勇者パーティのサポートをする代わりに姉の様なアラサーの粗雑な女闘士を貰いました。

石のやっさん

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第17話 ヒヤリング ハーレムor通常パーティ②

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「あれ?! リヒト随分早かったね?」

「うん、結局、疲れているみたいで、冒険者ギルドや宿屋の話だけで終わって、ヒヤリングと書類作成は明日になったんだ」

「へ~それじゃ明日も行かないといけないんだ」

「まぁね…」

「それで、明日行ったら、本当に終わりな訳?」

「そうだね、少なくともこの街にいる間は、偶に面倒を見に行ったり、ヒヤリングして書類作成して提出、それ位で済むと思うんだけど…」

「思うんだけど?…」

「いや、仲が余りよく無かったし、交流が全く無いから解らなかったけど…思った以上に世間知らずな気がしたんだ…こりゃ何か起こしそうな気がする」

「そんなに酷いの?」

「村から出た事が無いから仕方ないけど、冒険者ギルドや宿屋での様子を見た感じじゃ、村長が心配するのも解る気がする!まぁ、これは印象だから、暫く様子を見たら、変わるかも知れないけど、村長や村での話と併せると…大変かもね」

「え~とリヒトだって、村から出るのは初めてだよね? それでもそう思うんだ?」

「何となくね。昔さぁ、川魚をさばいて腸を取り出して塩を振って串焼きにして良く食べた記憶無い?」

「まぁ、村だったら誰しも経験するし子供が良く遊びでやっている奴だよね?」

「そう、それなんだけど…村長の話ではあの4人の中で出来るのリタだけみたいだよ」

「それ本当なの?」

「本当の話みたいだよ? まぁそうじゃなくちゃ村長も俺に頼まないでしょう?レイラの借金を負担して迄…」

「あははっ、そりゃそうだ」

実は少しはカイト達に感謝している事がある。

それは、この『世間知らずな事だ』

幾ら、子供から働いていたとはいえ、蓄えは少ししかない。

だから、もしカイト達が有能だったら、俺にはレイラと結ばれる方法が無かった。

そうしたら…レイラは奴隷として売られて…

俺は冒険者として頑張り、買い戻すお金を溜めるのにどう頑張っても3か月は掛かったかも知れない。

行方を掴むためにも冒険者ギルドに度々依頼を出さないとならない。

その間、レイラが他の男に自由にされていた。

そう考えたら…きっと発狂する位悲しんだと思う。

だから、これは全く悪い話でもない。

「それじゃ、今日はこの後はもう暇なんだよね?! だったら、ご飯食べて、その後…そのね? しない?」

今のレイラは、濃いピンクの下着にTシャツ1枚だ。

本当は、そろそろプロポーズを考えていたんだけど…

この状況じゃ、また今度だな。

「そうだね…しようか? うんぐっ…ハァハァ」

レイラにキスされてそのまま押し倒された。

「ハァハァ、それじゃ今日は私がしてあげる…」

レイラは手早くTシャツと下着を脱ぎ捨てると、俺を押さえつけるように跨ってきた。

◆◆◆

もう、お昼少し前か…

流石闘士、凄い体力だ…

結局、朝方までレイラが馬乗りで頑張って、今は疲れて寝ている。

愛されているのが解ったから、結婚を申し込もうとしたんだけど...

結局流されてしまった。

お互いに異性に縁がない生活をしていたんだから、仕方ないな。

朝食はチーズサンドにサラダにスープ。

本来はこれで良いんだけど、レイラは肉が好きだから、ゼウスさん直伝のソースをかけたオークのステーキをつけて…これで良いか?

「う~ん…リヒト…もっと…」

『カイトの所に行ってきます』

そう書置きをして俺は宿を後にした。

◆◆◆

カイト達が泊っている宿屋に来た。

「あっいらっしゃい、リヒトさん」

「カイト達いる?」

「まだ部屋に居ますよ」

「そう、それじゃ部屋の番号教えてくれる?」

「はい、201と203です」

「ありがとう」

この宿は俺が借りたから、簡単に部屋に行ける。

こう言う場合は…カイトの部屋からだよな。

カイトの部屋は201…と。

トントントン…

ドアをノックしたが出て来ない。

ドアのノブをまわしてみたら、開いた。

あれっ居ないな?

って事は…

203の部屋に移り、ノックした。

トントントン…ガチャッ

「あっ?!」

カイトがパンツ1枚で出て来て、マリア、リタ、リアが慌てて毛布で体を隠した。

うん…やる事やっていたな。

「10分間廊下で待つから、服を着てくれ…」

「解った…悪い」

廊下で待つ事10分、ドアが開かれた。

「悪い、待たせたな…」

「別に構わないさぁ、若いんだから」

レイラとヤリまくっている俺にはカイトを咎める資格は無い。

4人は成人したばっかりとは言え大人。

しかも勇者は複数婚OK。

うん…何も問題は無い。

◆◆◆

「それで、この状態って事は、もう通常パーティじゃなくてハーレムパーティで良い? そう言う事だよね?」

「待ってくれ! 俺達は最後の一線はまだ超えていない…精々がお互いに口でしかしていない!」

後ろで三人もコクコク頷いている。

「そう? それなら良かった…って言うと思う? まぁ、今回は宿屋に気がつかれて無いから、ギリセーフ、俺が黙っていれば問題は無いけど『本質は一線を越えていない』そういう問題じゃ無く、前にも言ったけど『醜聞』が問題なんだ! 未婚の三人と裸で1晩過ごした…本当に何もしていなくても十分な醜聞だよ! 今日の状態を目撃された時点で、もう良縁は無くなった…そう思った方が良いよ! この際だから、先に聞くけど、通常パーティとハーレムパーティどっちが良い?」

「それ、決めないと不味いのか? 黙っていれば良くないか?」

「あのな…今回は一線を越えてないとしてだ…もし一線を越えて三人のうちの1人が妊娠したらどうなる? 旅は子供が産まれるまで出来ない…きっと王族や貴族は激怒するぞ」

「だったら、ハーレムパーティだって最後まで出来ないじゃないか?」

「ハーレムパーティをカイトが選ぶなら、俺と一緒に避妊紋を奴隷商に刻みに行く予定だ! そうしたらもう好きなだけして良いよ!もう妊娠を気にしないで良いんだし…正式なハーレムパーティなら、将来の結婚相手なんだから、誰も文句は言わないだろう?」

「そうか? そう言う事か…」

「そういう事なのね」

「どうしよう? 決めないと不味そうだよ」

「どうしようか?」

これでなんで決められないんだ。

好きなら、愛しているなら『ハーレムパーティ一択』だろう。

カイトにしても三人にしても、家族や周りを半分無視して村でイチャついていたんだ。

ある意味、今の状態で夢が叶っているんじゃないか?

この質問に即答できないのであれば、そこに『愛』がないような気がする。

それを言うのは簡単だが下手な話をして恨まれても困る。

『ハーレムパーティを選んだから、王配になるチャンスや貴族との縁談がなくなった』

『通常パーティを選んだから、好きな幼馴染と結ばれる事が出来なかった』

どちらも言われかねない。

だから、こればかりは自分達で決めるしかない。

「あのさぁ、即答できないんだ! 俺は今好きな人と一緒に旅をしていて、チャンスを見てプロポーズするつもりだ! 俺なら例え女王や王女との縁談がきてもその場で断る自信があるけどな…4人は違うのかな?」

「俺は、ちゃんと3人を愛している、そうだな…」

「ちょっと待って、リヒト…もしよ、あくまでもしだけど?私が通常パーティで頑張って魔王を討伐した場合はどの位の相手の縁談が可能なの?」

「あのさぁ、聖女って教会に携わる人、皆の憧れなんだよ? 魔王討伐後の聖女との婚姻なんて話しだったら前に話した通り『白百合の貴公子アーサー様』は恐らく名乗りをあげるよ『公爵家のヨハン様』は祖先に聖女が居たのを誇りにしているから恐らく手を挙げそうだし『聖騎士団総長のランス様』あたりは間違い無いね」

「(ゴクリ)冗談でしょう? どの方も教会が誇る美男子ばかりじゃない」

当たり前じゃないかな、魔王討伐後の聖女。

それを考えたら教会関係者なら誰もが嫁に欲しい。

「あのな…マリア、聖女を甘く見るなよ…教会に所属する男の憧れ、それが聖女だよ」

「そう…なんだ…」

「あの僕は?」

「リタは剣聖だから、騎士の家系に人気ある筈だ!前に言ったけど『麗しの貴公子サンジュ様』は騎士からのたたき上げだからきっと手を挙げるよ!あとは『近衛騎士団隊長のアルベル様』やその他多数の騎士から縁談が来そうだ、少し年上なら『辺境伯のオズモンド様』もあるかもな」

「それ、冗談じゃ無くて?」

「あのな…剣聖なんだから…普通じゃ無いか?」

「あの、私は…」

「ハァ~、前に言ったじゃないか?『薔薇の貴公子フローディア様』は理知的な女性が好きだから固いな…他には研究職かな『宮廷魔術師のホワイトローラン様』あたりも望むんじゃないか?」

「後で嘘って言わないよね?」

「言わない」

リアも賢者の価値を知らないのか。

「え~と俺は」

「カイトは王族と婚姻!この国は王には成れないから今の王女オーロラ姫様な…尤も帝国辺りからもお姫様との縁談が来るかもしれないし…もし、それが要らないなら、最悪魔王討伐の報酬で『美女のハーレム』を下さいって言えば…古今東西の美女を集めたハーレムが貰えるだろう」

「マジか?」

「マジだよ」

魔王討伐後の勇者。

王様が婚姻でも褒美でも幾らでもくれる。

「あのさぁ、もう良いか? 前にも話しただろう? それでどうしたいんだ?」

「あのカイト、私達別れたほうが良いんじゃない? 婚姻が絡んだ褒賞だと貴族階級に簡単になれちゃうよ」

マリアはそう思うんだ。

だが、地位が欲しいなら『魔王討伐』のあと爵位を褒美で貰えば良いんだけどな。

「そうだね、僕もそれが良いと思う」

「私も賛成」

「リヒト、今の話嘘じゃないんだよな!」

「嘘じゃないよ? だけど、この褒賞が欲しいなら『純潔』が条件、今日みたいな事は2度としちゃ不味い…バレたらその瞬間に褒賞は無くなるよ…出来るのかい?決まったか?」

「「「「通常パーティで」」」」

そこは嘘でもハーレムパーティ…そう言って貰いたかったな。

やはり『愛』は無かったのか。

その後、ヒヤリングをし…

この街ではおおよそ1か月滞在して…

『ゴブリンの討伐から始め、最終的にはオークを狩れるようになる』

それを目標にする。

『まだ、聖剣などを授与されていないので、この街で最高の武器の購入費として金貨50枚(約500万)の追加支給の申請』

『それを達成する為に最低3日間に一回は討伐に出る』

『冒険者ギルドで講習を受ける』

こんな感じで決まった。

「それじゃ、書類は書き終わったから、4人ともサインをくれ」

「「「「解った(わ)(よ)」」」」

「これで終わり、取り敢えず頑張れよ…困った事になったら冒険者ギルドを通して呼んでくれ…それじゃぁな?」

「ちょっと待て! リヒトは何処にいるんだ? 宿屋を教えてくれれば良いだけじゃないか?」

「少し離れた バルトというホテルにいるよ」

教えたく無かったが聞かれたら仕方が無い。

「そうか、解った」

レイラといる時に突入して来ないでくれよ...

「それじゃ、頑張れ」

それだけ伝えて、俺はカイトのいる宿屋を後にした。








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