導かされしバカたち

ヒロチキ、

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第6笑

始めし者達

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~前回のあらすじ~「あぁぁぁぁ」
「ゴメンってマスター。縛るの止めて」
「セクハラしないか?」
「出来ない約束はしない」
「この後に及んでまだ言うか?」
「嘘を吐きたくないんだ」
「変な所で誠実さを出すな」
~解除~
「ではコイツのおかげで潤ったから飯と酒でも買ってこの国の事を調べよう」
「酸性~」
「は~い溶かしちゃダメだよ~」
「ボケたんだから優しく訂正しないで」
「色々あって疲れてんだよ」
「あら大変、何があったの?」
「主に十好とうすい、お前のせいだよ」
「って事は数割は俺のせいじゃないのね?じゃあ問題ないよ」
「大変ですね…それより潤ってると言いましたがお金はあるんですか?」
「臨時収入がありまして、今は10000P程あるんです」
「昨日までカツカツだったのに何があったんですか?強盗か、援交か…」
「どっちも違いますよ。というか援助交際なんて言葉こっちにあるんですね」
「私は見たことなですけど10年以上前に来た旅人が言ってたみたいですよ。私たちが聞いた事無い言葉をたくさん言ってました」
「もしかして俺等以外にも転移者が居るのか?」
「そりゃあ、あの女神(笑)だもん。変なのが色々紛れ込んでるだろうね」
「変なのって俺らの事かよ」
ドッ
「笑い事じゃないですよ」
「いつか探してみよ…」
「買い物行かないんですか?決まってないなら私のオススメでもいかがですか?」
「差し支えなければお願いしたいです」
「軽く済ませたりテイクアウトしたいなら屋台がオススメですよ」
「あぁ~、来る途中にもありましたし昨日も見たんですけどお金が無くて買えなかったんですよね…」
「えっ‼︎じゃあ昨日から何も食ってないんですか?」
「断食はよくやらざるを得なかったので…」
「あぁ、そんな感じがします」
「どんな感じだよ」
「じゃあそろそろオススメの屋台に行きましょうか?」
「こっちにあります」
そう促されて俺たちは衛兵さんの後ろを着いて行こうと努力した
「しょっ引かれたくなかったら素直に付いて来て下さい」
「すいません癖なんです…」
「人生大変よ」
「わかっちゃいるけど止められない」
「とにかくこっちです」
今度は本当に後ろにくっついて行った
「…」
ピッタリ付いてる
「…」
5cm後ろにピッタリ付いてる
「近すぎますよ」
「早く」
「突っ込」
「めよ」
「‼︎」
「芸人じゃあねぇんだから無理言うな」
「後、俺の「‼︎」はどう発声すれば良いの?」
「ボケが多すぎる。目的地に全然着かない」
「と言ってる間に過ぎました」
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