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レティシア18歳 卒業
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デビュタントの後は、少し友人達とギクシャクしたりしましたが、時間の経過と共に以前のように接してくれるようになりました。
私とアメリアは4年間Sクラスを無事に維持し、遂に卒業式の日となりました。
午前中は、制服を着て卒業式に参加(私が卒業生代表で挨拶する事になり凄く緊張しました)し、夕方からは卒業パーティです。
エスコートが必要なので、無理かな…と思いつつアル様に尋ねてみるとアル様は笑顔で以前から予定をいれていないと答えてくれました。
ドレスはアル様に頂いたアル様の目の色によく似た碧色に、黒のレースや刺繍が施されたもの。
ネックレスやピアスなどはサファイアで統一されています。
全てアル様の色だって思うと少し照れてしまいますが、凄く嬉しい!
しっかりとヘアメイクと着付けをしてもらいいざパーティへ!
アル様は、白銀の衣装に紫の差し色を使用されています。
つまり…私の色ですね。
やっぱりお互いの色を使うって嬉しいけれど、照れてしまいます。
そして、やはり正装のアル様は色気も増し増しで素敵すぎます!
「レティ、よく似合っているよ。誰にも見せたくないぐらいだ。このまま家に閉じ込めてしまいたい。」
「あ、ありがとうございます。でもそれを言うならアル様の方ですわ!そんな色気増し増しだと誰かに攫われてしまいます!」
「それなら二人で欠席しようか?」
「そ、それはできませんわ!学園生活最後のパーティですもの。学園を卒業するとなかなか会えなくなる方々が多いのです。最後にしっかり挨拶して楽しみたいです。ダメですか?」
そう言うと、アル様は私をそっと抱きしめて、
「ダメじゃないよ。でも私とはぐれないようにしていてね。」
そう耳元で囁かれました。
耳元はダメだって毎回言うのに!
これは私が耳が弱いと知っていての確信犯ですね。
まぁ、そんな所も好きなんですけれど…。
パーティでは、アル様とファーストダンスを踊ったあと学友達と沢山話をしました。
領地に戻りなかなか帝都に来れなくなる方達とは、手紙のやり取りをしましょうと約束をしました。
私は明日から皇子宮上がる為、宛先が皇子宮に送ってもらうよう伝えました。
結婚式は半年後なのですが、皇太子妃となる為少し公務を行ったり、アル様がパーティに出席される時にパートナーを務めたり、王妃殿下に王妃となる為の授業を受けたりと様々な予定が組まれているのです。
明日から気を引き締めないといけません。
でも大丈夫!
アメリアが専属の女官として一緒に来てくれることになっているのです!
他にも学園で仲良くしてくださった4名の方が女官として私についてくださいます。
しっかりと間違いは間違いと伝えてくださるので、私としても安心。
私はイエスマンを集めたい訳ではないですからね。
アメリア含め5人の選定はアル様も加わって行われたので家柄や人柄、繋がりのある貴族等など全てにおいて問題なしと認定された方達ばかりです。
皇太子宮に危険な人物を自ら招き入れる訳にはいきませんからね…。
パーティは何事もなく無事に終了し(デビュタント以降アル様をダンスに誘う猛者はいなくなりました)、明日からの皇太子宮での日々に胸を高鳴らせていたのでした。
私とアメリアは4年間Sクラスを無事に維持し、遂に卒業式の日となりました。
午前中は、制服を着て卒業式に参加(私が卒業生代表で挨拶する事になり凄く緊張しました)し、夕方からは卒業パーティです。
エスコートが必要なので、無理かな…と思いつつアル様に尋ねてみるとアル様は笑顔で以前から予定をいれていないと答えてくれました。
ドレスはアル様に頂いたアル様の目の色によく似た碧色に、黒のレースや刺繍が施されたもの。
ネックレスやピアスなどはサファイアで統一されています。
全てアル様の色だって思うと少し照れてしまいますが、凄く嬉しい!
しっかりとヘアメイクと着付けをしてもらいいざパーティへ!
アル様は、白銀の衣装に紫の差し色を使用されています。
つまり…私の色ですね。
やっぱりお互いの色を使うって嬉しいけれど、照れてしまいます。
そして、やはり正装のアル様は色気も増し増しで素敵すぎます!
「レティ、よく似合っているよ。誰にも見せたくないぐらいだ。このまま家に閉じ込めてしまいたい。」
「あ、ありがとうございます。でもそれを言うならアル様の方ですわ!そんな色気増し増しだと誰かに攫われてしまいます!」
「それなら二人で欠席しようか?」
「そ、それはできませんわ!学園生活最後のパーティですもの。学園を卒業するとなかなか会えなくなる方々が多いのです。最後にしっかり挨拶して楽しみたいです。ダメですか?」
そう言うと、アル様は私をそっと抱きしめて、
「ダメじゃないよ。でも私とはぐれないようにしていてね。」
そう耳元で囁かれました。
耳元はダメだって毎回言うのに!
これは私が耳が弱いと知っていての確信犯ですね。
まぁ、そんな所も好きなんですけれど…。
パーティでは、アル様とファーストダンスを踊ったあと学友達と沢山話をしました。
領地に戻りなかなか帝都に来れなくなる方達とは、手紙のやり取りをしましょうと約束をしました。
私は明日から皇子宮上がる為、宛先が皇子宮に送ってもらうよう伝えました。
結婚式は半年後なのですが、皇太子妃となる為少し公務を行ったり、アル様がパーティに出席される時にパートナーを務めたり、王妃殿下に王妃となる為の授業を受けたりと様々な予定が組まれているのです。
明日から気を引き締めないといけません。
でも大丈夫!
アメリアが専属の女官として一緒に来てくれることになっているのです!
他にも学園で仲良くしてくださった4名の方が女官として私についてくださいます。
しっかりと間違いは間違いと伝えてくださるので、私としても安心。
私はイエスマンを集めたい訳ではないですからね。
アメリア含め5人の選定はアル様も加わって行われたので家柄や人柄、繋がりのある貴族等など全てにおいて問題なしと認定された方達ばかりです。
皇太子宮に危険な人物を自ら招き入れる訳にはいきませんからね…。
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