田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛

タマ マコト

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第25話「田舎の夕暮れに、貴族の馬車がやってきた」

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 夕暮れの村は、パンの焼ける匂いと、土の匂いが混ざっていた。

 畑から帰る人の足音。
 井戸端で笑う声。
 牛の鳴き声と、子どもたちの叫び声。

 その全部が、ゆっくりと赤い空に溶けていく時間。

 ――なのに。

「ミントさーん! 待って、待って!」

 グリーンノートの前だけは、昼間のままの熱気が残っていた。

「大丈夫、大丈夫。順番に聞きますから」

 ミントは汗を拭いながら、笑顔を崩さないようにしている。
 だけど、笑顔の奥の疲れを、サフランは見逃さなかった。

 店の扉は開けっぱなし。
 中では、カラン、カランと瓶の音がして、ハーブの香りが波みたいに押し寄せる。

 棚はぎっしり。
 乾燥ハーブ、軟膏、シロップ、香り袋。
 そしてカウンターの上には、相談内容を書いた紙が何枚も重なっていた。

「今日も盛況だな」

 サフランが裏で分包をしながら言う。

「うん……ありがたいんだけどね」

 ミントは一人分の薬を包みながら、ほんの少し眉を寄せた。

 忙しいだけなら、まだいい。
 忙しさは、生きている証拠だ。

 でも――。

(偽薬のこと、頭から離れない)

 ミントは、心の中で呟いた。

 王都で出回っている“ミントの薬”。
 それが、偽物で。
 それでも名前だけが歩いていって。
 誰かが苦しんでいるかもしれない。

 それを思うたび、胸の奥がひりひりする。

「ミントさん! うちの子、また鼻水が止まらなくて!」

「はいはい、見せてね。熱は?」

「ないんだけど、夜になると咳が……」

「じゃあ、喉を保護するハーブと、寝る前の蒸気吸入を――」

 口は勝手に動く。
 手も勝手に動く。

 目の前の人を救うことはできる。
 それがミントの強さであり、同時に、弱さでもあった。

(王都までは、手が届かない)

 現実が、指先の届かないところでうねっている。

「ミントー! こっちは会計が地獄よ! このままだと私が先に倒れる!」

 デイジーの怒鳴り声が店の奥から飛んできた。

「ごめん、デイジーさん! あと二人で終わるから!」

「あと二人って言ってたの、もう三回目!」

「ごめん!」

 謝りながらも、ミントは笑ってしまう。
 こういう喧騒が、ここでは日常だ。

 その日常の中心に、もう一人の“日常”がいる。

「デイジー、これ、釣り銭」

 サフランが小さな袋を差し出す。

「ありがとう。……っていうか、サフラン、ほんと便利ね」

「便利って言うな」

「便利だもの」

「雑に褒めるな」

「褒めてるのよ」

 デイジーは口を尖らせながらも、目は笑っている。

 サフランが村に溶け込んでしまったことを、今さら誰も否定しない。
 むしろ、いないと困る。

 村長なんかは、毎日のように店の前に現れては、看板を拭きながらニヤニヤしている。

「見ろよミント! 今日も光ってるぞ!」

「何がですか、村長」

「これだよこれ!」

 村長が指差すのは、店の入口に追加された木札。

《王家認定・特級薬師ミントの店》

「村長、その“特級”ってどこから出てきたんですか」

「気持ちだ!」

「気持ちで階級作らないでください!」

「でも事実だろ? 王太子殿下の命救ったんだぞ? 特級だろ!」

「だからって勝手に……」

 言い返しながらも、ミントの心は少しだけ温まる。

 村長の自慢は、村長なりの守り方だ。

(守られてる)

 そう思えるのに――胸の奥の不安は、やっぱり消えない。

 店が落ち着いた隙に、ミントはカウンターの下から祖母タイムのノートを引っ張り出した。

 ページをめくる。
 処方のメモ。
 配合の比率。
 注意点。
 “薬は人に合わせるもの”。

 その文字は、いつ見ても温かい。

(偽薬対策……私にできること)

 ミントは、ページの端に小さく書き込みを増やしていく。

・本物のラベルの書き方を統一する?
・王都に注意喚起の手紙を送る?
・瓶に印をつける?
・偽物と判別する方法を……。

 考えれば考えるほど、焦りが増す。

 自分の名前が、誰かの苦しみになっているかもしれない。

 それは、薬師として一番耐え難いことだった。

「ミント」

 背後から、サフランの声。

 ミントははっと顔を上げる。

「……ごめん、考え事してた」

「いい」

 サフランは、カウンターに小さな湯飲みを置いた。

 中からは、ペパーミントとラベンダーの優しい湯気が立ち上る。

「飲め。頭が熱くなってる」

「……ありがとう」

 ミントは両手で湯飲みを包み、香りを吸い込んだ。

 胸の奥が、少しだけ落ち着く。

「さっきから、眉間に皺寄ってる」

「……だって」

「わかってる」

 サフランは、それ以上言わない。

 でも、“わかってる”の一言が、ミントにとっては救いだった。

 誰かに理解されていると感じるだけで、心は少し軽くなる。

 その時。

 外が、妙にざわざわし始めた。

 子どもたちの声が、普段とは違う高さで飛び交う。

「ねえ! 見て! なんかすごいの来た!」

「馬車! 馬車だよ!」

「王都のやつだ!」

 ミントは、湯飲みを置いて店の外へ出た。

 夕焼けの中、村の入り口の方に、人だかりができている。

 みんな同じ方向を見ている。

 ――そこにあったのは。

 村には似合わないほど立派な馬車だった。

 黒く艶のある車体。
 金の装飾。
 側面には見たことのない紋章。

 御者台にはきちんとした服装の男。
 周囲には護衛らしき人影。

「え、王都から貴族?」

「誰かやらかしたのか?」

「まさか税の取り立て!?」

「いや、うちの村、税そんなに……」

 村人の声が、ざわざわと渦になる。

 ミントの心臓が、嫌な予感で早くなる。

(まさか、偽薬の件で……?)

 その瞬間、サフランがミントの隣に立った。

 肩が触れるくらい近い距離。

「落ち着け」

 低い声が、耳の奥に届く。

「何かあったら俺が前に出る」

「……うん」

 返事は小さくなってしまった。

 人だかりの中から、村長が慌てた顔で飛び出してくる。

「おいおいおい! なんだなんだ!? 貴族様がこんなところまで!?」

 村長は一応、村長としての仕事を思い出したらしい。
 慌てて服の裾を整え、馬車の前に立つ。

「ようこそお越しくださいました! ここは――」

 言いかけたその時。

 馬車の扉が、カチリと音を立てて開いた。

 まず降りてきたのは、侍女らしき女性。
 次に、白い手袋をした細い手が、扉の縁にかかる。

 そして――。

 夕陽を受けて、髪がつやりと光った。

 完璧に手入れされた栗色の巻き髪。
 高級な布地のドレス。
 装飾は控えめなのに、存在感だけは圧倒的。

 貴族令嬢、という言葉をそのまま形にしたような少女が、ゆっくりと馬車から降り立つ。

 村人たちが、息を呑む音がした。

(きれい……)

 誰かが、ぽつりと呟いた。

 ――が。

「……っ」

 少女の靴先が、村の石畳の段差にひっかかった。

 盛大につまずきかける。

「お嬢様!」

 侍女が慣れた手つきで腕を支え、ぎりぎりで転倒を防いだ。

 完璧だったはずの姿が、一瞬だけ崩れる。

 そして、少女は何事もなかったように背筋を伸ばした。

 頬がほんのり赤い。

「問題ありませんわ」

 その声は、凛としていた。

 村長が目を丸くしている。

「え、ええと……どちら様で……?」

 少女は、顎を少し上げた。

 自分がどれだけ“見られている”かを理解している顔。

「バジル伯爵家令嬢、リリー・バジルですわ」

 その名を聞いて、サフランの目がわずかに動いた。

 ミントも、息を飲む。

(バジル伯爵家……)

 王都の貴族。
 サフランの婚約話に関わっている家――という噂は、聞いたことがある。

 少女――リリーは、視線をゆっくりと村の中へ滑らせた。

 土の道。
 木造の家。
 洗濯物の匂い。
 畑の匂い。

 彼女の世界とは違うものばかり。

 眉が、ほんの少しだけ動いた。
 嫌悪ではない。驚きに近い。

 そして、彼女は村長の方に向き直り、はっきりと言った。

「こちらが、田舎娘の薬師ミント・フェンネルさんの店ですわね?」

 その言葉が、夕焼けの空気を切り裂いた。

 “田舎娘”。

 その単語が、ミントの胸をちくりと刺す。

 第一部で何度も浴びせられた言葉。
 追放された日の雨の匂いと一緒に、嫌な記憶が蘇りかける。

 でも今のミントは、あの日のミントじゃない。

 ミントは、ゆっくりと前へ出た。

 サフランの横で、胸の鼓動が一気に速くなる。

 ドクン、ドクン、と耳の奥で鳴っている。

(来た)

 夕暮れの村に、貴族の馬車がやってきた。

 そしてその中心に立つのは、完璧な貴族令嬢――リリー・バジル。

 視線の先には、自分。

 ミントは、息を吸い込んだ。

 ハーブの香りと土の匂いが混ざった空気が、肺の奥に入ってくる。

 ――この場所は、私の場所。

 だから、逃げない。

 サフランが、ほんの少しだけ前に出る気配がした。

 ミントは、袖を軽く引いて止める。

 自分で受け止める。

 そう決めた。

 リリーの視線が、ミントを射抜く。

 村人たちのざわめきが、遠くなる。

 夕焼けの赤が、世界の輪郭をくっきりとさせる。

 この瞬間、ミントは悟った。

 穏やかな日常は、もう“ただの穏やか”ではいられない。

 あの温度は、壊れ始めている。

 ――それでも。

 ミントは一歩踏み出し、リリーと向かい合った。
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