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突然のエリーさんの登場やジンとのデート、そして何故か疲れた顔のライナー達との店番も全て無事(?)に終わり学園祭は問題なく終了し…てたら良かったんだけど、ヒロインと悪役令嬢はジークライド王子殿下を探してあちこちで騒ぎを起こしたらしい。
後側近候補達も慌てて探していたとか…。
ジークに尋ねると、普通に学園祭を楽しんだとの事…。
皆その目は節穴なのかね?
さて学園祭も終わり次は進級試験だ。
この試験、ジンは別の場所で受けるらしい。
ジンはその結果でどこのクラスのどの班に入るか決まるらしい。
ジンと少しでも長く過ごしたいからどうかジンと私2人ともSクラスに入れますように!
ジンも一緒に試験勉強できたらいいんだけど、ジンはまだ忙しいみたいで一緒に試験勉強はできそうにない。
ジン…忙しいのに大丈夫かな?
私は自分の心配をしなければならないんだけどね?
今回の進級試験は最終学年を共に過ごす班が決まる大切なものだ。
そうして挑んだ結果無事に進級できました!
そして今日ついに班発表の日!
ドキドキして発表を待っていると、担任から今年はジークライド王子殿下は班の活動に参加しないということが伝えられた。
公務が忙しいため班での活動に支障をきたす可能性があるからだとか…。
せっかく仲良くなれたのに残念。
でも公務なら仕方がない。
ジークライド王子は今後色んな班で授業を受けるらしい。
今後の側近を探すためにもそれがいいのかもね。
ちょっと寂しいけどね?
そんな悲しい出来事もありましたが、私の班はライナー、ディメルク、キャロラインそしてジンという最高のメンバーだった!
いつも仲良くしていたメンバーとジンも一緒とか最終学年楽しみしかない!
ジンとライナー達ももう既に仲良くなっているしね。
それにしてもいつの間にあんなに仲良くなったんだろう?
不思議に思いジンを見つめていると、私の視線に気がついたジンが私に抱きついてきた。
「ミュリエル!同じ班になれて本当に良かった!最終学年はダンジョンに1週間潜るって聞いてたから絶対に同じ班になってミュリエルを色んなものから守らなきゃならないって思ってたんだ!」
そう言って笑顔を振りまくジン…さっきからクラスメイトの令嬢が潤んだ目でチラチラとジンを見ているけどあげないよ?
ジンは私の婚約者なんだからね!?
それにしてもジン…色んなものから守るって私そんなに弱くないよ?
「ジン、私はちゃんと戦えるから守られてばかりじゃないよ?」
「うん、知ってる。魔物以外にも虫から守らなきゃダメだから…。」
「虫?確かに私虫は苦手かも…。」
「うん。だから任せて!」
そんな私たちのやり取りをライナー達が呆れた顔で見ていたなんて気づかず…。
「あれ、絶対虫(男)避けに張り切ってるよな…。死者が出なきゃいいが…。」
「多分大丈夫よ?多分…。それより例の彼は今何してるの?」
「うーん?ちょっと(ジークライド王子殿下)らしくない行動を取ってるね…。注意入れてもらわなきゃいけないかも?」
コソコソと話すライナー達三人に声を掛けると、三人とも一瞬飛び上がって驚いた。
え?
そんなに驚くようなことがあったの?
私のせい?
声掛けたタイミングが悪かったかな?
「おやおや、君たちはジークライド王子殿下から見放されたんですね。こうなると思ってましたよ。」
あん?
現れやがったな!こ陰険メガネ!
捨てられたんじゃなくてジークが忙しいから班に入らなくなっただけなのに!!
「あらあら。可哀想に。でも私のジークライド様に迷惑をかけていたんだから仕方がないわ。彼は忙しいの。貴方達みたいなもの達にさける時間はないわ。」
「そうよ!ってか、悪役令嬢!貴女も相手にされていないんだからね!」
あー、今年もヒロインと悪役令嬢は元気だな…。
2人とも…あ、今年はBクラススタートなんだ。
もうモブの私を放っておいてください!!
こうして最終学年の火蓋は切られたのだった。
後側近候補達も慌てて探していたとか…。
ジークに尋ねると、普通に学園祭を楽しんだとの事…。
皆その目は節穴なのかね?
さて学園祭も終わり次は進級試験だ。
この試験、ジンは別の場所で受けるらしい。
ジンはその結果でどこのクラスのどの班に入るか決まるらしい。
ジンと少しでも長く過ごしたいからどうかジンと私2人ともSクラスに入れますように!
ジンも一緒に試験勉強できたらいいんだけど、ジンはまだ忙しいみたいで一緒に試験勉強はできそうにない。
ジン…忙しいのに大丈夫かな?
私は自分の心配をしなければならないんだけどね?
今回の進級試験は最終学年を共に過ごす班が決まる大切なものだ。
そうして挑んだ結果無事に進級できました!
そして今日ついに班発表の日!
ドキドキして発表を待っていると、担任から今年はジークライド王子殿下は班の活動に参加しないということが伝えられた。
公務が忙しいため班での活動に支障をきたす可能性があるからだとか…。
せっかく仲良くなれたのに残念。
でも公務なら仕方がない。
ジークライド王子は今後色んな班で授業を受けるらしい。
今後の側近を探すためにもそれがいいのかもね。
ちょっと寂しいけどね?
そんな悲しい出来事もありましたが、私の班はライナー、ディメルク、キャロラインそしてジンという最高のメンバーだった!
いつも仲良くしていたメンバーとジンも一緒とか最終学年楽しみしかない!
ジンとライナー達ももう既に仲良くなっているしね。
それにしてもいつの間にあんなに仲良くなったんだろう?
不思議に思いジンを見つめていると、私の視線に気がついたジンが私に抱きついてきた。
「ミュリエル!同じ班になれて本当に良かった!最終学年はダンジョンに1週間潜るって聞いてたから絶対に同じ班になってミュリエルを色んなものから守らなきゃならないって思ってたんだ!」
そう言って笑顔を振りまくジン…さっきからクラスメイトの令嬢が潤んだ目でチラチラとジンを見ているけどあげないよ?
ジンは私の婚約者なんだからね!?
それにしてもジン…色んなものから守るって私そんなに弱くないよ?
「ジン、私はちゃんと戦えるから守られてばかりじゃないよ?」
「うん、知ってる。魔物以外にも虫から守らなきゃダメだから…。」
「虫?確かに私虫は苦手かも…。」
「うん。だから任せて!」
そんな私たちのやり取りをライナー達が呆れた顔で見ていたなんて気づかず…。
「あれ、絶対虫(男)避けに張り切ってるよな…。死者が出なきゃいいが…。」
「多分大丈夫よ?多分…。それより例の彼は今何してるの?」
「うーん?ちょっと(ジークライド王子殿下)らしくない行動を取ってるね…。注意入れてもらわなきゃいけないかも?」
コソコソと話すライナー達三人に声を掛けると、三人とも一瞬飛び上がって驚いた。
え?
そんなに驚くようなことがあったの?
私のせい?
声掛けたタイミングが悪かったかな?
「おやおや、君たちはジークライド王子殿下から見放されたんですね。こうなると思ってましたよ。」
あん?
現れやがったな!こ陰険メガネ!
捨てられたんじゃなくてジークが忙しいから班に入らなくなっただけなのに!!
「あらあら。可哀想に。でも私のジークライド様に迷惑をかけていたんだから仕方がないわ。彼は忙しいの。貴方達みたいなもの達にさける時間はないわ。」
「そうよ!ってか、悪役令嬢!貴女も相手にされていないんだからね!」
あー、今年もヒロインと悪役令嬢は元気だな…。
2人とも…あ、今年はBクラススタートなんだ。
もうモブの私を放っておいてください!!
こうして最終学年の火蓋は切られたのだった。
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