百々五十六の小問集合

ネタ帳3

生徒会部活監視委員会
今日もわが校のへんてこな部活たちと生徒会による激しいバトル【部活動監視】が始まる。



パクライター
村で唯一インターネットにアクセスできる少年。
彼はそこで得た知識をまるで我がものかのように周りに言って回っていた。
そうして彼は村で神童として多くの人に尊敬され期待されていた。
しかしそんな少年の住む村に都会から一人の少年が越してきた。
都会から来た少年によって秘密がばれそうになる！！
しかし、どんな時でも彼の饒舌さとちょうどいいウソ、そしておとぼけによりなんとか隠し通していく。
神童と呼ばれた少年は、無事自分のイメージを守りきることができるのだろうか？
内心バクバクおちゃらけ少年の物語！！！


毎日ひと箱
大人になって、ばら売りではなく箱買いができるようになった僕ら。
今日も今日とて何かを箱買いする。
箱を開ける時の多好感、個包装を全部むいていく贅沢感、今日もこの幸せがやめられない。
カードにおやつにグッズになんでも箱買いしていく、幸福開封物語。


チャラ男絶滅危惧種
装飾系男子が蔓延る昨今。
チャラ男が絶滅の危機に扮していた。
特に日本チャラ男が、絶滅危惧種委指定される事態となった。
絶滅危惧種に指定された日本チャラ男は、手厚い保護と支援の中どうにか繁殖をしていこうとする。
しかし繁殖はそううまくいかない。
日本チャラ男は、日本チャラ男と日本ギャルの間に生まれ、片方の親または両親からきちんと愛情をもって育てられるときちんと繁殖する。
この条件が自然界では厳しすぎるのだ。
日本政府は、日本チャラ男と日本ギャルのマッチングを行った。
それにより、継続的な世代交代は可能となった。
しかし、繁栄まではまだまだ遠い。
一定数を下回らなくなったというだけで、日本チャラ男と同じく絶滅危惧種の日本ギャルは個体数が増えてはいないのだ。
果たして草食系に負けずに繁殖繁栄はできるのか？
当事者そして研究者の物語





どれもこれも現代アート
今の時代言い張れば何でも現代アートになるのではないか？
いろいろなものを現代アートと言い張るアーティストたちの、屁理屈で偏屈な現代アート語り物語



ナポリタンの上位互換
なんでもガラパゴス化する世界。
今日も今日とて新たな料理がガラパゴス化されていく。
上位互換なのか下位互換なのか、ガラパゴス化してからじゃないとわからない。
今日も今日とて上位互換へとチャレンジしていく。



理論値は想定の範囲内
思いの力で限界を超える主人公。怒りの力で限界を超えた力を出すキャラクター。何かを代償に異常な力を引き出す使徒。
物語の世界には、理論値なんてものを軽々と超えるやつらがごろごろいる。
そんな奴らは、限界を超えた後通常の力に戻った生活に満足できるのか？
もう一度力を求めてしまうのか？
限界の先の後を描いたアフターストーリー