あずきまんま

あずきまんま

社交不安障害(SAD)を患っているコミュ障です。 普段は社会人をやっています。 リモートワークがある時代で良かった!
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ファンタジー 連載中 長編
【1話毎に完結するようにしています】 人類の英知も届かぬ絶望の底、地下100階層——【奈落の淵】。 そこには世界を滅ぼすSSSランク魔獣『深淵の暗黒竜』……の頭の上で、呑気に丸くなる一匹の『黒猫』クロがいた。 元・野良猫であるクロの望みはただ一つ。 「美味いカリカリ(ご馳走)を食べて、暖かい場所で寝ること」! 全滅寸前で転送されてきたSSランク冒険者も、 不治の呪いに苦しむ追放聖女も、 腕脚を失った敗残の魔導将軍も—— クロにとっては全員、ただの「極上のごはんを持ってきてくれた親切なニンゲン」。 「カリカリ美味かったニャ。食後の運動がてら、ちょっと舐めてやるニャ」 感謝のペロペロ一舐め(アフターサービス)。 それだけで、欠損した手足は瞬時に再生し、不治の呪いは跡形もなく消滅、失われた神聖魔法まで完全覚醒! 「これが……黒猫様の奇跡の御技……ッ!?」 「我らは試されていたのだ……!」 地上での大バカ騒ぎなど知る由もないクロは、今日も暗黒竜の頭の上で幸せそうにご飯を待つのだった。
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