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少女は僕のペニスを食い入るように見ている。勃起したペニスを初めて見たショックで固まってしまったのかもしれない。
「いつまで見てるのよ」
美咲さまが苛立ったように言う。
「ショックのあまり固まってしまったんです。見たくて見ていたわけではありません」
「そうかしら」
美咲さまは疑わしそうに少女を見ている。
「そうですよ。優人さん、それ仕舞ってください」
「ごめん」
僕はペニスを仕舞う。チャックを上げる。
「何仕舞ってるのよ。私がいつ仕舞っていいと言ったのよ」
「・・・」
「あなたは何を言ってるんですか?」
「あなたには関係ないでしょ。私は優人のおちんちんをもっと見ていたいのよ。ただそれだけよ」
「見ていたいだけって・・・あなた何考えてるんですか?」
「優人の勃起したおちんちんを見ていたいって考えてるって言ってるでしょ。何度も言わせないで」
「そんなこと・・・許されるわけないじゃないですか」
「許されるのよ。私はね。だって私は優人の主人だからね。ねえ、そうでしょ?優人」
「はい」
「主人ってどういうことですか?」
「優人は私と奴隷契約を結んだのよ。私が主人で優人が奴隷。だから優人は何でも私の言うことを聞くの。おちんちん出しなさいと言えばおちんちん出すの。ねっ優人。出すよね?」
「はい。出します」
「そんな・・・奴隷契約なんてあるわけないでしょ」
「あるのよ。ねえ、優人」
「はい。あります」
「脅したんでしょ?優人さんを脅して言うこと聞かせてるんでしょ?」
「あなたには関係ないでしょ」
「あります。私は優人さんのことが好きなんです。ずっと大好きだったんです。だから関係はあります」
私は優人さんのことが好きなんです・・・突然のカミングアウト!
「・・・優人。彼女のこと好き?」
「好きではありません」
「だそうよ」
「当然です。優人さんは私のこと知らないんですから。私が一方的に知っているだけなんですから。でも私には優人さんに好きになってもらう自信があります」
「ふ~ん。どうやって好きになってもらうのかしら?」
「奴隷になります。私、優人さんの奴隷になって優人さんに誠心誠意尽くします」
何を言ってるんだ?この女の子は・・・
「本気?」
美咲さまが訊く。
「本気です」
少女は真剣な表情で言う。その表情から本気さが伝わってくる。
「優人の奴隷になるということは私の奴隷になるということよ」
「なりません。あなたの奴隷になんか絶対になりません。死んでもなりません」
「そう・・・勝手にすればいいわ。私もあなたなんかに奴隷になってほしくないからね」美咲さまは笑って言う。
「それで奴隷って何をするの?」
「なんでもします」
「私は優人にオマンコを見せたわ。こんなふうにね」美咲さまはスカートを捲り、マン筋を露出する。「あなたにはこういうことできるかしら?」
「できます」
「じゃあ、やってみせてよ」
「はい」
少女はスカートの中に手を入れて、パンツを膝まで下ろす。
そしてスカートを捲り、マン筋を見せる。
「いつまで見てるのよ」
美咲さまが苛立ったように言う。
「ショックのあまり固まってしまったんです。見たくて見ていたわけではありません」
「そうかしら」
美咲さまは疑わしそうに少女を見ている。
「そうですよ。優人さん、それ仕舞ってください」
「ごめん」
僕はペニスを仕舞う。チャックを上げる。
「何仕舞ってるのよ。私がいつ仕舞っていいと言ったのよ」
「・・・」
「あなたは何を言ってるんですか?」
「あなたには関係ないでしょ。私は優人のおちんちんをもっと見ていたいのよ。ただそれだけよ」
「見ていたいだけって・・・あなた何考えてるんですか?」
「優人の勃起したおちんちんを見ていたいって考えてるって言ってるでしょ。何度も言わせないで」
「そんなこと・・・許されるわけないじゃないですか」
「許されるのよ。私はね。だって私は優人の主人だからね。ねえ、そうでしょ?優人」
「はい」
「主人ってどういうことですか?」
「優人は私と奴隷契約を結んだのよ。私が主人で優人が奴隷。だから優人は何でも私の言うことを聞くの。おちんちん出しなさいと言えばおちんちん出すの。ねっ優人。出すよね?」
「はい。出します」
「そんな・・・奴隷契約なんてあるわけないでしょ」
「あるのよ。ねえ、優人」
「はい。あります」
「脅したんでしょ?優人さんを脅して言うこと聞かせてるんでしょ?」
「あなたには関係ないでしょ」
「あります。私は優人さんのことが好きなんです。ずっと大好きだったんです。だから関係はあります」
私は優人さんのことが好きなんです・・・突然のカミングアウト!
「・・・優人。彼女のこと好き?」
「好きではありません」
「だそうよ」
「当然です。優人さんは私のこと知らないんですから。私が一方的に知っているだけなんですから。でも私には優人さんに好きになってもらう自信があります」
「ふ~ん。どうやって好きになってもらうのかしら?」
「奴隷になります。私、優人さんの奴隷になって優人さんに誠心誠意尽くします」
何を言ってるんだ?この女の子は・・・
「本気?」
美咲さまが訊く。
「本気です」
少女は真剣な表情で言う。その表情から本気さが伝わってくる。
「優人の奴隷になるということは私の奴隷になるということよ」
「なりません。あなたの奴隷になんか絶対になりません。死んでもなりません」
「そう・・・勝手にすればいいわ。私もあなたなんかに奴隷になってほしくないからね」美咲さまは笑って言う。
「それで奴隷って何をするの?」
「なんでもします」
「私は優人にオマンコを見せたわ。こんなふうにね」美咲さまはスカートを捲り、マン筋を露出する。「あなたにはこういうことできるかしら?」
「できます」
「じゃあ、やってみせてよ」
「はい」
少女はスカートの中に手を入れて、パンツを膝まで下ろす。
そしてスカートを捲り、マン筋を見せる。
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