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西の森探検隊 個人戦
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次の魔物を求めて、森の奥へと歩きだした。
歩きながら、先ほどの戦闘の振り返りをする。
「鹿の強さは、ゴブリン以上、『ビッグラビット』未満ってところだな!」
まぁ、そのぐらいの強さかな。
比較対象が少ないから、ゴブリンと『ビッグラビット』との間がスカスカだからな。
まだ、種類としては、5種族、12種類ぐらいの魔物としか出会っていないしな。
強さはゴブリンよりではあるんだけど、『ビッグラビット』との間に他の魔物はまだ入ってこないから、『ビッグラビット』の1つ下の位置につく感じだな。
「通常の魔物としては、今までで一番強かったわね」
俺は、うっすらと南西で戦った、西の森から出てきた魔物のことを思い出す。
あいつらって、今戦ったプレーンディアより、弱かった気がするな。
ゴブリンより少し弱いぐらいの強さだった気がするな。
俺は、昨日のことをなんとか思い出しながら言った。
「南西に出てきた個体よりも強く感じたな」
「この森でやっていけない弱い奴が、森から出て南西にいているんじゃないか?!」
あぁ、それはあるな。
この森でやっていけるなら、この森から出る理由もないしな。
そういえば、南西で戦った、プレーンディアは、レベルが3ぐらいだった気がするな。
森で生きていけないから、逃げ出したのかもな。
そう考えたら、南西の同じ魔物が弱かったのも説明がつくな。
「それはありそうね」
「レベル的には、南の奥のウルフ系の方が高いな」
Lv.5って魔物としては低いよな。
まぁ、レベル辺りの強さは魔物によって全然違うからな。
浅瀬だし、こっからインフレしていくと思うと、ここのプレーンディアはLv.5が妥当なところなのかな。
まぁ、そうなんだろう。
「レベル辺りの強さが全然違うわ」
「レベルは、その魔物の中での強さははかるけど、他の魔物と比べてどうかはあまり分からないよな!」
あぁ、確かにそうだな。
ふんわりと思っていたことを、コルドが言語化してくれてとてもすっきりした。
レベルは、その魔物の中での強さは比べられるけど、他の魔物と比べることはできないよな。
俺たちが今Lv.12だけど、この状態で、Lv.20とか、Lv.40とかのボスと戦えているのはそういうことだよな。
俺は、コルドに感謝の視線を向けながらいった。
「確かにそうだな」
「この鹿は、奥に行くとまだまだ強くなるってことね」
入り口付近に、あのプレーンディアが居たということは、この森の最低レベルがあのプレーンディアってことだよな。
なんかわくわくしてきたな。
これからもっと強い敵が出てくると思うと、わくわくしてきた。
というか、あのレベルが、この森の最低レベルってことは、『始まりの町』のプレイヤーにまともに奥に進ませる気がないんじゃないの?
ちょっとしたエンドコンテンツ的なことなのかな? 『クランの町フラッグ』のプレイヤーが、『始まりの町』に来たときに、狩りを楽しむようなのかな?
それともあれかな。
南北以外にプレイヤーを生かせないために、めっちゃ強くしているとかそういうことなのかな?
それもあり得るな。
ゲーム的な進入禁止ゾーンを作るんじゃなくて、アホみたいな敵を出すことで、やんわりこっちに進むものじゃないよって示しているのかもな。
APOならあり得るな。
それぐらいこっていそうだよな。
まぁ、どっちだとしても楽しむ分には変わらないな。
西の森についての考察でどんどん熱くなっていた頭が一瞬でスンとなった。
そしてその冷静な頭でいった。
「それは、楽しみだな」
俺たちが楽しくおしゃべりをしていると、突然コルドが立ち止まっていった。
「また鹿が居たぞ!」
コルドが向いている方向を見ると、今度はきちんと一発で、鹿が居るのを俺も見ることができた。
前回のは保護色だから分かりづらかっただけだな。
そう思いながら俺は2人に聞く。
「今度も全員で戦う?」
今度のプレーンディアは、レベルが6みたいだ。
先ほどの奴より、レベルが1高いな。
ローズが自信満々にいった。
「あの程度の強さなら1人で大丈夫ね」
そんなに自信満々にいっているけど、前回の戦闘の時、ローズの出番はなかったよな。
コルドが威張るのならなんとなく分かるけど、ローズが威張っているのが面白くて、軽く笑いそうになる。
俺が笑いをこらえている間に、コルドがピシッと手を上げて言った。
「じゃあ、今回は俺が倒す!」
「「行ってらっしゃい」」
俺とローズは、コルドを見送ることにした。
プレーンディアに向かっていこうと1歩前に踏み出したコルドの背中に向かって俺は言った。
「俺たちは、魔物が寄ってこないか警戒しておくぞ」
コルドは軽く手を振りながら言った。
「じゃあ、行ってくる」
そう言って軽く歩いてプレーンディアに近づいていった。
プレーンディアとコルドが接敵してから決着までは一瞬だった。
コルドが、多分スキルの乗っている一撃を、プレーンディアの横っ腹にたたき込んだ。
するとそのままプレーンディアは帰らぬ魔物になってしまった。
コルドは息よりも軽い足取りで帰ってきた。
戻ってきたコルドは、俺たち2人に向かって言った。
「倒してきたぞ!」
俺は素直にコルドを褒めた。
「早いな」
コルドがウキウキで言った。
「ちょうど戦闘が楽しくなるぐらいの強さをしているな!」
「よかったわね」
2人と話している間に、1匹の敵がこっちに近づいてくるのが見えた。
輪になって話していたため、敵に背を向けている2人に言う。
「戦闘の音に寄せられたのか、鹿がまた1匹こっちに来ているけど、次はどうするの?」
2人は、輪を解消し魔物の方に振り向いた。
じゃあ、俺が倒しに行くみたいな雰囲気が2人とも出ていなかったから、俺が討伐を名乗り出る。
「じゃあ、次は俺が行ってくるよ」
「そうか、行ってこい!」
「行ってらっしゃい」
「行ってきます」
2人に見送られる形で、俺は向かってくる鹿のもとに行った。
俺は鹿の進行方向に入り、そこで立ち止まった。
立ち止まって、剣を構え『チャージ』スキルを発動した。
近づいてくる鹿の名前ウィンドウをのぞくと、予想通りプレーンディアだった。
戦闘の間合いになると、自然とプレーンディアは減速し、良い感じの間合いで、立ち止まった。
俺はプレーンディアが立ち止まったのに合わせて、突撃する。
俺が突然全力で突っ込んできたのに驚いたのか、プレーンディアは一瞬ビクッとした。
その隙を逃さず俺は剣を振り抜いた。
『チャージ』の乗った俺の剣が、プレーンディアにあたる。
202ダメージ
俺の攻撃を受けたプレーンディアはそのまま倒れた。
また、討伐アナウンスが流れた。
プレーンディアLv.7が討伐されました。
俺は、そのまま2人の、もとに戻った。
「コルドの言っていた通り、戦闘が楽しいぐらいの強さだね」
「ちょうど良いよな!」
「2人がそれぞれソロで倒したんだし、次は私ね」
「そうだな」
「そうだな!」
俺たちは次の敵を探しに、森のより奥へと入っていった。
しばらく雑談しながら歩いた。
歩いていると、また、コルドが足を止めた。
「あ、魔物見つけたぞ!」
そう言って遠くを指さした。
ローズが、コルドが指さす魔物を確認する前に聞いた。
「今度も、プレーンディア?」
「いや、今度は、イノシシ!」
イノシシか。
確か、南西にもでたな。
あれも、鹿と同じように、ゴブリンより少し弱いぐらいだったな。
「イノシシか」
イノシシを視認すると、ローズは、戦闘の準備を始めた。
「とりあえずやってみるわ。危なくなったら、入ってきて」
「「了解」」
そう言ってローズはイノシシの方に向かった。
俺たちは、ローズが危機的状況になったとき、飛び込んだらギリギリ間に合うぐらいの距離からローズとイノシシの戦闘を眺めた。
ローズは、4つの魔法を同時に出して、それをイノシシにぶつけた。
するとそのままイノシシは為す術なく倒れた。
ローズはイノシシが倒れたのを確認すると、俺たちのところに戻ってきた。
「イノシシは、どうだった?」
「そこまで強くはなかったわ」
「鹿に比べてどうだった?!」
「私、最初に鹿と戦った時、攻撃する前に戦闘が終わっちゃったから比べられないわ」
確かに、ローズの攻撃が着弾する前に戦闘が終わっていたな。
「確かにそうだったな」
「そもそも、俺たちも、一瞬で鹿を制圧してきたから、鹿の戦い方を知らないな!」
「イノシシも、ほとんど一瞬で倒しちゃったからどういう戦闘するのかも分からないわ」
一瞬で制圧しちゃうから、敵の攻撃パターンとか防御パターンが分からないな。
これは検証の必要性があるかもな。
「じゃあ、今度は、戦い方を見てみる?」
「良いと思うわ。敵が弱いうちに行動パターンを見ておいた方が良いわ」
「俺も賛成だな。この森の魔物の戦い方も気になるし!」
「じゃあ、次の魔物を探しに行こう」
「了解」
そうして俺たちは森野より深い方へと歩き出した。
歩きながら、先ほどの戦闘の振り返りをする。
「鹿の強さは、ゴブリン以上、『ビッグラビット』未満ってところだな!」
まぁ、そのぐらいの強さかな。
比較対象が少ないから、ゴブリンと『ビッグラビット』との間がスカスカだからな。
まだ、種類としては、5種族、12種類ぐらいの魔物としか出会っていないしな。
強さはゴブリンよりではあるんだけど、『ビッグラビット』との間に他の魔物はまだ入ってこないから、『ビッグラビット』の1つ下の位置につく感じだな。
「通常の魔物としては、今までで一番強かったわね」
俺は、うっすらと南西で戦った、西の森から出てきた魔物のことを思い出す。
あいつらって、今戦ったプレーンディアより、弱かった気がするな。
ゴブリンより少し弱いぐらいの強さだった気がするな。
俺は、昨日のことをなんとか思い出しながら言った。
「南西に出てきた個体よりも強く感じたな」
「この森でやっていけない弱い奴が、森から出て南西にいているんじゃないか?!」
あぁ、それはあるな。
この森でやっていけるなら、この森から出る理由もないしな。
そういえば、南西で戦った、プレーンディアは、レベルが3ぐらいだった気がするな。
森で生きていけないから、逃げ出したのかもな。
そう考えたら、南西の同じ魔物が弱かったのも説明がつくな。
「それはありそうね」
「レベル的には、南の奥のウルフ系の方が高いな」
Lv.5って魔物としては低いよな。
まぁ、レベル辺りの強さは魔物によって全然違うからな。
浅瀬だし、こっからインフレしていくと思うと、ここのプレーンディアはLv.5が妥当なところなのかな。
まぁ、そうなんだろう。
「レベル辺りの強さが全然違うわ」
「レベルは、その魔物の中での強さははかるけど、他の魔物と比べてどうかはあまり分からないよな!」
あぁ、確かにそうだな。
ふんわりと思っていたことを、コルドが言語化してくれてとてもすっきりした。
レベルは、その魔物の中での強さは比べられるけど、他の魔物と比べることはできないよな。
俺たちが今Lv.12だけど、この状態で、Lv.20とか、Lv.40とかのボスと戦えているのはそういうことだよな。
俺は、コルドに感謝の視線を向けながらいった。
「確かにそうだな」
「この鹿は、奥に行くとまだまだ強くなるってことね」
入り口付近に、あのプレーンディアが居たということは、この森の最低レベルがあのプレーンディアってことだよな。
なんかわくわくしてきたな。
これからもっと強い敵が出てくると思うと、わくわくしてきた。
というか、あのレベルが、この森の最低レベルってことは、『始まりの町』のプレイヤーにまともに奥に進ませる気がないんじゃないの?
ちょっとしたエンドコンテンツ的なことなのかな? 『クランの町フラッグ』のプレイヤーが、『始まりの町』に来たときに、狩りを楽しむようなのかな?
それともあれかな。
南北以外にプレイヤーを生かせないために、めっちゃ強くしているとかそういうことなのかな?
それもあり得るな。
ゲーム的な進入禁止ゾーンを作るんじゃなくて、アホみたいな敵を出すことで、やんわりこっちに進むものじゃないよって示しているのかもな。
APOならあり得るな。
それぐらいこっていそうだよな。
まぁ、どっちだとしても楽しむ分には変わらないな。
西の森についての考察でどんどん熱くなっていた頭が一瞬でスンとなった。
そしてその冷静な頭でいった。
「それは、楽しみだな」
俺たちが楽しくおしゃべりをしていると、突然コルドが立ち止まっていった。
「また鹿が居たぞ!」
コルドが向いている方向を見ると、今度はきちんと一発で、鹿が居るのを俺も見ることができた。
前回のは保護色だから分かりづらかっただけだな。
そう思いながら俺は2人に聞く。
「今度も全員で戦う?」
今度のプレーンディアは、レベルが6みたいだ。
先ほどの奴より、レベルが1高いな。
ローズが自信満々にいった。
「あの程度の強さなら1人で大丈夫ね」
そんなに自信満々にいっているけど、前回の戦闘の時、ローズの出番はなかったよな。
コルドが威張るのならなんとなく分かるけど、ローズが威張っているのが面白くて、軽く笑いそうになる。
俺が笑いをこらえている間に、コルドがピシッと手を上げて言った。
「じゃあ、今回は俺が倒す!」
「「行ってらっしゃい」」
俺とローズは、コルドを見送ることにした。
プレーンディアに向かっていこうと1歩前に踏み出したコルドの背中に向かって俺は言った。
「俺たちは、魔物が寄ってこないか警戒しておくぞ」
コルドは軽く手を振りながら言った。
「じゃあ、行ってくる」
そう言って軽く歩いてプレーンディアに近づいていった。
プレーンディアとコルドが接敵してから決着までは一瞬だった。
コルドが、多分スキルの乗っている一撃を、プレーンディアの横っ腹にたたき込んだ。
するとそのままプレーンディアは帰らぬ魔物になってしまった。
コルドは息よりも軽い足取りで帰ってきた。
戻ってきたコルドは、俺たち2人に向かって言った。
「倒してきたぞ!」
俺は素直にコルドを褒めた。
「早いな」
コルドがウキウキで言った。
「ちょうど戦闘が楽しくなるぐらいの強さをしているな!」
「よかったわね」
2人と話している間に、1匹の敵がこっちに近づいてくるのが見えた。
輪になって話していたため、敵に背を向けている2人に言う。
「戦闘の音に寄せられたのか、鹿がまた1匹こっちに来ているけど、次はどうするの?」
2人は、輪を解消し魔物の方に振り向いた。
じゃあ、俺が倒しに行くみたいな雰囲気が2人とも出ていなかったから、俺が討伐を名乗り出る。
「じゃあ、次は俺が行ってくるよ」
「そうか、行ってこい!」
「行ってらっしゃい」
「行ってきます」
2人に見送られる形で、俺は向かってくる鹿のもとに行った。
俺は鹿の進行方向に入り、そこで立ち止まった。
立ち止まって、剣を構え『チャージ』スキルを発動した。
近づいてくる鹿の名前ウィンドウをのぞくと、予想通りプレーンディアだった。
戦闘の間合いになると、自然とプレーンディアは減速し、良い感じの間合いで、立ち止まった。
俺はプレーンディアが立ち止まったのに合わせて、突撃する。
俺が突然全力で突っ込んできたのに驚いたのか、プレーンディアは一瞬ビクッとした。
その隙を逃さず俺は剣を振り抜いた。
『チャージ』の乗った俺の剣が、プレーンディアにあたる。
202ダメージ
俺の攻撃を受けたプレーンディアはそのまま倒れた。
また、討伐アナウンスが流れた。
プレーンディアLv.7が討伐されました。
俺は、そのまま2人の、もとに戻った。
「コルドの言っていた通り、戦闘が楽しいぐらいの強さだね」
「ちょうど良いよな!」
「2人がそれぞれソロで倒したんだし、次は私ね」
「そうだな」
「そうだな!」
俺たちは次の敵を探しに、森のより奥へと入っていった。
しばらく雑談しながら歩いた。
歩いていると、また、コルドが足を止めた。
「あ、魔物見つけたぞ!」
そう言って遠くを指さした。
ローズが、コルドが指さす魔物を確認する前に聞いた。
「今度も、プレーンディア?」
「いや、今度は、イノシシ!」
イノシシか。
確か、南西にもでたな。
あれも、鹿と同じように、ゴブリンより少し弱いぐらいだったな。
「イノシシか」
イノシシを視認すると、ローズは、戦闘の準備を始めた。
「とりあえずやってみるわ。危なくなったら、入ってきて」
「「了解」」
そう言ってローズはイノシシの方に向かった。
俺たちは、ローズが危機的状況になったとき、飛び込んだらギリギリ間に合うぐらいの距離からローズとイノシシの戦闘を眺めた。
ローズは、4つの魔法を同時に出して、それをイノシシにぶつけた。
するとそのままイノシシは為す術なく倒れた。
ローズはイノシシが倒れたのを確認すると、俺たちのところに戻ってきた。
「イノシシは、どうだった?」
「そこまで強くはなかったわ」
「鹿に比べてどうだった?!」
「私、最初に鹿と戦った時、攻撃する前に戦闘が終わっちゃったから比べられないわ」
確かに、ローズの攻撃が着弾する前に戦闘が終わっていたな。
「確かにそうだったな」
「そもそも、俺たちも、一瞬で鹿を制圧してきたから、鹿の戦い方を知らないな!」
「イノシシも、ほとんど一瞬で倒しちゃったからどういう戦闘するのかも分からないわ」
一瞬で制圧しちゃうから、敵の攻撃パターンとか防御パターンが分からないな。
これは検証の必要性があるかもな。
「じゃあ、今度は、戦い方を見てみる?」
「良いと思うわ。敵が弱いうちに行動パターンを見ておいた方が良いわ」
「俺も賛成だな。この森の魔物の戦い方も気になるし!」
「じゃあ、次の魔物を探しに行こう」
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そうして俺たちは森野より深い方へと歩き出した。
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