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第32話 えっ、生えている。
しおりを挟む「ちょっと待って! パートナー申請はいいけど、本当に22歳なんだよね?」
「うん、嘘じゃないよ! そうじゃなくちゃ特殊部隊の隊長なんて出来ないよね」
確かにそうだよな。
問題は、今僕の足元に倒れているフレイヤだ。
このままにして行くのもなかなか可哀そうな気がする。
彼女もなかなかの美人だし、それ以上に僕に負けて泣いていた。
『あの……私も負けたんで……そのセレスの……えっ……』
そう言っていた。
フレイヤはまだ学生、自立して無いからパートナーにはなれない。
だけど『特殊部隊』の候補生になる位だから凄い努力をしたんだろうな……
負けたら号泣する位だから……相当な努力をしたに違いない。
何故だろう……頑張っても報われない。
そんな経験を僕はどこかでした気がする。
「よっと!」
僕はフレイヤを担いだ。
「なんで、フレイヤを担ぐの?」
「いや、可哀そうだから連れていくつもりだよ。当人が望むならLRに一緒に入って貰おうと思って」
「それって、まさか、私としながらもフレイヤともスル……そういう事?」
「それはフレイヤ次第かな?」
この世界はSEXは美徳だし、もう4Pすら経験している。
だったら、当人が望むなら、相手位しても構わない。
「あの……噂では聞いていたけど、本当にそんな事できるの?」
「多分……」
なんだか騙された様な気もするけど、約束してしまったから『パートナー』にするのは問題ない。
見た眼は兎も角年齢が22歳なら問題ないが……
問題は自分の物が勃つかどうかだ。
本当に美少女だけど、どう考えても大人の女性に見れるのは5年後。
今の時代の女性は処女膜除去手術を受けて、初めてでも痛くないとは聞いたけど、もし痛がられたら……多分、子供相手に酷い事したみたいで落ち込むと思う。
だったら、身長が高く見た感じ女優のようなフレイヤを絡めた方が良い。
「噂では聞いていたけど、本当に凄いね」
噂で聞いた? やはり確認犯じゃないか。
「はははっまぁね」
前と同じように、スクールの入り口で「パートナー申請に行ってきます」そう伝えたら、あっさりと外出の許可はおりた。
そして……
レイラさんの時のように二人して管理室分室にパートナー申請をしに向かった。
フレイヤを担いでいるんだけど、傍にレムさんが居るからか、僕が男だからか誰からも止められなかった。
内容は知っているので、説明は省いて貰ったのだけど……
「大人の女性が、未成年を誑かして良く……ああっ……」
途中まで言いかけて受付嬢の顔色が変わる。
「私になにか言いたい事があるの?」
レムさんがそう言って睨むと受付嬢は真っ青になりガタガタ震えだした。
「デストラクションのレム……」
「そうよ……それが分かってて文句言うのかな?」
「言いません……すぐに手続きさせて頂きます」
流石の受付嬢もレムさん相手だと文句が言えないようだ。
「そう、良い心がけね……それじゃ出来るだけ早く頼むわ」
レムさんがそう言うと汗を掻きながら受付嬢は事務処理をしていた。
◆◆◆
結局僕はLRに来てしまった。
部屋についてもフレイヤさんは気絶したままだったので、そのままソファに降ろした。
「え~と、本当にするの?」
「大丈夫、大丈夫、見た目はこんなだけど、私の方がお姉さんだから、安心して……最高の快感を教えてあげる」
そう言うとレムさんは来ていたシャツを脱ぎ、スカートの金具に手を掛けた。
スルっと赤いミニスカートが落ちて白い子供用のパンツと靴下だけになった。
胸は小さく両手で隠していて、思った以上に足が長く小ぶりなお尻も併せてスタイルが凄く良い。
だけど、それは子供としてだ……ジュニアアイドル、アニメのロリコンヒロイン……流石に手を出しにくい。
「あの……パートナーとして受け入れてもいいけど、こう言うのはもう少し大きく……」
「あのさぁ、セレス、私はもう大人なのよ! この体型は死ぬまで維持されるから身長が伸びたり、胸やお尻が大きくなったりしないよ」
そうなのか……
「確かに子供みたいなプロポーションだけど! ほら」
そいうとレムさんはパンツを脱いだ。
「生えている......」
その下には緑の毛が生えていた。
「え~と……これで解ってくれた……私子供じゃ無いから、ほら、来て……お願い」
そう言うとレムさんはベッドに横たわり、僕を招くポーズをとった。
僕が服を脱ぎ傍に行くと首に手をまわしレムさんは……
「大丈夫、すぐに私の虜にしてあげるから」
僕を抱きしめてきた。
◆◆◆
僕は流されやすいのかも知れない。
気がつくと僕はレムさん相手に随分と吐き出した気がする。
「どう? 私……凄く気持ち良かったでしょう?」
いうだけの事は本当にある……やはりLLSの授業があるせいか、男性経験が無いのにこの時代の女性は本当にSEXが上手い。
小柄なのに体力があって……子供に見えるのにセクシーで……毛が生えている。
大人に変身する前の魔法少女どころか……アダルトマンガのロリヒロインみたいだ。
「うん、気持ち良かった」
「そう、満足してくれたのならいいわ……それじゃ、私行くわね! またね!」
そう言いながらベッドから起き上がり、レムさんは服を着始めた。
いざ、服を身に着けたレムさんを見ると、どう見ても子供だ。
股間に毛が生えている。 それ以外は本当に子供にしか見えない。
「もう行くの?」
「これでもデストラクションの指揮官だから、忙しいのよ。それじゃまた連絡してね! クスッそれにフレイヤにもしてあげるんでしょう?」
指揮官......確かに役職者だから忙しそうだ。
「え~と」
流石に言いずらいな。
「それじゃ、セレス、うんちゅっ!」
レムさんは僕にキスをすると振り返らずに去っていった。
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