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親善パーティー
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アズラライト帝国とライラロック王国の親善パーティーが、ライラロック王国で行われる為私は実家に帰ってきていた。
アル様は国賓なので王宮にお泊まりです。
私はというと、もうすぐ結婚式だから、実家でゆっくり過ごしていいよと言われたので遠慮なく実家でダラダラ過ごしてました。
あ、昔からの友人4人でお茶会もしましたよ!
そこで聞いたのですが、なんとライラロック王国の王子にはまだ婚約者がいないと言うのです。
私と同い年なので、もう18歳。
そもそもまだ立太子もされていないとか。
第1王子は、学力も魔法も剣術も全て真ん中より下レベルらしく秀でた才能はないらしい。
その上学園生活で怠慢かつ横暴な態度で過ごされたようで貴族達からあまりよく思われていないらしい。
第2王子が優秀なので、彼が継がれる可能性も出てきていると…(マイナ談)
アル様は、3歳上で現在21歳。
既に立太子されています。
それも私と婚約した辺りで立太子されていたので、10歳頃だったと思われます。
10歳からご公務を行われていたし、王になる為の授業も受けておられました。
本来は4年間学園に通われる予定でしたが、公務が立て込み最終学年は学園には来られず王城で授業とテストを受けておられたとか…。
アル様がレベル違いなだけなのかしら?
それともこの親善パーティーで発表されるのかしら?
ライラロック王国の情報が集めきれていません。
しかし、親善パーティーは待ってくれません。
今日の私のエスコート役は次兄のマティアスお兄様です。
シリウスお兄様には婚約者のエリーゼ様がおられるので、婚約者のいないマティアスお兄様が私のエスコート役に…というか、第1王子の婚約者よりマティアスお兄様の婚約者がいない事の方が我が家にとっては問題かもしれません!
この脳筋と付き合ってくれる人いないかしら…見目はいいのだけれど…と少し哀れな目でマティアスお兄様を見てしまいました。
そんな視線を全く気にしないマティアスお兄様。
まぁ、我がローゼリア公爵家はシリウスお兄様の子供が継ぐことになるだろうし、血縁関係は問題ないんですけどね。
家族と共に入場し、王族の入場を待ちます。
しばらくすると、ライラロック王国の国王陛下王妃並びに王子達とアズライト帝国代表としてアル様と側近のセドリック様が入場されました。
アル様…今日も素敵です。
国王陛下の挨拶とアル様の挨拶が終わり乾杯となりました。
アル様とはこの後合流予定です。
私の結婚を知っている方達からお祝いの言葉を頂いている時、前方から大きな声が聞こえてきました。
「レティシア・フォン・ローゼリア!お前の婚約破棄を破棄する!そしてこの私、ライディクト・フォン・ライラロックは、マリア・ノルト男爵令嬢と婚約することをここに宣言する!」
…ん?
レティシア・フォン・ローゼリア…つまり私ですよね?
何故私が婚約破棄されるのでしょうか?
婚約者が決まったのはいいですが、何故私が婚約破棄?
アル様は国賓なので王宮にお泊まりです。
私はというと、もうすぐ結婚式だから、実家でゆっくり過ごしていいよと言われたので遠慮なく実家でダラダラ過ごしてました。
あ、昔からの友人4人でお茶会もしましたよ!
そこで聞いたのですが、なんとライラロック王国の王子にはまだ婚約者がいないと言うのです。
私と同い年なので、もう18歳。
そもそもまだ立太子もされていないとか。
第1王子は、学力も魔法も剣術も全て真ん中より下レベルらしく秀でた才能はないらしい。
その上学園生活で怠慢かつ横暴な態度で過ごされたようで貴族達からあまりよく思われていないらしい。
第2王子が優秀なので、彼が継がれる可能性も出てきていると…(マイナ談)
アル様は、3歳上で現在21歳。
既に立太子されています。
それも私と婚約した辺りで立太子されていたので、10歳頃だったと思われます。
10歳からご公務を行われていたし、王になる為の授業も受けておられました。
本来は4年間学園に通われる予定でしたが、公務が立て込み最終学年は学園には来られず王城で授業とテストを受けておられたとか…。
アル様がレベル違いなだけなのかしら?
それともこの親善パーティーで発表されるのかしら?
ライラロック王国の情報が集めきれていません。
しかし、親善パーティーは待ってくれません。
今日の私のエスコート役は次兄のマティアスお兄様です。
シリウスお兄様には婚約者のエリーゼ様がおられるので、婚約者のいないマティアスお兄様が私のエスコート役に…というか、第1王子の婚約者よりマティアスお兄様の婚約者がいない事の方が我が家にとっては問題かもしれません!
この脳筋と付き合ってくれる人いないかしら…見目はいいのだけれど…と少し哀れな目でマティアスお兄様を見てしまいました。
そんな視線を全く気にしないマティアスお兄様。
まぁ、我がローゼリア公爵家はシリウスお兄様の子供が継ぐことになるだろうし、血縁関係は問題ないんですけどね。
家族と共に入場し、王族の入場を待ちます。
しばらくすると、ライラロック王国の国王陛下王妃並びに王子達とアズライト帝国代表としてアル様と側近のセドリック様が入場されました。
アル様…今日も素敵です。
国王陛下の挨拶とアル様の挨拶が終わり乾杯となりました。
アル様とはこの後合流予定です。
私の結婚を知っている方達からお祝いの言葉を頂いている時、前方から大きな声が聞こえてきました。
「レティシア・フォン・ローゼリア!お前の婚約破棄を破棄する!そしてこの私、ライディクト・フォン・ライラロックは、マリア・ノルト男爵令嬢と婚約することをここに宣言する!」
…ん?
レティシア・フォン・ローゼリア…つまり私ですよね?
何故私が婚約破棄されるのでしょうか?
婚約者が決まったのはいいですが、何故私が婚約破棄?
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