悪の怪人になったのでヒロインを堕とすことにしました

樋川カイト

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「それでは、ベッドに寝転んでいただけますか。私が騎乗位でご奉仕いたします」
「分かった。……これでいいか?」
 言われたとおりにベッドに横になると、嬉しそうに微笑んだクレビスがそっと俺の身体をまたぐ。
「ありがとうございます。では、挿入いたしますね」
 亀頭をおまんこの入り口にあてがうと、くちゅっと小さな水音が聞こえる。
 そのままクレビスが腰を下ろしていくと、ちんぽはゆっくりとおまんこに飲み込まれていった。
 柔らかい感触がちんぽ全体を包み込み、まるで歓迎するようにキュウキュウと締め付けてくる。
「んっ、あぁ…。全部、入りました……。アイン様のおちんぽで、私の中がいっぱいになっています……」
「クレビスの中、とても気持ちいいよ。このままずっと入れていたいくらいだ」
「あっ、んんっ……。アイン様がお望みならば、いつでも私のおまんこをお使いになってよろしいんですよ。んぁっ、くぅ、んっ……」
 答えながらクレビスが懸命に腰を動かすと、パンッパンッと肉のぶつかり合う音が部屋中に響く。
 その度にちんぽからは快感が駆け上ってきて、さっき一度出していなければきっとすぐに射精してしまっていただろう。
「くっ、ふぅっ、んんっ……! おちんぽ、擦れて……。私も、気持ちよくなってしまいます……!」
 いつもの無表情はどこへやら、蕩けた表情で腰を動かし続けるクレビスは上半身を密着させてキスをねだる。
 その願いに応えるように唇を重ねると、彼女の方から情熱的に舌を絡めてくる。
「んちゅっ、ちゅうっ…! んぁっ、んんぅっ……!」
 チュッチュッと何度もキスをしながら腰を打ち付け合い、そのたびに淫らな水音が響き渡る。
「ふっ、んんうぅっ…! 申し訳、ありません……。私、もうイってしまいそう、ですっ……! ぁんっ、んんぁあっ……!」
 ガクガクと身体を震わせながら絶頂に達したクレビスは、その柔らかい身体を俺に預けるように倒れこむ。
 それでも腰はゆっくりと動いていて、おまんこの締め付けとともに俺を刺激している。
 だけど、このままでは俺がイけそうにない。
「どうした? もう限界なのか?」
「んぁっ、あっ……! すいません…、すぐに……」
 俺の言葉に我に返ったクレビスは、再び腰を激しく動かし始める。
 一突きごとに甘イキを繰り返しているようで、まるで搾り取るようにキュウキュウと吸い付くおまんこがちんぽに無限の快感を与えてくれる。
「くぁっ、これはやばいな……。もうすぐ、イくぞっ」
 背筋を駆けのぼる快感が脳に蓄積して、今にも爆発してしまいそうだ。
「あっ、あぁっ…! どうぞっ! 私の中でっ、いっぱい射精してくださいっ! んああぁっ……!」
 言葉とともに腰の動きはさらに激しくなっていき、耐えられないほどの射精感がこみ上げてくる。
 そしてついに、俺の快感が爆発した。
「く、うぅっ…! 出すぞっ!」
「んあぁ、あぁぁっ!! おまんこの中、熱いのが流れ込んでくるぅっ…! 私もまた、イっ、くううぅぅっ……!」
 精液が迸り、それと同時にクレビスも嬌声を上げて絶頂に達する。
 搾り取るようにおまんこが収縮を繰り返し、尿道に残っている精液まで吸い上げられる。
 やがて全て出し切ったちんぽを引き抜くと、俺の上で荒い息を吐くクレビスが声をかけてくる。
「んっ、はぁ……。いかが、でしたか……。ご満足して、いただけましたか……?」
「ああ、最高だったよ」
 素直に答えると、クレビスは満面の笑みを浮かべながら頷いた。
「ありがとうございます。では、最後にアイン様のおちんぽを綺麗にいたしますね」
 言いながら股間まで移動したクレビスは、愛液と精液でドロドロになったちんぽに舌を這わせる。
 根元から裏筋を丁寧に舐め上げ、亀頭を加えて尿道をちゅうっと吸い上げられると、イったばかりで敏感な沈歩はビクッと微かに震える。
「れろぉっ……、ちゅっ、ちゅうぅっ……」
 何度も舌を這わされ愛液と精液は拭われ、それを見てクレビスは満足げに頷いた。
「綺麗になりました。お疲れさまでした、アイン様」
「ありがとう。おかげですっきりしたよ」
 褒めるように頭を撫でると、彼女は嬉しそうに目を細める。
 そうやってしばらくサラサラな髪の感触を楽しんでいると、不意に彼女の視線が鋭くなる。
「どなたですか? 覗き見は感心いたしませんよ」
 その言葉で驚いて視線を上げると、部屋の入り口から謎の生き物が姿を現した。
「なんだ、気付いてたのか。てっきり、セックスに夢中でそれどころじゃないと思っていたよ」
 ウサギのような生き物が喋ったことに驚いていると、クレビスは俺を守るかのようにすっと俺の前に出る。
「警戒しなくても、君たちに危害を加えるつもりはないよ。今は、ね」
 言いながら部屋の真ん中に移動したウサギからは、確かに敵意のようなものは感じない。
「とりあえず、服を着てくれないかな。真剣な話をするのに、その恰好じゃ気分が乗らないだろう」
「確かにそうだな。クレビス」
「はい、かしこまりました」
 俺の言葉でクレビスが指を鳴らすと、一瞬で服が俺たちを包む。
 気を利かせて戦闘服を選んでくれたクレビスに微笑むと、俺は再びウサギに視線を戻す。
「さて、それじゃあ話し合いを始めようか」
 俺の視線をまっすぐ見返しながら、ウサギはそう言って笑みを浮かべた。
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