ひまわり 小説一覧

9件
1

ひまわりを君に。

ずっと好きだった君が見ていたのは、私じゃなくて親友だった。
2

真夏の眩耀(げんよう)と、黄金の君

魔法の使えない少女・レナは、周りから「無能な落第生」と蔑まれながらも宮廷調合師として静かに薬作りに励んでいた。 ある猛暑の日、彼女は国境を守る若き凄腕公爵・ジルと出会う。 敵の呪いによって全身が氷へと変わりゆく恐怖と激痛に耐えるジル。高位の錬金術師たちが放つ強い魔力はかえって呪いを悪化させてしまうため、誰からも見放された彼は、ただ太陽の熱で死期を延ばすために離宮を訪れていたのだった。 「私の手なら、魔力による反発は起きません」 冷たすぎる彼の手を包み込み、優しく薬を塗るレナ。 誰からも恐れられていたジルの孤独を理解し、彼を救いたいと願うレナは、真夏の陽光をいっぱいに集めた「ある花」の調合薬を作り始める。 やがて訪れる呪いの決壊と狂った吹雪。 絶望に呑み込まれかける彼を前に、レナが選択した「命がけの決断」とは——?
3

丘の上の向日葵

2003年か4年に、とある小説家さんのファン仲間で集まって原稿を持ち寄ってつくった本に書いた話。なんか風と共に去りぬ的な話がやりたかったらしい、向日葵モチーフで。 男女観が今より保守的かも。 お姉さんがスカーレットみたいですが、スカーレットよわり性格良さそうだな笑
4

君の時間は六歳で、僕の夏は十六歳で。

「さよならじゃないよ。しおは、みんなの『こころ』のなかに、かくれているからね」 十年前の夏、一人の少女が川の濁流に消えた。 彼女の名前は、栞(しおり)。 僕たちの物語は、あの日、パタンと閉じられたはずだった。 十六歳になった僕の前に現れたのは、あの日と同じ、六歳の姿のままの「しお」だった。 透き通る体、イタズラな笑顔。 彼女は、止まってしまった物語をもう一度開くために、天国から「かくれんぼ」をしにやってきたんだ。 「抱きしめた瞬間だけ、僕たちはあの日の六歳に戻れる」 期間限定の、二十六日間の再会。 かつての幼馴染たちと過ごす、やり直しの夏休み。 おばあちゃんの駄菓子屋、ひまわり畑の匂い、そしてひらがなで綴られた最後の手紙。 これは、僕が大人になるために、そして彼女がただの女の子に還るために必要な、世界で一番切なくて温かい「かくれんぼ」の記録。 閉じられた物語に栞を挟み、もう一度、あの夏のページから始めよう。 次回作、「君と僕」
5

ひまわり畑と白いワンピース

ひまわりと白いワンピースの女の子。 ホラー。 2つを掛け合わせてみました。
6

ひまわりが咲かなくなった日

「アイツがきてから、世界はおかしくなった」 とある夏の物語。10分程度で読めるショートショートの作品です。 縦読みのほうが読みやすいかと思います。文章を追いながら物語を想像していただければ幸いです。
7

ひまわり畑の丘にて

子供の頃に出逢った不思議な少年。彼の正体はいったい・・・
8

冬のひまわり

いつも暖かい場所で待っていてくれる君。そこに隠された理由なんて知らなかった。
9

It's Summer Vacation.

中学3年生のユカは、成績が思うように伸びない日々が続いていた。 夏休み前の塾内模試の結果により、遂に最上位クラスのSクラスから落ちてしまった。 失意の底にあったユカは、塾からの帰り道に同じマンションに住む幼馴染のアカネ、リサと久しぶりに会う。 幼馴染といてもうまく笑うことのできないユカにリサが言った。 「じゃあ、明日、三人で遊びに行こうよ」
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