26 / 26
第26話 「紹介Ⅱ」
しおりを挟む
巖本 剛
サラリーマン。 奏多と同じタイミングで事故に遭って異世界召喚によって招かれた勇者の一人。
基本的にゲーム知識に疎いのでステータスやスキルと言われても最初は今一つピンと来ていない。
スキル構成は防御特化なので戦闘能力といった面では割と下の方。
尖っている分、防御に関しては他の追随を許さない。
スペックで圧倒的な差があった免罪武装の攻撃を逸らすだけで精一杯とは言え、凌いだのは簡単にできる事ではないので扱いといった面でも優れている。
早い段階で召喚と人族に関して懐疑的ではあったが、選択肢を完全に奪われた状態だったので従わざるを得なかった。 仲間――特に自分よりも若い面子だけでも帰してやりたいと思っていたので、疑念を抱きつつも魔族殲滅に協力。 魔族を殺す事に関しては抵抗感があったが、帰還の為にと割り切った。
疑念が存在した為、優矢の言葉に関しても頭から否定するような真似はしなかったが、結局は魔族を攻める事は止められないので行動に反映される事はなかった。
その後、魔族の王から召喚の真実と帰還が永遠に叶わないと聞かされて色々と諦めていた。
だが、他の皆の手前表には出さなかったが、魔族討伐のモチベーションは枯渇する事となる。
免罪武装によって正気を失った優矢をどうにかするのもある意味では問題を先送りにする現実逃避に近かった。 最後は免罪武装によって支配された優矢の一撃を受けて死亡。
最期まで仲間の事を案じていた。
古藤 泰子
主婦。 家族構成は旦那と娘が一人。
家族仲は良好。 旦那に気を使って一人で買い物に出たのが運の尽きだった。
スキル構成は情報収集に特化した少し変わった支援系に特化している。
地形、戦況把握など大軍戦ではかなり有用な存在だった。
魔族を攻める事に関しては最も抵抗感が強かったが、家族に会いたい一心で参加。
大型生物の殺傷は元々、穏やかな気性をしている彼女の精神を圧迫しており、他に気付かれないようにしていたがストレスによる食欲不振や不眠症などに苦しんでいた。
レベリングにも消極的だったのでレベルは六人中、最も低い。
魔族国侵攻の際、覚醒した免罪武装の一撃によって死亡。 せめてもの救いは自分に何が起こったのか分からずに死んだ事だろう。
津軽 正晴
大学生。 他と同様に事故に巻き込まれて召喚された勇者の一人。
スキル構成は槍を用いた近接と身体能力を速さに振った高速戦闘に特化している。
単騎でも割と戦えるので当たりの部類に入る構成。 ちなみに一番の当たりは奏多。
軽薄ではあるが、最低限の良識と協調性は持ち合わせているのでやや配慮に欠いた発言はあるが、あまり勝手な行動は取らないのでそこまで嫌われていなかった。
ただ、無料なのを良い事に深谷と風俗店に入り浸っているのでその辺はあまりいい顔をされていない。
戦闘では率先して前衛を務めている。 これは仲間を守る自分に酔っている面もあったが、レベルとステータスのお陰で生物の殺傷への忌避感が薄くなっている事が要因として大きい。
要は経験値が美味しい前に出たいといった気持ちで積極的になっている。
その為、魔族を仕留める事に関しても特に気にしていなかった。
だが、それは自分が相手より強い事で安全が担保されているからこその余裕で、優矢の出現によって脆くも崩れ去る事となる。 挑めば確実に殺される相手の出現に心が折れて逃げ出したかったが、他が皆で優矢をどうにかする流れになったので不本意ながらも参加。
前衛としての役目をしっかりと果たしたが力の差があり過ぎてどうにもならなかった。 死亡。
深谷 早人
中学生。 勇者の一人。
スキル構成は攻撃魔法に偏っており、火力面での支援に特化している。
この手のセオリーに最も精通していたので場面場面でここぞとばかりに薄っぺらい異世界知識を披露した。 この時だけは早口になる。
魔族討伐に関しては比較的安全な後方で一方的に攻撃できる立ち位置だった事もあって最も積極的だった。 完全にゲーム脳で生きていたので魔族を殺す事もゲーム感覚で臨んでいる。
結局、その思考の危険性に気付く事なく免罪武装の一撃で蒸発した。
千堂 響
事務職。 勇者の一人。
黙々と仕事をこなすタイプなのでコミュニケーション能力にやや難がある。
スキル構成は弓を用いた狙撃など、とにかく弓を扱う事に特化している。
弓に限定される事から狭い範囲での運用しかできないかとも思うが、狙撃だけでなく連射や矢を大きくする事で砲撃も出来るので最大火力では深谷に劣るが、繊細なコントロールは彼女の方が上だった。
あまり感情を表には出していないが仲間意識は強いので、動くときは思い切りが良い。
基本的に全体の意見に従う傾向にあるが、自主性がない訳ではなく意見はしっかりと言うので彼女なりに協調性を出した結果。
巌本と同様に人族の思惑に関しては胡散臭いと思っていたので方針としては帰還できるならした方がいいと思っていた。
最後までその弓で味方を助け続けたが、免罪武装の前に斃れた。 死亡。
アティメスタリア=シリンクス
人族の王。 影は薄いが、大体こいつの所為。
勇者召喚を行った張本人。 元々、スペック的に人族は魔族に大きく劣っていたが、それ故に団結力では勝っていた。 その為、人族は魔族との戦争で常に劣勢を強いられている。
それを打開するべく勇者召喚の石板を用いて異世界の勇者を召喚して魔族に嗾けたのがこの話の根幹。
対抗して魔族も勇者を召喚するので戦況は一進一退で、双方の勇者が全滅すれば再召喚が可能になるまで膠着を繰り返して今に至る。
その状況に変化が起こったのは前回の勇者召喚で起こった魔族側の内乱で召喚魔法陣が破損した事だった。 亡命を希望した魔族からその情報を得た事により今回の勇者召喚で決着を着けようとしていた。
概ね上手く行ってはいたが想定外の存在がこの世界に呼び出された事で破綻。
免罪武装による圧倒的な破壊の前に人族は滅び去った。
カイパーベルト
魔王。 魔族の頂点に立つ最後の王。
元々、魔族は高ステータスに恵まれやすく、それ故に格差が発生するので差別が多い。
それは勇者に対してもそうで、待遇もあまり良くないものだった。 結果として内部分裂の種を撒く事となり国中を巻き込んだ内戦に突入し、召喚魔法陣の喪失と大量の死者を出すという結果に終わる。
この時点で魔族の敗北は決定し、皮肉な事に滅びが決まってようやく彼等は他者を慈しむ事を覚えたのだ。 紛れ込んだ優矢に優しかったのはこれが理由。
魔王も魔族として王としての矜持に殉じる事を決めていたので静かに滅びの時を待っていた。
最後は優矢の怒りが具現した炎に焼かれ魔族共々滅んだ。
サラリーマン。 奏多と同じタイミングで事故に遭って異世界召喚によって招かれた勇者の一人。
基本的にゲーム知識に疎いのでステータスやスキルと言われても最初は今一つピンと来ていない。
スキル構成は防御特化なので戦闘能力といった面では割と下の方。
尖っている分、防御に関しては他の追随を許さない。
スペックで圧倒的な差があった免罪武装の攻撃を逸らすだけで精一杯とは言え、凌いだのは簡単にできる事ではないので扱いといった面でも優れている。
早い段階で召喚と人族に関して懐疑的ではあったが、選択肢を完全に奪われた状態だったので従わざるを得なかった。 仲間――特に自分よりも若い面子だけでも帰してやりたいと思っていたので、疑念を抱きつつも魔族殲滅に協力。 魔族を殺す事に関しては抵抗感があったが、帰還の為にと割り切った。
疑念が存在した為、優矢の言葉に関しても頭から否定するような真似はしなかったが、結局は魔族を攻める事は止められないので行動に反映される事はなかった。
その後、魔族の王から召喚の真実と帰還が永遠に叶わないと聞かされて色々と諦めていた。
だが、他の皆の手前表には出さなかったが、魔族討伐のモチベーションは枯渇する事となる。
免罪武装によって正気を失った優矢をどうにかするのもある意味では問題を先送りにする現実逃避に近かった。 最後は免罪武装によって支配された優矢の一撃を受けて死亡。
最期まで仲間の事を案じていた。
古藤 泰子
主婦。 家族構成は旦那と娘が一人。
家族仲は良好。 旦那に気を使って一人で買い物に出たのが運の尽きだった。
スキル構成は情報収集に特化した少し変わった支援系に特化している。
地形、戦況把握など大軍戦ではかなり有用な存在だった。
魔族を攻める事に関しては最も抵抗感が強かったが、家族に会いたい一心で参加。
大型生物の殺傷は元々、穏やかな気性をしている彼女の精神を圧迫しており、他に気付かれないようにしていたがストレスによる食欲不振や不眠症などに苦しんでいた。
レベリングにも消極的だったのでレベルは六人中、最も低い。
魔族国侵攻の際、覚醒した免罪武装の一撃によって死亡。 せめてもの救いは自分に何が起こったのか分からずに死んだ事だろう。
津軽 正晴
大学生。 他と同様に事故に巻き込まれて召喚された勇者の一人。
スキル構成は槍を用いた近接と身体能力を速さに振った高速戦闘に特化している。
単騎でも割と戦えるので当たりの部類に入る構成。 ちなみに一番の当たりは奏多。
軽薄ではあるが、最低限の良識と協調性は持ち合わせているのでやや配慮に欠いた発言はあるが、あまり勝手な行動は取らないのでそこまで嫌われていなかった。
ただ、無料なのを良い事に深谷と風俗店に入り浸っているのでその辺はあまりいい顔をされていない。
戦闘では率先して前衛を務めている。 これは仲間を守る自分に酔っている面もあったが、レベルとステータスのお陰で生物の殺傷への忌避感が薄くなっている事が要因として大きい。
要は経験値が美味しい前に出たいといった気持ちで積極的になっている。
その為、魔族を仕留める事に関しても特に気にしていなかった。
だが、それは自分が相手より強い事で安全が担保されているからこその余裕で、優矢の出現によって脆くも崩れ去る事となる。 挑めば確実に殺される相手の出現に心が折れて逃げ出したかったが、他が皆で優矢をどうにかする流れになったので不本意ながらも参加。
前衛としての役目をしっかりと果たしたが力の差があり過ぎてどうにもならなかった。 死亡。
深谷 早人
中学生。 勇者の一人。
スキル構成は攻撃魔法に偏っており、火力面での支援に特化している。
この手のセオリーに最も精通していたので場面場面でここぞとばかりに薄っぺらい異世界知識を披露した。 この時だけは早口になる。
魔族討伐に関しては比較的安全な後方で一方的に攻撃できる立ち位置だった事もあって最も積極的だった。 完全にゲーム脳で生きていたので魔族を殺す事もゲーム感覚で臨んでいる。
結局、その思考の危険性に気付く事なく免罪武装の一撃で蒸発した。
千堂 響
事務職。 勇者の一人。
黙々と仕事をこなすタイプなのでコミュニケーション能力にやや難がある。
スキル構成は弓を用いた狙撃など、とにかく弓を扱う事に特化している。
弓に限定される事から狭い範囲での運用しかできないかとも思うが、狙撃だけでなく連射や矢を大きくする事で砲撃も出来るので最大火力では深谷に劣るが、繊細なコントロールは彼女の方が上だった。
あまり感情を表には出していないが仲間意識は強いので、動くときは思い切りが良い。
基本的に全体の意見に従う傾向にあるが、自主性がない訳ではなく意見はしっかりと言うので彼女なりに協調性を出した結果。
巌本と同様に人族の思惑に関しては胡散臭いと思っていたので方針としては帰還できるならした方がいいと思っていた。
最後までその弓で味方を助け続けたが、免罪武装の前に斃れた。 死亡。
アティメスタリア=シリンクス
人族の王。 影は薄いが、大体こいつの所為。
勇者召喚を行った張本人。 元々、スペック的に人族は魔族に大きく劣っていたが、それ故に団結力では勝っていた。 その為、人族は魔族との戦争で常に劣勢を強いられている。
それを打開するべく勇者召喚の石板を用いて異世界の勇者を召喚して魔族に嗾けたのがこの話の根幹。
対抗して魔族も勇者を召喚するので戦況は一進一退で、双方の勇者が全滅すれば再召喚が可能になるまで膠着を繰り返して今に至る。
その状況に変化が起こったのは前回の勇者召喚で起こった魔族側の内乱で召喚魔法陣が破損した事だった。 亡命を希望した魔族からその情報を得た事により今回の勇者召喚で決着を着けようとしていた。
概ね上手く行ってはいたが想定外の存在がこの世界に呼び出された事で破綻。
免罪武装による圧倒的な破壊の前に人族は滅び去った。
カイパーベルト
魔王。 魔族の頂点に立つ最後の王。
元々、魔族は高ステータスに恵まれやすく、それ故に格差が発生するので差別が多い。
それは勇者に対してもそうで、待遇もあまり良くないものだった。 結果として内部分裂の種を撒く事となり国中を巻き込んだ内戦に突入し、召喚魔法陣の喪失と大量の死者を出すという結果に終わる。
この時点で魔族の敗北は決定し、皮肉な事に滅びが決まってようやく彼等は他者を慈しむ事を覚えたのだ。 紛れ込んだ優矢に優しかったのはこれが理由。
魔王も魔族として王としての矜持に殉じる事を決めていたので静かに滅びの時を待っていた。
最後は優矢の怒りが具現した炎に焼かれ魔族共々滅んだ。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。
国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。
悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
婚約破棄の代償
nanahi
恋愛
「あの子を放って置けないんだ。ごめん。婚約はなかったことにしてほしい」
ある日突然、侯爵令嬢エバンジェリンは婚約者アダムスに一方的に婚約破棄される。破局に追い込んだのは婚約者の幼馴染メアリという平民の儚げな娘だった。
エバンジェリンを差し置いてアダムスとメアリはひと時の幸せに酔うが、婚約破棄の代償は想像以上に大きかった。
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる