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1章 DT、父親になる
22話 どうぞ、つまらないものですが……
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ミュウの案内で、帰りもモンスターに出会う事もなく、散歩をするようにして帰ってこれた。
日はまだ高く、空が茜色になるまで、まだいくらかの猶予を感じさせる時間に街へと戻ってきた。
なのに、市場の露店でしゃがみ込む雄一の姿がそこにあった。
「ユーイ、それ食べれない」
雄一は、置かれている品物を手に取り、吟味しながら、「これでもない」と呟く雄一が真剣な様子で物色するのを退屈そうにしているミュウが言ってくる。
ミュウは、反応を示さない雄一にガゥと不機嫌そうに言うと、ペシペシと頭を叩きだすが、雄一は真剣そのもので吟味に忙しそうである。
「主様、このイヤリングなんて、私に似合うと思いませんか?」
街に入る前に、雄一にチャイナドレスは目立つと言われてアクアが、何かを唱えたと思ったら、チャイナドレスからニットワンピースに変化させた。
袖から指しか出てない感じで、イヤリングを掴み、雄一に見せてくるが生返事で、
「いいんじゃねぇ?」
と言われるだけで、頬を膨らませて拗ねる。
雄一は、とても切実な悩みと戦っていた。
それは、このまま家に帰ったら無事に済まない気がヒシヒシする為である。
ホーラの時ですら、あれほど、最低なモノを見るような目をされたのである。
今度はその倍の2人を連れていくのだから、前回同様程度には考える訳にはいかない。
そこで雄一は策を弄した。
『プレゼント大作戦』
浅はかな男代表の雄一らしい発想の手段である。
そして、雄一は決断する、というか、どうしたらいいか分からなくなり、完全なヤケっぱちである。
「シホーヌには、水晶のペンダントで、ホーラには真っ赤なカチューシャ。レイアとアリアには、お揃いのヘアーバンドでいこう!」
やっと決まったという雰囲気を漂わせているが、実の所、10分も悩んでる時間を費やしてはいない。
雄一は、いい仕事をしたという顔をして、露天商に包んでくれと伝え、代金を聞こうとした時、隣から袖を引かれて、そちらに視線をやる。
すると、頬を膨らませたままのアクアが、先程のイヤリング、三日月をモチーフにしたモノを摘まんで、明後日の方向を見て、拗ねてますとアピールしてくる。
雄一は、溜息を一つ吐いて、
「アクアには、そのイヤリングが似合う気がするが、良かったらプレゼントさせてくれないか?」
「えっ、そうですか? 主様がどうしてもと言われるなら、受け取らせて貰います」
言葉だけは澄ました感じではあるが、実際は、えへへ、と言いそうなほど嬉しそうにしている顔を見て、雄一は苦笑する。
「ミュウも欲しい」
アクアが買って貰えるのに、自分のがないという仲間外れ的な気持ちから、「ミュウも買って」と雄一の頭を掴んで揺すってせがんでくる。
このまま、揺すられると筋を痛めると思った雄一は、買ってやると伝える。
言われたミュウは、嬉しさを示すように、雄一の肩の上に立ち上がって小躍りする。
「アクアはさっきのイヤリングでいいとして、ミュウのか……どれがいいやら……!!」
露店の一番、隅に置かれるモノを見つけて、見て驚く。
そのアクセサリーとミュウを交互に見比べ、ミュウに凄まじく似合いそうなモノを発見するが、雄一は苦悩するように考え込む。
似合うからといって、買っていい物かと、雄一は悩み続けた。
露天商に全部で銀貨1枚で売ってくれという交渉が上手くいき、ホクホクの雄一は、鼻歌交じりにメインストリートを歩いていた。
雄一の頭の上で、チリンチリンという響く。
「がぅ、ユーイ、ありがとう。この音、ミュウ大好き!」
ミュウが体を揺する度に鳴る音と楽しむようにするミュウ。
赤い革のベルトで首を巻いて、正面には、ミュウのクリクリとした目と同じぐらいの大きな鈴があり、ミュウは嬉しそうに鈴を触っていた。
雄一は、あの有名な青いネコと同じような鈴をプレゼントしていいものかと、かなり悩んだ。
だが、1度似合うと思ってしまうと、他のどれを組み合わせても、陳腐なモノに見えて変えれなかった。
嬉しそうにするミュウを見て、雄一の苦悩の元凶が気付かれる事はないと自分に言い聞かせてこれで良かったんだと自分を納得させる。
隣には、三日月のイヤリングをして、ご満悦なアクアが、スキップをしそう……既に、している姿を見て、浮かれ過ぎだろっと思ったが、何も言わずにメインストリートを歩き2つ目の目的地の建材屋を見つける。
建材屋で、レンガを注文して家まで大八車に乗せて、運んで貰う。
店員と一緒に帰宅した雄一は、レンガは庭先に置いておいてくれと伝えると、緊張した顔をして玄関の扉を開ける。
扉を開けると、トテトテという音がしそうな足音をさせて、雄一に駆け寄ってくるアリアの姿が見えて、雄一の顔に笑みが浮かぶ。
アリアは、アクアとミュウの存在に気付くと、2人を交互に見つめる。
「あ、アリア。これ、お土産」
そう言って、ヘアバンドを手渡すが、アリアは雄一を見ずに、2人を交互に見つめたまま、受け取る。
「ユウイチ、帰ったのですか? だいぶ、早かったのです……どういう事か説明して欲しいのですぅ?」
帰宅した雄一を歓迎するような空気を醸し出していたシホーヌであったが、同行人の2人を見た瞬間、ジト目になり、詰問してくる。
シホーヌの後ろから、一緒に出てきた、ホーラとレイアは、それぞれの反応を示す。
レイアは、またコイツ、人を連れて帰ってきたぞ、と呆れた目をし、ホーラは両手で顔を覆って、ユウを1人したのは失敗だったさ……と嘆いた。
雄一は、キョドりながら、買ってきたプレゼントを取り出し、
「お土産を買ってきたんだ!」
汗を掻きながら、必死な笑顔で3人に手渡して行くが、シホーヌとレイアはジト目のまま、黙って受け取り、ホーラは、「渡すタイミングが最悪さ」と憐れみを込めた視線を送る。
「で、どういう事なのです? ユウイチ」
雄一は言われる前に、自分から正座になって、ジト目で見つめる2人に訴えかけるように見つめて、森に入って、ミュウの出会ったあたりからの状況説明を始めた。
▼
説明を終えて、雄一の顔を見つめていたシホーヌが嘆息する。
「ユウイチはユウイチなのですぅ。仕方がないので、お土産と今日の夕飯を頑張るで許してあげるのですぅ!」
「助かる。じゃ、俺は、その夕飯の為に頑張ってくるわ」
逃げるが勝ちと言わんばかりに雄一は、跳び上がるように立つと脱兎の如く玄関から外へと逃げていった。
アリアは、逃げる雄一を追いかける為なのか、雄一に肩車されるミュウを追いかけたか不明だが、雄一が居る場所へと向かって走って行く。
残ったシホーヌとアクアは、静かに見つめ合い続ける。
「水の精、アクアでしたか?」
「ええ、その通り。貴方は、お笑いの女神、シホーヌですね?」
運命です! と地団駄踏むシホーヌを笑い、形だけ謝るアクア。
「いいですか? 覚えておくのです! ユウイチの奥さんポジションは私なのですぅ!」
「それは、御苦労さまでした。今日からは私が担いますので、天界に帰られてもいいですよ?」
シホーヌを煽るように、あっかんべーをするアクア。
それに激怒して、アホーと罵るシホーヌ。
その2人を見つめていた、レイアとホーラであったが、レイアは呆れて、部屋に戻り、ホーラは同レベル2人を見つめ、安堵の溜息を吐く。
「ユウは、ああいうタイプに好かれるようで助かるさ。しばらくは、ユウの隣は空席のままであって欲しいさ」
ホーラは、雄一が帰ってくるまでやってた生活魔法の練習に戻る為に、アホ―、バカーと言い合う低レベルな争いをする美少女2人を放置する。
そして、先に戻ったレイアを呼んで練習を再開するために庭に出ていった。
日はまだ高く、空が茜色になるまで、まだいくらかの猶予を感じさせる時間に街へと戻ってきた。
なのに、市場の露店でしゃがみ込む雄一の姿がそこにあった。
「ユーイ、それ食べれない」
雄一は、置かれている品物を手に取り、吟味しながら、「これでもない」と呟く雄一が真剣な様子で物色するのを退屈そうにしているミュウが言ってくる。
ミュウは、反応を示さない雄一にガゥと不機嫌そうに言うと、ペシペシと頭を叩きだすが、雄一は真剣そのもので吟味に忙しそうである。
「主様、このイヤリングなんて、私に似合うと思いませんか?」
街に入る前に、雄一にチャイナドレスは目立つと言われてアクアが、何かを唱えたと思ったら、チャイナドレスからニットワンピースに変化させた。
袖から指しか出てない感じで、イヤリングを掴み、雄一に見せてくるが生返事で、
「いいんじゃねぇ?」
と言われるだけで、頬を膨らませて拗ねる。
雄一は、とても切実な悩みと戦っていた。
それは、このまま家に帰ったら無事に済まない気がヒシヒシする為である。
ホーラの時ですら、あれほど、最低なモノを見るような目をされたのである。
今度はその倍の2人を連れていくのだから、前回同様程度には考える訳にはいかない。
そこで雄一は策を弄した。
『プレゼント大作戦』
浅はかな男代表の雄一らしい発想の手段である。
そして、雄一は決断する、というか、どうしたらいいか分からなくなり、完全なヤケっぱちである。
「シホーヌには、水晶のペンダントで、ホーラには真っ赤なカチューシャ。レイアとアリアには、お揃いのヘアーバンドでいこう!」
やっと決まったという雰囲気を漂わせているが、実の所、10分も悩んでる時間を費やしてはいない。
雄一は、いい仕事をしたという顔をして、露天商に包んでくれと伝え、代金を聞こうとした時、隣から袖を引かれて、そちらに視線をやる。
すると、頬を膨らませたままのアクアが、先程のイヤリング、三日月をモチーフにしたモノを摘まんで、明後日の方向を見て、拗ねてますとアピールしてくる。
雄一は、溜息を一つ吐いて、
「アクアには、そのイヤリングが似合う気がするが、良かったらプレゼントさせてくれないか?」
「えっ、そうですか? 主様がどうしてもと言われるなら、受け取らせて貰います」
言葉だけは澄ました感じではあるが、実際は、えへへ、と言いそうなほど嬉しそうにしている顔を見て、雄一は苦笑する。
「ミュウも欲しい」
アクアが買って貰えるのに、自分のがないという仲間外れ的な気持ちから、「ミュウも買って」と雄一の頭を掴んで揺すってせがんでくる。
このまま、揺すられると筋を痛めると思った雄一は、買ってやると伝える。
言われたミュウは、嬉しさを示すように、雄一の肩の上に立ち上がって小躍りする。
「アクアはさっきのイヤリングでいいとして、ミュウのか……どれがいいやら……!!」
露店の一番、隅に置かれるモノを見つけて、見て驚く。
そのアクセサリーとミュウを交互に見比べ、ミュウに凄まじく似合いそうなモノを発見するが、雄一は苦悩するように考え込む。
似合うからといって、買っていい物かと、雄一は悩み続けた。
露天商に全部で銀貨1枚で売ってくれという交渉が上手くいき、ホクホクの雄一は、鼻歌交じりにメインストリートを歩いていた。
雄一の頭の上で、チリンチリンという響く。
「がぅ、ユーイ、ありがとう。この音、ミュウ大好き!」
ミュウが体を揺する度に鳴る音と楽しむようにするミュウ。
赤い革のベルトで首を巻いて、正面には、ミュウのクリクリとした目と同じぐらいの大きな鈴があり、ミュウは嬉しそうに鈴を触っていた。
雄一は、あの有名な青いネコと同じような鈴をプレゼントしていいものかと、かなり悩んだ。
だが、1度似合うと思ってしまうと、他のどれを組み合わせても、陳腐なモノに見えて変えれなかった。
嬉しそうにするミュウを見て、雄一の苦悩の元凶が気付かれる事はないと自分に言い聞かせてこれで良かったんだと自分を納得させる。
隣には、三日月のイヤリングをして、ご満悦なアクアが、スキップをしそう……既に、している姿を見て、浮かれ過ぎだろっと思ったが、何も言わずにメインストリートを歩き2つ目の目的地の建材屋を見つける。
建材屋で、レンガを注文して家まで大八車に乗せて、運んで貰う。
店員と一緒に帰宅した雄一は、レンガは庭先に置いておいてくれと伝えると、緊張した顔をして玄関の扉を開ける。
扉を開けると、トテトテという音がしそうな足音をさせて、雄一に駆け寄ってくるアリアの姿が見えて、雄一の顔に笑みが浮かぶ。
アリアは、アクアとミュウの存在に気付くと、2人を交互に見つめる。
「あ、アリア。これ、お土産」
そう言って、ヘアバンドを手渡すが、アリアは雄一を見ずに、2人を交互に見つめたまま、受け取る。
「ユウイチ、帰ったのですか? だいぶ、早かったのです……どういう事か説明して欲しいのですぅ?」
帰宅した雄一を歓迎するような空気を醸し出していたシホーヌであったが、同行人の2人を見た瞬間、ジト目になり、詰問してくる。
シホーヌの後ろから、一緒に出てきた、ホーラとレイアは、それぞれの反応を示す。
レイアは、またコイツ、人を連れて帰ってきたぞ、と呆れた目をし、ホーラは両手で顔を覆って、ユウを1人したのは失敗だったさ……と嘆いた。
雄一は、キョドりながら、買ってきたプレゼントを取り出し、
「お土産を買ってきたんだ!」
汗を掻きながら、必死な笑顔で3人に手渡して行くが、シホーヌとレイアはジト目のまま、黙って受け取り、ホーラは、「渡すタイミングが最悪さ」と憐れみを込めた視線を送る。
「で、どういう事なのです? ユウイチ」
雄一は言われる前に、自分から正座になって、ジト目で見つめる2人に訴えかけるように見つめて、森に入って、ミュウの出会ったあたりからの状況説明を始めた。
▼
説明を終えて、雄一の顔を見つめていたシホーヌが嘆息する。
「ユウイチはユウイチなのですぅ。仕方がないので、お土産と今日の夕飯を頑張るで許してあげるのですぅ!」
「助かる。じゃ、俺は、その夕飯の為に頑張ってくるわ」
逃げるが勝ちと言わんばかりに雄一は、跳び上がるように立つと脱兎の如く玄関から外へと逃げていった。
アリアは、逃げる雄一を追いかける為なのか、雄一に肩車されるミュウを追いかけたか不明だが、雄一が居る場所へと向かって走って行く。
残ったシホーヌとアクアは、静かに見つめ合い続ける。
「水の精、アクアでしたか?」
「ええ、その通り。貴方は、お笑いの女神、シホーヌですね?」
運命です! と地団駄踏むシホーヌを笑い、形だけ謝るアクア。
「いいですか? 覚えておくのです! ユウイチの奥さんポジションは私なのですぅ!」
「それは、御苦労さまでした。今日からは私が担いますので、天界に帰られてもいいですよ?」
シホーヌを煽るように、あっかんべーをするアクア。
それに激怒して、アホーと罵るシホーヌ。
その2人を見つめていた、レイアとホーラであったが、レイアは呆れて、部屋に戻り、ホーラは同レベル2人を見つめ、安堵の溜息を吐く。
「ユウは、ああいうタイプに好かれるようで助かるさ。しばらくは、ユウの隣は空席のままであって欲しいさ」
ホーラは、雄一が帰ってくるまでやってた生活魔法の練習に戻る為に、アホ―、バカーと言い合う低レベルな争いをする美少女2人を放置する。
そして、先に戻ったレイアを呼んで練習を再開するために庭に出ていった。
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