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第百四話
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どちらからともなく唇を離した俺たちは、見つめ合いながら互いに微笑みあった。
そうするとなんとも言えないくすぐったさが二人の間を流れ、それを振り払うように俺は優希の着ているTシャツの裾に手を掛けた。
「ほら、優希。ばんざいして」
「はーい!」
元気よく返事をして両手を上げる優希に笑いかけながら一気にTシャツを捲ると、健康的な彼女の裸が俺の目の前に現れた。
さっきも散々風呂場で堪能したとはいえ、こうやって向かい合って眺めると得も言われぬ美しさを感じる。
杏里ちゃんにはない日焼け跡は、思わず境目を指で撫でてしまいたくなる衝動を俺に与えた。
「ひゃっ!? くすぐったいよ!」
「ああ、ごめん」
その衝動に耐え切れず、無意識のうちに指が優希の肌をなぞる。
そうすると彼女はコロコロと笑いながら身を捩り、唇を尖らせて少しだけ非難するように俺に向かって声を発した。
慌てて謝ると、優希は今まで見たことのない好奇心に満ちた表情を浮かべる。
「良いよ。兄ちゃんがやりたいようにして。……ボクは、どうしたら良いか分かんないし」
そう言って少しだけ恥ずかしそうにはにかむ優希を見て、俺の心にはなんとも言えない感情が生まれた。
この子を、もっと気持ち良くさせてあげたい。
一生で一度の処女喪失を、せめて良い思い出にしてあげたい、と……。
そんな俺の両手は、自然な速度で優希の首筋をなぞって胸元へと降りていった。
まだほとんど膨らんでいないそこでは、小さな乳首だけが興奮を主張するように固く尖っていた。
「んっ……、なんか変な感じ……」
指の腹で、決して痛くないようなソフトタッチでその小さな乳首を転がしていると、やがて優希の口からは少しだけ艶っぽさを帯びた声が聞こえてくる。
その声に少しだけ乳首への刺激を強くすると、優希の身体が微かにビクッと震えた。
「んゃっ……。兄ちゃん……」
「どうした?」
「なんか、胸がおかしいよぉ……」
恐らく初めての快感に戸惑っているのであろう。
そんな優希を優しく諭すように首筋にキスを落とすと、強張っていた彼女の身体から少しずつ力が抜けていく。
それと同時に快感も素直に受け取れるようになったようで、優希の顔は見る見るうちに真っ赤になって息遣いも荒くなっていった。
「あっ…、兄ちゃん……。にゃんか…、気持ちぃかも……」
トロッと優希の頬が緩み、声の質も甘えるような猫なで声になる。
そろそろ、次の段階に移っても良いかも知れないな。
「ぁっ……」
その為に優希の胸から手を離すと、まるで別れを惜しむような小さな声が漏れて聞こえてきた。
「大丈夫。もっと気持ち良いことをやってあげるから」
そんな彼女の頭を撫でながら、俺は右手をそっと優希の下半身に向けて伸ばしていった。
そうするとなんとも言えないくすぐったさが二人の間を流れ、それを振り払うように俺は優希の着ているTシャツの裾に手を掛けた。
「ほら、優希。ばんざいして」
「はーい!」
元気よく返事をして両手を上げる優希に笑いかけながら一気にTシャツを捲ると、健康的な彼女の裸が俺の目の前に現れた。
さっきも散々風呂場で堪能したとはいえ、こうやって向かい合って眺めると得も言われぬ美しさを感じる。
杏里ちゃんにはない日焼け跡は、思わず境目を指で撫でてしまいたくなる衝動を俺に与えた。
「ひゃっ!? くすぐったいよ!」
「ああ、ごめん」
その衝動に耐え切れず、無意識のうちに指が優希の肌をなぞる。
そうすると彼女はコロコロと笑いながら身を捩り、唇を尖らせて少しだけ非難するように俺に向かって声を発した。
慌てて謝ると、優希は今まで見たことのない好奇心に満ちた表情を浮かべる。
「良いよ。兄ちゃんがやりたいようにして。……ボクは、どうしたら良いか分かんないし」
そう言って少しだけ恥ずかしそうにはにかむ優希を見て、俺の心にはなんとも言えない感情が生まれた。
この子を、もっと気持ち良くさせてあげたい。
一生で一度の処女喪失を、せめて良い思い出にしてあげたい、と……。
そんな俺の両手は、自然な速度で優希の首筋をなぞって胸元へと降りていった。
まだほとんど膨らんでいないそこでは、小さな乳首だけが興奮を主張するように固く尖っていた。
「んっ……、なんか変な感じ……」
指の腹で、決して痛くないようなソフトタッチでその小さな乳首を転がしていると、やがて優希の口からは少しだけ艶っぽさを帯びた声が聞こえてくる。
その声に少しだけ乳首への刺激を強くすると、優希の身体が微かにビクッと震えた。
「んゃっ……。兄ちゃん……」
「どうした?」
「なんか、胸がおかしいよぉ……」
恐らく初めての快感に戸惑っているのであろう。
そんな優希を優しく諭すように首筋にキスを落とすと、強張っていた彼女の身体から少しずつ力が抜けていく。
それと同時に快感も素直に受け取れるようになったようで、優希の顔は見る見るうちに真っ赤になって息遣いも荒くなっていった。
「あっ…、兄ちゃん……。にゃんか…、気持ちぃかも……」
トロッと優希の頬が緩み、声の質も甘えるような猫なで声になる。
そろそろ、次の段階に移っても良いかも知れないな。
「ぁっ……」
その為に優希の胸から手を離すと、まるで別れを惜しむような小さな声が漏れて聞こえてきた。
「大丈夫。もっと気持ち良いことをやってあげるから」
そんな彼女の頭を撫でながら、俺は右手をそっと優希の下半身に向けて伸ばしていった。
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