このわたくしが、婚約者になるはずでしょう!?
先々代の王女が降嫁したほどの筆頭公爵家に産まれた、ルティアヌール公爵家の唯一の姫、メリアッセンヌ。
産まれた時から当然に王子と結婚すると本人も思っていたし、周囲も期待していた。
それは、身内のみと言っても、王宮で行われる王妃主催のお茶会で、本人が公言しても不敬とされないほどの。
そのためにメリアッセンヌ自身も大変努力し、勉学に励み、健康と美容のために毎日屋敷の敷地内をランニングし、外国語も複数扱えるようになった。
ただし、実際の内定発表は王子が成年を迎えた時に行うのが慣習だった。
第一王子を“ルーおにいさま”と慕う彼女に、第一王子は婚約内定発表の数日前、呼び出しをかける。
別の女性を隣に立たせ、「君とは結婚できない」と告げる王子の真意とは?
7話完結です
産まれた時から当然に王子と結婚すると本人も思っていたし、周囲も期待していた。
それは、身内のみと言っても、王宮で行われる王妃主催のお茶会で、本人が公言しても不敬とされないほどの。
そのためにメリアッセンヌ自身も大変努力し、勉学に励み、健康と美容のために毎日屋敷の敷地内をランニングし、外国語も複数扱えるようになった。
ただし、実際の内定発表は王子が成年を迎えた時に行うのが慣習だった。
第一王子を“ルーおにいさま”と慕う彼女に、第一王子は婚約内定発表の数日前、呼び出しをかける。
別の女性を隣に立たせ、「君とは結婚できない」と告げる王子の真意とは?
7話完結です
あなたにおすすめの小説
結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~
獣人国の王に嫁いだ人間族の皇女リディアは、婚礼パレードの最中に夫が「番」を見つける瞬間に居合わせた。
花嫁の手を振り払い、番の少女を抱きしめる王。雨の中、一人で王宮に戻る王妃。
それでも国と国との約定である婚姻は解消されず、宰相は初夜の準備を命じる。
リディアは王に、自分が転地療養に出たことにして三年で離縁する筋書きをもちかけた。
そしてその夜、彼女は護衛騎士の狼獣人シグルヴと共に王宮を後にする。
そんな彼らに、王宮と帝国の両方から追っ手がかかる。逃避行の中、明らかになる番の真偽とは。
短編・完結。ざまぁ要素あり。
※「小説家になろう」にも掲載中です。
妹が後継者に選ばれました。――私の人生はここからでした
侯爵家の長女リディアは、幼い頃から次期当主として育てられてきた。
しかし十七歳のある夜、父が後継者に選んだのは妹のエレナだった。
領民との距離が近く、人と人をつなぐことに長けた妹。父の判断は正しい。リディア自身も、そう納得している。
だから妹を恨んではいない。
ただ、一つだけわからなかった。
六歳からずっと「次期当主」として生きてきた自分は、その役目を失ったら何になるのだろう。
ところが数日後。
後継者ではなくなったリディアの前に、それまで考えたこともなかった未来が次々と現れ始める。
【完結】辺境の婚約者にポーションを送り続けていた令嬢、無能と言われたので全部やめました
辺境で戦う婚約者のため、薬草を研究しポーションを作り続けてきた伯爵令嬢エリン。しかし彼から「薬を作ることしかできない無能」と婚約を破棄される。
すべてをやめた彼女は王都で病弱な王女と出会い――。
いまさら手遅れです、侯爵閣下
セイラは、実家であるヴァレンタイン伯爵家で「出来損ないの長女」として虐げられて育った。
ドレスは常に妹のお下がり、食事は冷めきった残り物。
そんな泥のような日々から、王都の社交界を浮名で賑わす当代の寵児、ダミアンに望まれて嫁いだとき、彼女は一筋の光を見た気がしたのだった。
人並みに愛し、愛される温かい家庭。それを夢見ていた。
しかし、現実は残酷だった。
ダミアンが求めていたのは、トロフィーとしての美しい妻でも、情熱を傾ける恋人でもない。
「ハサウェイ侯爵家の格式を汚さず、完璧に家政を取り仕切り、夫の不在を静かに守る、都合のいい従順な女主人の座席」そのものだった。
「お前を愛することはない」と言われたので、「はいはい、かしこまりー」と答えたら、勝手に伯爵様が曇り始めました
「お前を愛することはない」
「はいはい、かしこまりー」
納得できない結婚をしたリオとオリバー。
ともに暮らし、お互いを知っていくうちに、オリバーは少しずつリオに惹かれていく。
しかし、リオはオリバーの「愛することはない」という言葉を律儀に守り続けていて——。
※ざまぁ展開はありません。
※9/10、9/21に加筆しました。
※なろう、カクヨムにも掲載しています。
※生成AIを構成・展開の壁打ち、設定整理、誤字脱字・表記ゆれ確認、文章推敲補助に利用。本文は基本的に自分で執筆し、提案された展開や短い表現を一部採用する場合があります。
王立学園の特待生
兄4人で唯一の末っ子女子として産まれたルリアンヌは、それはそれは溺愛されて育ってきた。
そんなルリアンヌは王立学園の首席特待生。将来の夢は、初の女性宰相。
平民のくせに主席なんて、と陰口を言われるルリアンヌには秘密があって……。
【短編】もう、どうでもよくなったので
伯爵令嬢のレイチェルは婚約者のレオルドと長年不仲だった。
理由は簡単で彼が生徒会長であるアリアナ王女に対し日も夜もなく焦がれ続けているからだ。
将来彼女の護衛騎士を目指す彼は、レイチェルと二人でいる時も王女に夢中だった。それは恋では無いらしいが、だからといって許容できるわけではない。
婚約者である自分のことも大切にして欲しい、そうレイチェルはレオルドに訴え続けたが彼が頷くことは無かった。だからこそ不仲だったのだ。
けれど最近のレイチェルは機嫌がよく、レオルドと喧嘩することも無い。
レオルドもそんな婚約者に満足げだった。
だから口にした「いつもこうならお前と結婚しても上手くやれそうだ」
レイチェルはにこやかに答えた「そんな未来はございませんわ」
【完結】後戻りはできません~婚約破棄されたので、あなたに尽くすのはやめようと思います~
「お前との婚約は解消させてもらう。それに伴い、学園生徒会会計職を解く」
名誉男爵家の養女にして貴族学園主席の才媛、リリテア。婚約者として、生徒会長エドワルドが押し付けてきた業務をこなしてきた。
けれどエドワルドは感謝するどころか、大勢の前で婚約破棄を宣言。リリテアは生徒会からも追放されてしまう。さらには予算の横領という身に覚えのない罪まで着せられてしまう事態に。
そんなリリテアに手を差し伸べたのは、公爵のルヴィアス。
「君はもう、あの生徒会を気に掛ける義理はない」
その一言で、リリテアは今までエドワルドに尽くしていた全てを、やめることにした。
リリテアの去った生徒会は静かに崩壊していく。そんな中、学園最大の行事・建国祭が刻一刻と迫っていた。
一方で、大量の業務から解放されたリリテアは、頻繁に会いに来るルヴィアスに少しずつ惹かれていく。
今さら全てに気付いても、もう遅いのです。