導かされしバカたち

ヒロチキ、

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第5笑

研修を受けし者達

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~前回のあらすじ~ギャーオ
カードが光り、獣が飛び出してきた
「テレレレレレレーン」
「あ!やせいの けものが とびだしてきた!」
「ポケモンじゃねぇか」
「確かに飛び出して来たけど」
「さっき襲って来たまんまの勢いじゃね?」 
「そのままの状態で保存されてんじゃねぇの?」
「これを考えたらなかなかの質量保存の法則だな」
「使い方合ってる?」
「知らん。語呂の良さで言ってるだけなんだから」
「悠長な事言ってる場合じゃねぇぞ‼︎理屈はわからねぇが新人研修の時間だ」
「この獣はただ単に猪突猛進してくるだけだから横から攻撃するのが楽だ!待ち伏せするなら罠を張ったりして引っ掛かったら総攻撃すれば簡単に倒せるが今日は力尽くでねじ伏せる方法を教える」
「イエッサー先生」
「罠も張れない、急に襲われた時は兎にも角にも逃げる。ただ直線上に逃げると追いつかれるからジグザグに逃げたりしながら対処をする」
「一人を追いかけ始めたら後ろから追いかけて攻撃しても良い」
「一人でいる時に襲われたら後ろ向きで走ってヒット&アウェイを繰り返して体力を奪うのが安全だな。時間はかかるが…」
「ちょっと待って下さい…」
研修を止めて徐ろに刄蘭ばらんに近づく
「寝んな」
「うぉっと、ビックラこいた」
「せっかく教えてくれてるのに何で寝てんだよ」
「ん~長い」
「3分も経ってないぞ」
「俺には無理だぁ~」
「お前今日良く採取出来たな」
「まぁまぁまぁ」
「途中途中サボってたのか?」
「まぁまぁまぁ」
「帰ったらお話ししようね」
「下ネタなら喜んで」
「続けるぞ」
「お願いします」
「獣は全体的に材料になるから出来るだけ傷めないように仕留めるのが大切だ」
「皮は防寒具にも防具にも使えるし、爪や牙は武器に、内臓は薬にしたりする事も可能だし、肉はもちろん食用になる」
「獣の身体は素材の宝庫なんだ」
「まさに宝石箱や~」
「今回は丸ごとギルドに卸してくれるなら結構良い額になるよ」
「モロチン全部差し上げますので色を付けといて下さい」
「交渉成立だな。じゃあ受付の方に行ってくれ。話はそこで通しておく」
「終わったぁ~?」
「何で聞いてねぇんだよ」
「お前が聞いてくれてるんだから大丈夫だよ」
「しょうがねぇ~な」(チョロ)
「よし、これで結構な額になるでしょ。これで色々支払い出来てようやく十好とうすいを回収出来るかもしれないな」
「行く?」
「いくに…決まってるじゃ…無いですか…」
「自信無いんか」
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