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狼ちゃん潮をふく【エロ注意】
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服を着て外へ出た私達。
「この辺りでしましょうか」
「う、うん…」
洞窟から少し離れた木の陰で、促されて下履きを脱ぐ。
「先程より濡れてますね」
股下を撫でる指がくちゅくちゅ音を立てる。
「ふ、ん…」
「口付けをしても?」
「くち…?」
「唇と唇を重ねたりする行為です」
よく分からなかったのでとりあえず頷くと、男は私の下唇をはみ、それからゆっくり舌を絡めていった。
(牙…)
絡めた舌が時折私の牙に触れる。
(息、うまくできない)
我慢出来ずに漏れる声。
息継ぎのタイミングでうねる舌。
頭の先とお腹の周りがじんじんして心臓の音がどんどんどんどん大きくなっていくのがわかる。
「あふ」
「…まだ、獣族の女性と致したことはありませんが…これはなかなか癖になりそうですね」
まるで獣のように舌舐めずりしてみせる男。
そんな目で見られたら私は…
「クーン」
「おやおや…お尻を突き出してはしたない。そんなに挿れて欲しいのですか?」
男が意地悪そうな声で尻尾の付け根を撫で、それを問う。
「だって…このままだと、し、死んじゃっ」
さっきから、気持ちの良いことばかりされてはいるが、全て満足いかず、ただただ焦らされてばかりだ。
このまま鎮めなければきっと死んでしまうに違いない。だって心臓がこんなにも強く、そして激しく脈打っているのだから。
「早くそこ触って、私、もっもたない」
あの長い指は、私の意思に反して動く。
指が中に出たり入ったり、中の肉を押し上げてはまた気持ちのよい場所を擦ってくれる。
あれを続けてくれれば私の身体は満足するのだ。
「…触るだけで良いのですか?」
「??」
男が驚いたような声を出す。
「触って…くれない、のか?」
「あ…いえ。そうか…まだ……」
(まだ?)
男は暫く考えると、私に前を向くよう言う。
「足を開いて、そうそのまま」
「ふあ!」
ぶじゅるるる!
次の瞬間、股下から溢れてるぬるぬるを全部奪うかのように、男は激しくそこに吸い付いた。
「あっ、やっやあ!」
ぐちぐち、ぶちゅぶちゅ、指で撫でられた時とは比べ物にならない程、いやらしい音と快感が押し寄せてくる。
ぬるん。
舌が肉と肉の間に割り込んで、中をかき混ぜていく。
「キャン!」
男の舌が、股下の入り口上にある突起に触れた時、今まで感じたことの無いビリビリした感覚が頭の先から爪先まで全身を駆け巡った。
「ああやはり獣族も、陰核は弱いのですね」
「ふぁあ❤︎やらあ!、やっやっ~~!」
「……やめませんよ」
男の舌が更に早く上下に動き、時折強く吸い上げる。私の身体は熱を上げ、お腹がきゅうきゅう、そしてゾクゾクが一気に襲ってきた。
こんな感覚は本当に初めてだ。
「あっ❤︎ああ❤︎」
「逃がしませんよ」
男に腰を強く掴まれ、尚も攻め続けられた。
そして私のたかぶりは限界を迎えーー。
「~~~~っ❤︎‼︎」
プシャア!
全身の喜びを表すかのように、それは勢いよく外へと漏れ出ていった。
「この辺りでしましょうか」
「う、うん…」
洞窟から少し離れた木の陰で、促されて下履きを脱ぐ。
「先程より濡れてますね」
股下を撫でる指がくちゅくちゅ音を立てる。
「ふ、ん…」
「口付けをしても?」
「くち…?」
「唇と唇を重ねたりする行為です」
よく分からなかったのでとりあえず頷くと、男は私の下唇をはみ、それからゆっくり舌を絡めていった。
(牙…)
絡めた舌が時折私の牙に触れる。
(息、うまくできない)
我慢出来ずに漏れる声。
息継ぎのタイミングでうねる舌。
頭の先とお腹の周りがじんじんして心臓の音がどんどんどんどん大きくなっていくのがわかる。
「あふ」
「…まだ、獣族の女性と致したことはありませんが…これはなかなか癖になりそうですね」
まるで獣のように舌舐めずりしてみせる男。
そんな目で見られたら私は…
「クーン」
「おやおや…お尻を突き出してはしたない。そんなに挿れて欲しいのですか?」
男が意地悪そうな声で尻尾の付け根を撫で、それを問う。
「だって…このままだと、し、死んじゃっ」
さっきから、気持ちの良いことばかりされてはいるが、全て満足いかず、ただただ焦らされてばかりだ。
このまま鎮めなければきっと死んでしまうに違いない。だって心臓がこんなにも強く、そして激しく脈打っているのだから。
「早くそこ触って、私、もっもたない」
あの長い指は、私の意思に反して動く。
指が中に出たり入ったり、中の肉を押し上げてはまた気持ちのよい場所を擦ってくれる。
あれを続けてくれれば私の身体は満足するのだ。
「…触るだけで良いのですか?」
「??」
男が驚いたような声を出す。
「触って…くれない、のか?」
「あ…いえ。そうか…まだ……」
(まだ?)
男は暫く考えると、私に前を向くよう言う。
「足を開いて、そうそのまま」
「ふあ!」
ぶじゅるるる!
次の瞬間、股下から溢れてるぬるぬるを全部奪うかのように、男は激しくそこに吸い付いた。
「あっ、やっやあ!」
ぐちぐち、ぶちゅぶちゅ、指で撫でられた時とは比べ物にならない程、いやらしい音と快感が押し寄せてくる。
ぬるん。
舌が肉と肉の間に割り込んで、中をかき混ぜていく。
「キャン!」
男の舌が、股下の入り口上にある突起に触れた時、今まで感じたことの無いビリビリした感覚が頭の先から爪先まで全身を駆け巡った。
「ああやはり獣族も、陰核は弱いのですね」
「ふぁあ❤︎やらあ!、やっやっ~~!」
「……やめませんよ」
男の舌が更に早く上下に動き、時折強く吸い上げる。私の身体は熱を上げ、お腹がきゅうきゅう、そしてゾクゾクが一気に襲ってきた。
こんな感覚は本当に初めてだ。
「あっ❤︎ああ❤︎」
「逃がしませんよ」
男に腰を強く掴まれ、尚も攻め続けられた。
そして私のたかぶりは限界を迎えーー。
「~~~~っ❤︎‼︎」
プシャア!
全身の喜びを表すかのように、それは勢いよく外へと漏れ出ていった。
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