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さてなんだかんだありましたが(雑!!)私は無事にサイラスと結婚し、アメトリン伯爵夫人となりました。
アメトリン伯爵夫人となった今の私は夫であるサイラスと共に領地を収めている。
サイラスは騎士団にどうしても入って欲しいと言われたので、騎士団に入団し一騎士としても働いている。
なので、基本的には私が領地について調べたり纏めたりして決済をサイラスに任せる事にしている。
だってサイラスを騎士団にくれと騒いだのはお兄様ですからね…その分働きますよ?
領地として貰った土地は王都の隣だったので、サイラスは毎日家から職場へ通っている。
あの断罪の夜会から5年。
やっと王宮は落ち着きを取り戻している。
今では優秀な平民達も働いているという。
本当に色々あったな~。
カルサイト侯爵家から引き抜いたサクは今はドレス工房で刺繍に明け暮れているし、レイナもトップデザイナーになっている。
レイナの旦那のダンは今はアメトリン伯爵家のコック長だ。
昔も今もダンの料理は美味しい!
そんなダンが焼いてくれたクッキーをつまんでいると、エマが部屋に入ってきた。
「奥様、またお手紙が届いております。」
エマは私の侍女としてアメトリン領についてきてくれた。
エマにはお世話になりっぱなしだ。
そんなエマが汚い物を持つように手紙をつまんでいる。
エマさん?
それきっと元お姉様からの手紙ですよね?
そんな持ち方しなくても大丈夫ですよ?
私はエマからその手紙を受け取り中を確認した。
その手紙には『今までアンリに色々あげたんだから今度は私にくれてもいいでしょ?』『ここの服は私に似合わないドレスを用意して』『私用にお風呂を作りなさい!』『アンリが代わりに働いて』などなど…毎回なんでこんな事書けるのか疑問になる内容が書かれている。
元お姉様は相変わらず色々元気そうだ。
「エマ、元お姉様は今日も元気そうよ?」
「あの方はしぶとく生きると思いますよ?それより奥様はもう1人の身体ではないんですからそのような手紙は見ずに捨ててください。触るだけで穢れますよ?」
なんだよその特級呪物…。
そんなもの作り出せるのか?元お姉様は…。
まぁ、確かに毎回確認しなくてもいいんだけどね。
手紙が届くってことは元気だって事だしね。
「ただいまー!アンリ変わりはないか?」
仕事を終えたサイラスがプレゼントを持って私の前に現れた。
「おかえりサイラス。私もこの子も元気よ。今元お姉様からの手紙見てたの。」
「もうそれには触るな。エマ次回から届いたら塩撒いてその後焼いておけ。」
やっぱり呪いなの?
そういう扱いなの?
エマは笑顔で了承しているけど…それただの手紙だよ?
塩をまく必要ある?
心配性のサイラスの為にここは言うこと聞きますけどね。
サイラスからのプレゼントをあけるとそこには小さな靴下が入っていた。
服を買いすぎだとこの前注意したから、今度は靴下にシフトチェンジした模様…。
靴下もそんなに沢山いらないんだよ?
現在私は妊娠9ヶ月。
もうすぐ私とサイラスの子供が生まれてくる。
この子は愛情一杯の幸せな家庭で育ててあげようと思っている。
もし弟や妹が産まれたとしても、どの子にも変わらない愛情を注ごうと思う。
私はたまたま周りにいてくれた人が親切だったから良かっただけで、彼らがいなかったらこんな幸せな未来を得ることは出来なかっただろう。
皆がいてくれたから今私は幸せです。
欲しいものは私手に入れましたよ元お姉様!
貴女の物は何も欲しがりません。
私が欲しい物はもう手に入れたんだから…。
Fin
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
これまでお付き合いありがとうございました。
いいね、エール、コメント本当にありがとうございました。
皆様のお陰でこの話はついに完結いたしました。
読んでいただきありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
アメトリン伯爵夫人となった今の私は夫であるサイラスと共に領地を収めている。
サイラスは騎士団にどうしても入って欲しいと言われたので、騎士団に入団し一騎士としても働いている。
なので、基本的には私が領地について調べたり纏めたりして決済をサイラスに任せる事にしている。
だってサイラスを騎士団にくれと騒いだのはお兄様ですからね…その分働きますよ?
領地として貰った土地は王都の隣だったので、サイラスは毎日家から職場へ通っている。
あの断罪の夜会から5年。
やっと王宮は落ち着きを取り戻している。
今では優秀な平民達も働いているという。
本当に色々あったな~。
カルサイト侯爵家から引き抜いたサクは今はドレス工房で刺繍に明け暮れているし、レイナもトップデザイナーになっている。
レイナの旦那のダンは今はアメトリン伯爵家のコック長だ。
昔も今もダンの料理は美味しい!
そんなダンが焼いてくれたクッキーをつまんでいると、エマが部屋に入ってきた。
「奥様、またお手紙が届いております。」
エマは私の侍女としてアメトリン領についてきてくれた。
エマにはお世話になりっぱなしだ。
そんなエマが汚い物を持つように手紙をつまんでいる。
エマさん?
それきっと元お姉様からの手紙ですよね?
そんな持ち方しなくても大丈夫ですよ?
私はエマからその手紙を受け取り中を確認した。
その手紙には『今までアンリに色々あげたんだから今度は私にくれてもいいでしょ?』『ここの服は私に似合わないドレスを用意して』『私用にお風呂を作りなさい!』『アンリが代わりに働いて』などなど…毎回なんでこんな事書けるのか疑問になる内容が書かれている。
元お姉様は相変わらず色々元気そうだ。
「エマ、元お姉様は今日も元気そうよ?」
「あの方はしぶとく生きると思いますよ?それより奥様はもう1人の身体ではないんですからそのような手紙は見ずに捨ててください。触るだけで穢れますよ?」
なんだよその特級呪物…。
そんなもの作り出せるのか?元お姉様は…。
まぁ、確かに毎回確認しなくてもいいんだけどね。
手紙が届くってことは元気だって事だしね。
「ただいまー!アンリ変わりはないか?」
仕事を終えたサイラスがプレゼントを持って私の前に現れた。
「おかえりサイラス。私もこの子も元気よ。今元お姉様からの手紙見てたの。」
「もうそれには触るな。エマ次回から届いたら塩撒いてその後焼いておけ。」
やっぱり呪いなの?
そういう扱いなの?
エマは笑顔で了承しているけど…それただの手紙だよ?
塩をまく必要ある?
心配性のサイラスの為にここは言うこと聞きますけどね。
サイラスからのプレゼントをあけるとそこには小さな靴下が入っていた。
服を買いすぎだとこの前注意したから、今度は靴下にシフトチェンジした模様…。
靴下もそんなに沢山いらないんだよ?
現在私は妊娠9ヶ月。
もうすぐ私とサイラスの子供が生まれてくる。
この子は愛情一杯の幸せな家庭で育ててあげようと思っている。
もし弟や妹が産まれたとしても、どの子にも変わらない愛情を注ごうと思う。
私はたまたま周りにいてくれた人が親切だったから良かっただけで、彼らがいなかったらこんな幸せな未来を得ることは出来なかっただろう。
皆がいてくれたから今私は幸せです。
欲しいものは私手に入れましたよ元お姉様!
貴女の物は何も欲しがりません。
私が欲しい物はもう手に入れたんだから…。
Fin
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これまでお付き合いありがとうございました。
いいね、エール、コメント本当にありがとうございました。
皆様のお陰でこの話はついに完結いたしました。
読んでいただきありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
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読んでいただきありがとうございました!
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悪阻…それいいですね笑
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コメントありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
ありがとうございます。
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コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
ありがとうございます!
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