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9章 DTの後継者候補!
237話 渦中に飛び込め、らしいです
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「いやぁ、さっきのは驚いたぜ! まさか、仲間の蛇を武器にするとは思わなかったからな!」
「いや、僕はその後のミュウの行動に驚いたけど……」
興奮気味に語るレイアの言葉にヒースが苦笑しながら答えるのをアリア達は後ろから眺めていた。
その2つに挟まれるようにアリアに丸焼きにさせた蛇を美味しそうに齧るミュウの姿があった。
ちなみにダンテは蛇を近づけられた時点で悲鳴を上げて逃げた。
どうやら、昨日の蛇の海のダイビングが大きなトラウマになったようだ。昨日の内に30階層のキャンプ地まで攻略済みであった。
「確かに、レイアが追い詰めたゴブリンが仲間の蛇で応戦してきたのは驚いたけど、振り回された蛇に噛みついたミュウには私もびっくりしたの」
「がぅ、ミュウのカンが美味いと訴えた!」
ドヤ顔で目を輝かすミュウは自分のカンが正しかった事を実証されたとばかりに美味しそうに蛇を咀嚼する。
ミュウに噛みつかれた蛇も負けじとミュウに絡まり、亀甲縛り状態になるミュウにヒースとダンテは見てはいけないような気がして視線を逸らしてバツ悪い思いを強いられた。
「昨日の20階層よりパーティ戦が増えたけど、その単体としては強くないモンスターばかりなのが気になる。気のせいならいいけど……」
騒ぐ皆を見つめて、心配そうに眉を寄せるアリアにスゥが話しかける。
「何が引っかかってるの?」
「うん……ヒースが言うようにここは訓練所の側面がある洞窟である事を前提に考えるならステップアップがあるはず、だけど30階層に降りても頻度は上がったけど難度は上がってない気がする」
アリアの言葉を聞いていた皆は足を止めてアリアを見つめる。
ダンテはアリアの言葉を受けて、頭を捻りながらヒースに話しかける。
「そこのところ、どうなの、ヒース?」
「一般的には20階層の延長線上と言われてます。ですが、それは最短ルートが判明した後の話で、その前の話が書かれた文献には違う事が書かれてました」
続きを、とスゥに促されて、ヒースは頷いて続ける。
「20階層を抜けた事で自信を付けた若者達のリタイヤ率が一番高いのが30階層だと言われてます。20階層のモンスターとは別物だと……でも……」
「でも、と言う事はヒースはその文献に疑問を覚えていると言う事なの?」
言い淀んで口を閉ざしたヒースの言葉を繋ぐようにスゥが話す。
もう一度、自分の考えを見直すように顎に手を当てて目を瞑るヒースが目を開くと頷いてくる。
「思い出してください。僕達が20階層のキャンプ地を目指すパーティがオークの群れに襲われてる所に遭遇した時の事を」
そう言われた頭脳担当のダンテとスゥとアリアは、少なくともヒースが疑問に思う理由を正しく理解した。ヒースの考えが合ってるかは別問題ではあるが。
「パーティ? 助けた?」
首を傾げるミュウ。どうやら、完全に忘れているようだ。
「ダンテ、ミュウへの説明お願い」
「何故か、今日一番の大仕事な気がするよ……」
ミュウの下に行って説明を始めるダンテからヒースにスゥは視線を切り替える。
「いくら最短ルートを進んでいるからと言って、文献に書かれてるような事態に陥る話がないということなの?」
「はい、僕に情報が入ってないというだけという可能性もあるのですが、30階層のキャンプ地から進むパーティ達が油断しなければ楽勝と騒ぐ姿などを今まで『試練の洞窟』に入る前に良く見かけました」
「確かに、30階層のキャンプ地にいた人達、本番は40階層だと息巻いてた」
「ご、ごめん、理解できないから丸覚えしてたけど、そろそろ限界。少し纏めて教えてくれ!」
ヒース達の話を黙って聞いていたレイアであったが、脳のキャパシティのリミッターに引っかかったようで、降参するように両手を上げて助けを求める。
「つまり、10階層のキャンプ地を目指してる最中にオークの群れに襲われる事があるのに、30階層はリタイヤするレベルの襲撃がない。でも過去の記録は一番リタイヤ率が高かったらしい。それをヒースが疑ってる」
「フーン、じゃ、どこかで待ち構えてるんじゃねぇ? ボスがいるとか?」
レイアの言葉に驚いた様子を見せるアリア達。
有り得ない話ではない、と3人は思うが、同時にそれが正しいのであれば別の疑問が生まれる。
「レイアの考えは面白いの。でも、最短ルートから外れて待つ意味が分からないの。現に遭遇しなくても奥に進めるというのに……」
スゥの言葉を支持するようにアリアとヒースは頷く。
「何が正しいかは今は答えが出せそうにない。でも、良い予感はしない。気をつけて行こう」
アリアが最後に締めて頷き合った皆は、気を引き締め直して探索に戻って行った。
▼
それから数時間後、アリア達は39階層までやってきた。
ここまでヒースの言葉を後押しするような状況で、トラップが若干レベルアップしてるだけで戦闘に関しては20階層と大差ない状況であった。
やはり、文献は正しくはなかったのかという結論に落ち着きかけたその時、アリア達はある部屋の前で円陣を組むようにしゃがんで顔を突き合わせていた。
「ここまで潔い罠は見た事ないの」
「さすがにアタシでもアレは引っかからない」
スゥの言葉にレイアが呆れを隠さずに後ろを振り返る。
振り返った先には、だだっ広い部屋があり、その中央には大きな宝箱といった場所がそこにはあった。
「入った瞬間に出口が消えたり、閉ったりしそう」
「シマッタ(閉った)」
アリアの言葉を聞いた瞬間、思い付き言い放ったミュウは自分で言っておきながらハマったようで楽しそうに笑い出す。
そんなミュウはスゥは黙って盾で頭部を殴打する。
声なき悲鳴を上げるミュウが頭を抱えてしゃがみ込むのをダンテとヒースは冷や汗を流しながら見つめる。
ダンテは痛みにもがくミュウを見ないようにして立ち上がり、入口の隣にある壁に刻まれた文字をなぞる。
「『鍵、欲するなら渦中に飛び込め』、この一文がなければ、罠あり、と地図に書いて40階層のキャンプ地に行って今日は探索を終わる所なのですが……」
ダンテの言葉を聞いて顔を顰めるアリア達ではあったが、1人だけ、ミュウを除いたという意味で黙って考え込むヒースの姿があった。
そんなヒースにレイアが声をかける。
「なんか気になる事でもあるのか?」
「えっと、うん」
そう言うとレイアから順に1人ずつ見て行くヒースが全員を見た後に話しかける。
「今日の始めの探索した31階層でお話した過去の文献の話を覚えてますか?」
「勿論、覚えている。ミュウ以外は」
きっと聞いていても忘れているだろうが、ダンテから説明を受けていたから話に参加すらしていなかった。
だが、ダンテは移動中にスゥに説明されていたので問題なく話についてこれていた。
「僕は過去の文献は信頼性が乏しいと思っていたので、嘘だと思って今まで忘れていた事なのですが、その文献には最下層は50階ではなく51階だという記載がされていたのです」
ヒースの言葉に驚きを隠せないアリア達は、お互いの顔を見合わせて、再び、振り向くと相変わらずの隠す気がない罠が設置された部屋が見えた。
「勿論、50階層に到達した人達が50階層より下があるのでは、と調べたらしいと聞いた事もありますが、鍵穴すらなかったという話なんです」
そういう見てきた人の情報を得てしまったヒースが、有り得ない、と選択肢から外してしまうのは当然の結果だとアリア達も思う。
だが、ここで『鍵』というキーワードが現れると、どうしても関連付けたくなる。
「行ってみよう」
そう言いだしたのは文字をなぞっていたダンテであった。
ダンテを驚いた顔で見つめる。
いつもなら慎重派の代表のように逸るアリア達を諭す側のダンテが、罠に飛び込もうと言い出せば驚くのは当然であった。
驚く皆を見て苦笑するダンテは説明を始める。
「何も考えなしの発言じゃないよ? これは通らないといけない道なんじゃないかと思うんだ。ここは普通のダンジョンであれば、迷わず廻り道なんだけど、ここは『試練の洞窟』なんだ」
ダンテが言いたい事がイマイチ分からない面子であったが、ヒースが声を上げて理解の色が走る。
「正しく名が体を成しているなら、こんなあらかさまに罠が、罠だけしかありません、とは言うわけはない」
「しかも、罠があるのは39階層が最後という話だから余計だよね」
それでも、やはり可能性の話ではあると分かる2人には苦笑いが漏れる。
アリア達を見つめると笑みを返される。
「ダンテが男らしい事を言ったと思ったら、状況証拠に後押しされて言っただけというのがダンテらしい」
アリアに褒められているのか、どうなのか分からないダンテ。
「珍しく、戦闘以外で司令塔するダンテを見たの」
「そうだな、簡単に言うと罠ごと噛みちぎれ、という事だな?」
スゥとレイアが同意すると立ち上がる。
それに続くようにアリアとミュウも立ち上がるのを見守ったダンテが言う。
「これはなんだかんだ言って僕の勝手な思い込みさ。本当にいいの?」
「皆が行く気になってるんだから、発案者がビビるなよ!」
やや不安そうにするダンテの背中をレイアが力強くバシバシと遠慮少なめで叩きつける。
背中を叩かれて咽るダンテは、咳払い1つして落ち着かせる。
「じゃ、行こう、皆!」
ダンテの言葉に頷いたアリア達は罠がある部屋へと入って行った。
「いや、僕はその後のミュウの行動に驚いたけど……」
興奮気味に語るレイアの言葉にヒースが苦笑しながら答えるのをアリア達は後ろから眺めていた。
その2つに挟まれるようにアリアに丸焼きにさせた蛇を美味しそうに齧るミュウの姿があった。
ちなみにダンテは蛇を近づけられた時点で悲鳴を上げて逃げた。
どうやら、昨日の蛇の海のダイビングが大きなトラウマになったようだ。昨日の内に30階層のキャンプ地まで攻略済みであった。
「確かに、レイアが追い詰めたゴブリンが仲間の蛇で応戦してきたのは驚いたけど、振り回された蛇に噛みついたミュウには私もびっくりしたの」
「がぅ、ミュウのカンが美味いと訴えた!」
ドヤ顔で目を輝かすミュウは自分のカンが正しかった事を実証されたとばかりに美味しそうに蛇を咀嚼する。
ミュウに噛みつかれた蛇も負けじとミュウに絡まり、亀甲縛り状態になるミュウにヒースとダンテは見てはいけないような気がして視線を逸らしてバツ悪い思いを強いられた。
「昨日の20階層よりパーティ戦が増えたけど、その単体としては強くないモンスターばかりなのが気になる。気のせいならいいけど……」
騒ぐ皆を見つめて、心配そうに眉を寄せるアリアにスゥが話しかける。
「何が引っかかってるの?」
「うん……ヒースが言うようにここは訓練所の側面がある洞窟である事を前提に考えるならステップアップがあるはず、だけど30階層に降りても頻度は上がったけど難度は上がってない気がする」
アリアの言葉を聞いていた皆は足を止めてアリアを見つめる。
ダンテはアリアの言葉を受けて、頭を捻りながらヒースに話しかける。
「そこのところ、どうなの、ヒース?」
「一般的には20階層の延長線上と言われてます。ですが、それは最短ルートが判明した後の話で、その前の話が書かれた文献には違う事が書かれてました」
続きを、とスゥに促されて、ヒースは頷いて続ける。
「20階層を抜けた事で自信を付けた若者達のリタイヤ率が一番高いのが30階層だと言われてます。20階層のモンスターとは別物だと……でも……」
「でも、と言う事はヒースはその文献に疑問を覚えていると言う事なの?」
言い淀んで口を閉ざしたヒースの言葉を繋ぐようにスゥが話す。
もう一度、自分の考えを見直すように顎に手を当てて目を瞑るヒースが目を開くと頷いてくる。
「思い出してください。僕達が20階層のキャンプ地を目指すパーティがオークの群れに襲われてる所に遭遇した時の事を」
そう言われた頭脳担当のダンテとスゥとアリアは、少なくともヒースが疑問に思う理由を正しく理解した。ヒースの考えが合ってるかは別問題ではあるが。
「パーティ? 助けた?」
首を傾げるミュウ。どうやら、完全に忘れているようだ。
「ダンテ、ミュウへの説明お願い」
「何故か、今日一番の大仕事な気がするよ……」
ミュウの下に行って説明を始めるダンテからヒースにスゥは視線を切り替える。
「いくら最短ルートを進んでいるからと言って、文献に書かれてるような事態に陥る話がないということなの?」
「はい、僕に情報が入ってないというだけという可能性もあるのですが、30階層のキャンプ地から進むパーティ達が油断しなければ楽勝と騒ぐ姿などを今まで『試練の洞窟』に入る前に良く見かけました」
「確かに、30階層のキャンプ地にいた人達、本番は40階層だと息巻いてた」
「ご、ごめん、理解できないから丸覚えしてたけど、そろそろ限界。少し纏めて教えてくれ!」
ヒース達の話を黙って聞いていたレイアであったが、脳のキャパシティのリミッターに引っかかったようで、降参するように両手を上げて助けを求める。
「つまり、10階層のキャンプ地を目指してる最中にオークの群れに襲われる事があるのに、30階層はリタイヤするレベルの襲撃がない。でも過去の記録は一番リタイヤ率が高かったらしい。それをヒースが疑ってる」
「フーン、じゃ、どこかで待ち構えてるんじゃねぇ? ボスがいるとか?」
レイアの言葉に驚いた様子を見せるアリア達。
有り得ない話ではない、と3人は思うが、同時にそれが正しいのであれば別の疑問が生まれる。
「レイアの考えは面白いの。でも、最短ルートから外れて待つ意味が分からないの。現に遭遇しなくても奥に進めるというのに……」
スゥの言葉を支持するようにアリアとヒースは頷く。
「何が正しいかは今は答えが出せそうにない。でも、良い予感はしない。気をつけて行こう」
アリアが最後に締めて頷き合った皆は、気を引き締め直して探索に戻って行った。
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それから数時間後、アリア達は39階層までやってきた。
ここまでヒースの言葉を後押しするような状況で、トラップが若干レベルアップしてるだけで戦闘に関しては20階層と大差ない状況であった。
やはり、文献は正しくはなかったのかという結論に落ち着きかけたその時、アリア達はある部屋の前で円陣を組むようにしゃがんで顔を突き合わせていた。
「ここまで潔い罠は見た事ないの」
「さすがにアタシでもアレは引っかからない」
スゥの言葉にレイアが呆れを隠さずに後ろを振り返る。
振り返った先には、だだっ広い部屋があり、その中央には大きな宝箱といった場所がそこにはあった。
「入った瞬間に出口が消えたり、閉ったりしそう」
「シマッタ(閉った)」
アリアの言葉を聞いた瞬間、思い付き言い放ったミュウは自分で言っておきながらハマったようで楽しそうに笑い出す。
そんなミュウはスゥは黙って盾で頭部を殴打する。
声なき悲鳴を上げるミュウが頭を抱えてしゃがみ込むのをダンテとヒースは冷や汗を流しながら見つめる。
ダンテは痛みにもがくミュウを見ないようにして立ち上がり、入口の隣にある壁に刻まれた文字をなぞる。
「『鍵、欲するなら渦中に飛び込め』、この一文がなければ、罠あり、と地図に書いて40階層のキャンプ地に行って今日は探索を終わる所なのですが……」
ダンテの言葉を聞いて顔を顰めるアリア達ではあったが、1人だけ、ミュウを除いたという意味で黙って考え込むヒースの姿があった。
そんなヒースにレイアが声をかける。
「なんか気になる事でもあるのか?」
「えっと、うん」
そう言うとレイアから順に1人ずつ見て行くヒースが全員を見た後に話しかける。
「今日の始めの探索した31階層でお話した過去の文献の話を覚えてますか?」
「勿論、覚えている。ミュウ以外は」
きっと聞いていても忘れているだろうが、ダンテから説明を受けていたから話に参加すらしていなかった。
だが、ダンテは移動中にスゥに説明されていたので問題なく話についてこれていた。
「僕は過去の文献は信頼性が乏しいと思っていたので、嘘だと思って今まで忘れていた事なのですが、その文献には最下層は50階ではなく51階だという記載がされていたのです」
ヒースの言葉に驚きを隠せないアリア達は、お互いの顔を見合わせて、再び、振り向くと相変わらずの隠す気がない罠が設置された部屋が見えた。
「勿論、50階層に到達した人達が50階層より下があるのでは、と調べたらしいと聞いた事もありますが、鍵穴すらなかったという話なんです」
そういう見てきた人の情報を得てしまったヒースが、有り得ない、と選択肢から外してしまうのは当然の結果だとアリア達も思う。
だが、ここで『鍵』というキーワードが現れると、どうしても関連付けたくなる。
「行ってみよう」
そう言いだしたのは文字をなぞっていたダンテであった。
ダンテを驚いた顔で見つめる。
いつもなら慎重派の代表のように逸るアリア達を諭す側のダンテが、罠に飛び込もうと言い出せば驚くのは当然であった。
驚く皆を見て苦笑するダンテは説明を始める。
「何も考えなしの発言じゃないよ? これは通らないといけない道なんじゃないかと思うんだ。ここは普通のダンジョンであれば、迷わず廻り道なんだけど、ここは『試練の洞窟』なんだ」
ダンテが言いたい事がイマイチ分からない面子であったが、ヒースが声を上げて理解の色が走る。
「正しく名が体を成しているなら、こんなあらかさまに罠が、罠だけしかありません、とは言うわけはない」
「しかも、罠があるのは39階層が最後という話だから余計だよね」
それでも、やはり可能性の話ではあると分かる2人には苦笑いが漏れる。
アリア達を見つめると笑みを返される。
「ダンテが男らしい事を言ったと思ったら、状況証拠に後押しされて言っただけというのがダンテらしい」
アリアに褒められているのか、どうなのか分からないダンテ。
「珍しく、戦闘以外で司令塔するダンテを見たの」
「そうだな、簡単に言うと罠ごと噛みちぎれ、という事だな?」
スゥとレイアが同意すると立ち上がる。
それに続くようにアリアとミュウも立ち上がるのを見守ったダンテが言う。
「これはなんだかんだ言って僕の勝手な思い込みさ。本当にいいの?」
「皆が行く気になってるんだから、発案者がビビるなよ!」
やや不安そうにするダンテの背中をレイアが力強くバシバシと遠慮少なめで叩きつける。
背中を叩かれて咽るダンテは、咳払い1つして落ち着かせる。
「じゃ、行こう、皆!」
ダンテの言葉に頷いたアリア達は罠がある部屋へと入って行った。
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