導かされしバカたち

ヒロチキ、

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第5笑

恥辱を受けし者達

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~前回のあらすじ~恥っず
「声掛けたのはお前だからお前が恥ずかしいんだよ」
「うるせぇバ~カバ~カ」
「すいません納品の確認お願いします」
「俺らを無視しないで」
「バカに構ってる時間が無いのよ」
「俺らはそんなにバカじゃないよ」
「いやバカな事ばかりしてますよ」
~鑑定中~
「そういえば草だけじゃなくて獣も獲れたんですけど見てもらっても良いですか?」
「本当ですか⁉︎それなら是非買取致します」
「このカードに入ってるんですが…」
「ど~いう事ですか?」
「いえ、襲われそうになったので戦おうとしたらカードに入ったんですよ」
「?聞いてもわからないですね。生きたままカードに封印したって事ですか?」
「何で疑問系なんですか?」
「初めての事なので私にもわからないです」
「本来は討伐した獣や植物道具などをアイテムバッグにしまうのが普通なんです」
「カードは?雑貨屋に行ったらたまに誰かが購入してるって言ってましたよ」
「それは、おそらく魔法使いがカードに魔法陣を書いて触媒にしているんだと思いますよ」
「何回か使うと無くなりますけど上位の魔法使いが使えば余裕で元は取れますからね」
「なのでこのカードの使い方は聞いたことがありません」
「じゃあ私は何なんですか?」
「知りません」
「この獣はどうすれば?」
「まだ生きてるんですよね?」
「そう言われたら自信はありません」
「とりあえず闘技場の方へ来て下さい。生きていればそこで教官達に仕留めてもらいます」
「へっへっへっ!闘技場なんて昔の血が騒ぐねぇ~」
「なんか地下闘技場とかに出てたの?」
「スポーツチャンバラだ」
「どマイナー過ぎるスポーツやんな」
「すいません、もし時間があれば仕留め方を見ても宜しいですか?やり方が何もわからないので…」
「初心者講習でしたら問題ありませんよ。冒険者が強くなるのはギルドからしても大歓迎ですから」
「ありがとうございます」
「野郎ども勉強の時間だぁ~」
「「うぉ~~~」」
「勉強のテンションじゃねぇよ」
「じゃあ出してください」
「こんな所で…恥ずかしい」
刄蘭ばらんが徐にズボンのベルトを外そうとする
「このカードからどうやって出すんですか?」
「無視しないで」
「どうやって出すんですか?」
「やり方知らないんですか?」
「実は…」
「それはまた説明しますので今は講習をお願いします」
「多分魔法を使うのと一緒で魔力を流せば出てくると思われます」
「どうやって魔力を流すんですか?」
「そこからですか?」
「身体の中の血液を流す様な感覚で集中すれば魔力の流れがわかるはずです」
「血液を流す感覚?勝手に流れてるから意味がわからん」
とりあえずハイジは目を閉じて集中してみた
「ふぅ~」
「流れを感じた?」
「俺はわからん」
「やってみます」
カードを持って集中すると何か何とも言えない感覚が来た
ギャーオ
「伝説のポ◯モンか?」
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