百々五十六の小問集合

架空小説あらすじ

様々な通知表 あらすじ※長め

様々な通知表

通知表
子供の頃だけもらえる、人からの評価をきちんと数値化したもの。
先生方からどう思われているのか、何を評価されているのかが分かる手段。
客観的であるかは置いておいて自分がどのような人なのかを見る指標としては大切なもの。
その学校の通知表からあやかって、様々なものに勝手に通知票を出していく。
勝手ながらいろんなものを評価していく。
人や物、事象などに勝手に通信簿をつけていく。
なにがAで何が5なのか10なのかを勝手に決めて、勝手に通信簿を作っていく作品。
そこに行間はあっても、公式なストーリーはない。
ただの通知表。
だけれども、されど通知表。
客観的な事実ではなく私からの評価を描いた通知表。
面白く作られたただの通知表作品集。
今までの形態にとらわれない新しい作品になるはずだ！！