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9章 価値ある戦い
303話 メアリ・エリミナ・ブラックの期待
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お兄様を狙う人が、ブラック家に攻撃しようとしていたの。それを聞いたメアリは、つい飛び出しちゃった。お兄様の敵を殺さなくちゃって、それだけを考えていたの。
途中で、お兄様はメアリを止めていたの。でも、メアリはそのまま行っちゃった。結局、お兄様は許してくれたけど。
「お兄様の言う事を聞かなかったのは、悪いことだったの」
そこだけは、反省した方が良いと思うの。お兄様は怒らなかったけれど、メアリを心配してくれていたんだから。ただ言う事を聞かせようとしたお父様とかと違って。
だから、お兄様の言う事は、できるだけ聞いた方が良いんだと思うの。ちゃんと、メアリのために言ってくれていることだから。メアリを、心から想ってくれているんだから。
それでも、全部を聞くのは難しいかなって思っちゃうの。いくらお兄様の言葉でも、嫌なことは嫌だもん。
メアリには分かるよ。お兄様は、メアリに怪我をしてほしくないって思っていることは。
「でも、メアリはお兄様を殺そうとする人を許す気なんて無いもん」
だって、メアリだってお兄様に傷ついてほしくないから。お兄様は、人なんて殺したくないの。それは、メアリにだって分かるから。どうして人を殺したくないのかなんて、そんなの分かんないけど。
もちろん、大切な人が死んだら嫌。お兄様はもちろん、お姉様やジュリアちゃん、フェリシアちゃんとかラナちゃんとか。
でも、そうじゃない人がいくら死んだって、そんなの気にすることじゃないと思うんだけどな。お兄様は、どこか変わっているの。
「お兄様は、敵にだって優しくしようとしちゃう。そんなの、ダメなんだから」
どう考えても、裏切られるもん。そんなこと、意味ないのに。敵に親切にして、良いことなんて無いよ。なのに、お兄様は捨てられないんだから。ちょっと、ダメな子だよね。
お兄様は、メアリにだけ優しくしていればいいの。お姉様とかジュリアちゃんとかの仲のいい人も、まだ良いけど。敵に優しくする気持ちは、その分メアリに注ぎ込んでほしい。そんなの、ワガママじゃないと思うな。
だって、メアリはお兄様の妹なんだよ。敵なんかより大事にしてくれるのは、当たり前のことなの。そこは、文句を言っても許されるはずなの。
どうしてもお兄様が敵を殺せないのなら、メアリが代わりにやるの。そんな人、いらないもん。
「メアリが殺さなくちゃ、邪魔な人が生きてるだけだから」
だから、メアリが殺すの。優しすぎるお兄様の代わりに。それは、間違っていないもん。メアリの邪魔をする人が、悪いんだもん。
お兄様だって、メアリの敵は許さないでしょ? それと同じことをしているだけなんだよ。
「それに、お兄様にもらった魔法が役に立たないのも、嫌だもん」
メアリは、もっともっと強くなりたいの。どこまでも、魔法を極めたいの。お兄様のおかげで、五属性になれたんだもん。
それなのに、ただ練習しているだけなら、もったいないって思うな。いっぱい使ってこその魔法なの。力なの。それは、お兄様だって同じなの。
だから、いっぱい敵が居たのは嬉しかったの。練習した成果を、たくさん確かめられたから。やっぱり、実戦でこそ分かることも、いっぱいあったから。
ただ属性をいっぱい込めただけじゃ、あんまり強くならないの。使うのが難しくなるだけ。だから、今回の戦いでも、いろいろと試していたの。
岩をどう吹き飛ばせば人をうまく潰せるのかとか、炎や雷は、どうやって竜巻と混ぜるのかとか。ただ竜巻に巻き込むのより強くないと、意味ないもんね。
今回は、うまく焦がせたと思うの。岩で押しつぶしたり、炎や雷で焦がしたり、いい感じだったの。後は、水をうまく使えるといい感じなの。もうちょっと、試したい気分。
「魔法がいっぱい使えたの、楽しかったの!」
敵をまとめて殺せるのは、とっても気持ちがいいから。派手な魔法が、もっとすごくなる感じで。やっぱり、ただ普通に練習するよりも、人を撃ってこそなの。
だけど、敵はすぐに居なくなっちゃった。それだけは、物足りなかったの。いっぱい魔法をぶつけ合うくらいは、したかったんだけどな。
「お兄様が狙われるのは嫌だけど、魔法が使える敵は欲しいなあ」
いっぱい的当てして、いろんな練習をしたいの。どうやったらもっと気持ちよく敵を吹き飛ばせるか、色々と試したいの。
ただの的と人だと、やっぱり感触が違うの。だから、もっと人に撃てたら良いのにな。
「せっかく五属性になったんだから、もっと頑張りたいの!」
フィリスさんも超えて、最強になれるくらい! お兄様だって、超えちゃうくらい! 魔法だけは、誰にも負けたくないの。お兄様だってすっごいけど、メアリはもっとすごくなりたいの。
でも、今はまだ、お兄様よりは弱いけど。それだって、良いことだよね。今のうちに、目一杯楽しまなくっちゃ!
「お兄様なら、メアリの全力も受け止めてくれるかなあ?」
いつもは、壊さないように手加減しているから。壊れない相手なら、遠慮しなくていいの。お兄様なら、きっと大丈夫だから。
もしお兄様が受け止められなかったらと思うと、怖い気持ちもあるけれど。お兄様が死んじゃったら、メアリは泣いちゃうと思う。もしかしたら、魔法も嫌いになっちゃうかも。だから、これまでは言わなかったの。
お兄様が受け止めてくれるのなら、きっと幸せになれるって思う。だから、ホントはしたいんだけどね。今は、我慢するの。
「でも、いっぱいやっつけるのも、またやりたいの!」
いっぱい魔法が使えたら、とっても楽しいから。次は、もっといっぱい倒せると良いな。いくらでも敵がいるなら、いくらでも魔法が撃てるから。
でも、お兄様が狙われているのは、良くないよね。
「お兄様の敵は、少ない方が良いけど。メアリの敵なら、遠慮しなくていいよね?」
命を狙ってくる相手を殺すのは、当然のことだもん。だから、みんなが命を狙ってくるのなら、みんな殺して良いんだよね。
いくらなんでも、友達が敵になるのは嫌だけど。それ以外の人なら、いくらでも敵になってくれて良いのにな。
「だけど、敵ってどうやって作るのかな? そこらの人を殺すのは、悪いことだもん」
そんな事をしたら、お兄様に嫌われちゃう。それはイヤだから。知らない人が死んでも、メアリは困らない。でも、きっとお兄様は困っちゃうんだろうね。
でも、それならどうすれば良いのかな? 敵が勝手に増えることなんて、無いよね。
「うーん、うーん。良い案が、思いつかないの」
考えても思いつかないのなら、今は考えるだけ無駄なの。分からないことを悩み続けても、答えなんて出ないもん。
それくらいなら、別のことをした方が良いよね。できれば、楽しいことを。
「今は、お兄様と遊ぼう! 敵の話は、ゆっくりでも良いもん!」
お兄様との時間は、胸がポカポカするの。お腹のあたりがきゅーってするの。その感覚も、いっぱい楽しみたいの。
それに、お兄様が笑顔で居てくれるのは、とっても嬉しいから。お兄様のためにも、頑張るの。
「もっと、魔法も練習しなくちゃ! お兄様に褒めてもらえるように!」
強くなったら、きっと頭を撫でてくれるよね。それに、お兄様の役に立つのも素敵だもん。魔法が上達したら、良いことでいっぱいだよね。
「いっぱい魔法を使って、いっぱい褒めてもらう。やっぱり、敵が欲しいの」
そうしたら、いろんなことが解決するのにな。でも、どうしたら良いのかは分からないの。
「ジャンに相談したら、良いことを教えてもらえるかな?」
答えが返ってくるかは、怪しいと思う。でも、なにか良い案があったら、お得だから。とりあえず、聞いてみるの。
ねえ、お兄様。メアリ、もっと頑張るからね!
途中で、お兄様はメアリを止めていたの。でも、メアリはそのまま行っちゃった。結局、お兄様は許してくれたけど。
「お兄様の言う事を聞かなかったのは、悪いことだったの」
そこだけは、反省した方が良いと思うの。お兄様は怒らなかったけれど、メアリを心配してくれていたんだから。ただ言う事を聞かせようとしたお父様とかと違って。
だから、お兄様の言う事は、できるだけ聞いた方が良いんだと思うの。ちゃんと、メアリのために言ってくれていることだから。メアリを、心から想ってくれているんだから。
それでも、全部を聞くのは難しいかなって思っちゃうの。いくらお兄様の言葉でも、嫌なことは嫌だもん。
メアリには分かるよ。お兄様は、メアリに怪我をしてほしくないって思っていることは。
「でも、メアリはお兄様を殺そうとする人を許す気なんて無いもん」
だって、メアリだってお兄様に傷ついてほしくないから。お兄様は、人なんて殺したくないの。それは、メアリにだって分かるから。どうして人を殺したくないのかなんて、そんなの分かんないけど。
もちろん、大切な人が死んだら嫌。お兄様はもちろん、お姉様やジュリアちゃん、フェリシアちゃんとかラナちゃんとか。
でも、そうじゃない人がいくら死んだって、そんなの気にすることじゃないと思うんだけどな。お兄様は、どこか変わっているの。
「お兄様は、敵にだって優しくしようとしちゃう。そんなの、ダメなんだから」
どう考えても、裏切られるもん。そんなこと、意味ないのに。敵に親切にして、良いことなんて無いよ。なのに、お兄様は捨てられないんだから。ちょっと、ダメな子だよね。
お兄様は、メアリにだけ優しくしていればいいの。お姉様とかジュリアちゃんとかの仲のいい人も、まだ良いけど。敵に優しくする気持ちは、その分メアリに注ぎ込んでほしい。そんなの、ワガママじゃないと思うな。
だって、メアリはお兄様の妹なんだよ。敵なんかより大事にしてくれるのは、当たり前のことなの。そこは、文句を言っても許されるはずなの。
どうしてもお兄様が敵を殺せないのなら、メアリが代わりにやるの。そんな人、いらないもん。
「メアリが殺さなくちゃ、邪魔な人が生きてるだけだから」
だから、メアリが殺すの。優しすぎるお兄様の代わりに。それは、間違っていないもん。メアリの邪魔をする人が、悪いんだもん。
お兄様だって、メアリの敵は許さないでしょ? それと同じことをしているだけなんだよ。
「それに、お兄様にもらった魔法が役に立たないのも、嫌だもん」
メアリは、もっともっと強くなりたいの。どこまでも、魔法を極めたいの。お兄様のおかげで、五属性になれたんだもん。
それなのに、ただ練習しているだけなら、もったいないって思うな。いっぱい使ってこその魔法なの。力なの。それは、お兄様だって同じなの。
だから、いっぱい敵が居たのは嬉しかったの。練習した成果を、たくさん確かめられたから。やっぱり、実戦でこそ分かることも、いっぱいあったから。
ただ属性をいっぱい込めただけじゃ、あんまり強くならないの。使うのが難しくなるだけ。だから、今回の戦いでも、いろいろと試していたの。
岩をどう吹き飛ばせば人をうまく潰せるのかとか、炎や雷は、どうやって竜巻と混ぜるのかとか。ただ竜巻に巻き込むのより強くないと、意味ないもんね。
今回は、うまく焦がせたと思うの。岩で押しつぶしたり、炎や雷で焦がしたり、いい感じだったの。後は、水をうまく使えるといい感じなの。もうちょっと、試したい気分。
「魔法がいっぱい使えたの、楽しかったの!」
敵をまとめて殺せるのは、とっても気持ちがいいから。派手な魔法が、もっとすごくなる感じで。やっぱり、ただ普通に練習するよりも、人を撃ってこそなの。
だけど、敵はすぐに居なくなっちゃった。それだけは、物足りなかったの。いっぱい魔法をぶつけ合うくらいは、したかったんだけどな。
「お兄様が狙われるのは嫌だけど、魔法が使える敵は欲しいなあ」
いっぱい的当てして、いろんな練習をしたいの。どうやったらもっと気持ちよく敵を吹き飛ばせるか、色々と試したいの。
ただの的と人だと、やっぱり感触が違うの。だから、もっと人に撃てたら良いのにな。
「せっかく五属性になったんだから、もっと頑張りたいの!」
フィリスさんも超えて、最強になれるくらい! お兄様だって、超えちゃうくらい! 魔法だけは、誰にも負けたくないの。お兄様だってすっごいけど、メアリはもっとすごくなりたいの。
でも、今はまだ、お兄様よりは弱いけど。それだって、良いことだよね。今のうちに、目一杯楽しまなくっちゃ!
「お兄様なら、メアリの全力も受け止めてくれるかなあ?」
いつもは、壊さないように手加減しているから。壊れない相手なら、遠慮しなくていいの。お兄様なら、きっと大丈夫だから。
もしお兄様が受け止められなかったらと思うと、怖い気持ちもあるけれど。お兄様が死んじゃったら、メアリは泣いちゃうと思う。もしかしたら、魔法も嫌いになっちゃうかも。だから、これまでは言わなかったの。
お兄様が受け止めてくれるのなら、きっと幸せになれるって思う。だから、ホントはしたいんだけどね。今は、我慢するの。
「でも、いっぱいやっつけるのも、またやりたいの!」
いっぱい魔法が使えたら、とっても楽しいから。次は、もっといっぱい倒せると良いな。いくらでも敵がいるなら、いくらでも魔法が撃てるから。
でも、お兄様が狙われているのは、良くないよね。
「お兄様の敵は、少ない方が良いけど。メアリの敵なら、遠慮しなくていいよね?」
命を狙ってくる相手を殺すのは、当然のことだもん。だから、みんなが命を狙ってくるのなら、みんな殺して良いんだよね。
いくらなんでも、友達が敵になるのは嫌だけど。それ以外の人なら、いくらでも敵になってくれて良いのにな。
「だけど、敵ってどうやって作るのかな? そこらの人を殺すのは、悪いことだもん」
そんな事をしたら、お兄様に嫌われちゃう。それはイヤだから。知らない人が死んでも、メアリは困らない。でも、きっとお兄様は困っちゃうんだろうね。
でも、それならどうすれば良いのかな? 敵が勝手に増えることなんて、無いよね。
「うーん、うーん。良い案が、思いつかないの」
考えても思いつかないのなら、今は考えるだけ無駄なの。分からないことを悩み続けても、答えなんて出ないもん。
それくらいなら、別のことをした方が良いよね。できれば、楽しいことを。
「今は、お兄様と遊ぼう! 敵の話は、ゆっくりでも良いもん!」
お兄様との時間は、胸がポカポカするの。お腹のあたりがきゅーってするの。その感覚も、いっぱい楽しみたいの。
それに、お兄様が笑顔で居てくれるのは、とっても嬉しいから。お兄様のためにも、頑張るの。
「もっと、魔法も練習しなくちゃ! お兄様に褒めてもらえるように!」
強くなったら、きっと頭を撫でてくれるよね。それに、お兄様の役に立つのも素敵だもん。魔法が上達したら、良いことでいっぱいだよね。
「いっぱい魔法を使って、いっぱい褒めてもらう。やっぱり、敵が欲しいの」
そうしたら、いろんなことが解決するのにな。でも、どうしたら良いのかは分からないの。
「ジャンに相談したら、良いことを教えてもらえるかな?」
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