導かされしバカたち

ヒロチキ、

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第5笑

能力に目覚めし者達

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~前回のあらすじ~ゴーファイト、レディーゴー
「とりあえず周りを囲んで石でも何でも良いから投げて体力を削ろう」
「OK。どのくらいの時間で狩り切れるか…」
作戦を考えて散ったその瞬間、獣はハイジの方向に向かって突進してきた
「作戦がぁ~」「逃げろぉ」
ハイジが突進を間一髪で避けた時手に持っていたカードが輝き始めた
すると何という事でしょう…獣がその場から消えてしまった
…シュウゥ…
「何が起きた?」
「カードが急に光ったと思ったら獣が消えました」
そう言いながらカードを拾うとカードにはさっきの獣が写っていた
「もしかしてカードに収納されたの?」
「私のカードと収納ってこう使えるの?」
「獣を出すのは怖いな…ギルドに帰ってから聞いてみよう」
「にしても生きている物をしまえるって中々良い能力だね、こういうのって大体無機物とか死んだ者とかをしまうイメージだったけど…」
「もしかしたら俺たちの能力も俺らが思ってる以上の力を持ってるかもしれないね…」
「楽しみだけど今はとにかくお金だね」
「銭ゲバが」
「だから口悪いわ」
「全員で分けようと思ってたけど一人分減らせるね」
「ボケをわかってくれよぉ~」
「とりあえず今日わかったのはハイジの能力が運搬したりするのに非常に役立つて事だな」
「後ちょっと草を集めてそしたら街に戻ろう、流石に何かは払えるだろうね」
~帰路~
「このまま何も無ければ良いんだけどね…」
「そうはいかねぇのが異世界生活なのよ」
「異世界生活二回目?」
「今度こそ盗賊でも出るんじゃねぇの?」
ワイワイガヤガヤ
盛り上がっているうちに門に着いた
「また何も無かったね…」
「うん」
「無事に帰って来れるのが一番だよ」
「早くギルドに行って納品しよ」
「今日こそあいつを回収出来ると良いんだけど…」
「足りなかったら登録料と宿屋の分だけでも良いから払おう。どうせあいつまた問題起こして詰所で教育受けてるだろうし」
「そうだな、自業自得だし良いか」
「良くは無いですよ。女神(笑)様から言われた異世界を旅するの一歩目も歩んで無いんですよ」
「それは最低限の衣食住を提供しない女神(笑)が悪い」
「また正論言いやがって…」
「じゃあとりあえずギルド→宿屋→十好とうすい、の順番で解決していこう」
「了解」
これから数日の動向を決めてギルドに足を運んだ
「お疲れ様です。草を取って来たので納品に来ました」
「お疲れ様です。初のクエストご苦労様です。でもこちらは登録及びペナルティを受ける人達の窓口ですのであちらにお願いします」
「……」
「恥っず(笑)」
「お前もだろ」
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