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最終章 最終決戦
あとがき+小ネタ紹介
しおりを挟む100000字が超えた所で、ここで完結とさせて頂きます。ここまで読んで頂いた方々、本当にありがとうございました。
本作は、正直試しに投稿したという程度の物だったのですが、予想以上の反響だったので、一日二話ずつ投稿していき、今日を迎えられたという形になります。
せっかくですので、小ネタを紹介。
主要メンバーのキャラ名が、全て花の名前だったという事には、勘のいい人ならば気が付いたでしょう。
ですが、これはどうでしょうか?
11月19日の誕生花は、スターチスです。覚えていますでしょうか、11/19の暗号。実は誕生花から来ていたんですね。更にそこから、弟は11月21日の誕生花ランタナ。年の離れた兄弟を演出していました。
3月23日の誕生花グラジオラス。育て親は、3月22日の誕生花イベリス。実の母は3月21日の誕生花マンサク。
誕生花や花言葉って、普段の生活ではあまり気にならないと思うんですけど、こうして小説として描く時に、何気なく考えてしまう部分でもあります。小説を通じて勉強しているという事実。まあどうせ名前以外は直ぐに忘れるんでしょうけど。
小説を書いた感想としては、正直疲れました笑
これ実は、去年の3月に遊びで書いていたやつを投稿したんですよね。なので神隠し事件までしか、書き溜めが無かったんですよ。そこからは、ね。もう凄く……大変でした。
だって一年越しに設定とか考える訳ですから。しかも完結を見据えて書くとなると、もう鬱ですよっ!
実際には、回収しきれていない伏線とかもあったりして、まだまだこの作品に一考の余地がある訳なんですが、それは敢えてそのままにしておいた方が、作品の後味としていいのかなと。それは今後書いていく上で考えておくとして。
挿絵とかは出来次第追加して行きますんで、気が向いたらこのコロッケも読み返してやって下さい。
それでは、ラストは、最終章の挿絵を投下して終わろうと思います。さらば!
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