりだからな。お前は今日から二週間、ずっとこの場所で犯され続けるんだ。せいぜい反省して、奉仕活動に励めよ」
 最後に私のお尻が強く叩かれると、消えかけていた意識がゆっくりと覚醒していく。
 徐々に戻ってきた視界に映るのは、私を取り囲むたくさんの男たちの姿。
 みんなちんぽを丸出しにしていて、そのあまりの雄臭さに匂いだけで軽く絶頂に達してしまう。
 欲望にまみれた表情で順番を決め始めた男たちを見て、拘束された私の身体は期待に震えるのだった。


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