16 / 58
獣人の能力
しおりを挟む
まず冒険者ギルドで聞いた事になるがパーティーでモンスターを倒すと、その貢献度合いで経験値が振り分けられるらしい。
なので後衛でバフ系の支援魔法を仲間にかけて、その仲間がモンスターを倒しても経験値は得られる。
盾でひたすらタンクをして自分は一切攻撃しなくても支援とみなされて経験値が得られるらしい。
後ろで何もしなくて、ただ立って見ているだけだと経験値は入らない。
とどめを刺したからといって、そのとどめを刺した人に経験値が多く振り分けられるわけではない。
今後はこれを考えながらアンナと一緒に戦っていかなくてはいけない。
「ご主人様、準備中できたぞ。」
「オーケー、まずはスライム探しにいくか。
じゃハルナ、行ってくるよ。」
「行ってらっしゃい。」
渦から出て1時間程歩いたがゴブリンしかおらず全て岩の下敷きになってもらった。
「ご主人様凄いな。」
「うん、確かに自分でも凄いと思うけど、他に攻撃手段が無い俺には、かわされたら逃げるしかないんだけどな。」
苦笑いしながら話す。
「おっ、ご主人様あれスライムじゃないか?」
「よし、作戦通り今のうちに裏異空間に戻って加護かけるぞ。」
そういって2人は裏異空間へ急いで入る。
「物理攻撃耐性50%をかけるから好きなように戦ってみてくれ。
危なそうなら直ぐに助ける。
効果時間は5分だ。」
加護をかけるとアンナが数秒光り輝く。
「よし、直ぐに戻るぞ。」
裏異空間から出るとスライムはまだその場にいた。
まだ気づかれていないようでアンナがショーソードで斬りつける。
お返しとばかりにスライムは触手のような物を伸ばし反撃にでるがアンナはすらりとかわす。
ん?
今かわしたよな?
再びアンナが斬りつけ、同じようにスライムが反撃するも再びすらりとかわす。
んん?
やっぱりかわしている…。
スライムの中心にアンナはショーソードを突き刺すとスライムは動かなくなった。
「あ、アンナさんよ、スライムの攻撃かわしていたよな?」
「ああ、いくら戦闘経験がない私でもあれくらい避けれるぞ。」
「え?」
あれってムチのようにしなって攻撃してくるし、何度も俺は死にそうになったんだけど…。
「獣人は元々人間よりも動きも早いし、力もあるからな。
もちろん獣人の種族によって差はあるけど、私は狼の獣人だから目もいいし動きも早いと思うぞ。」
「加護いらなかったね…」
マサトは乾いた笑いを浮かべる。
アンナよりもレベルが高いマサトだが多分戦ったら負けるとガックリする。
街に着くまでに試しにゴブリンと戦わせてみたが攻撃をかわし、ヒット&ウェイみたいに戦っていた。
「今の私だとゴブリン1匹なら倒せるけど2匹同時だとちょっと無理だな。」
さらっと言っているが俺は1匹でも剣で戦ったら死ぬか生きるかの死闘だぞ…。
「あ、アンナもうすぐ街が見えてくるから気を抜かず行こう…。」
そう言い街まで歩いていく。
なので後衛でバフ系の支援魔法を仲間にかけて、その仲間がモンスターを倒しても経験値は得られる。
盾でひたすらタンクをして自分は一切攻撃しなくても支援とみなされて経験値が得られるらしい。
後ろで何もしなくて、ただ立って見ているだけだと経験値は入らない。
とどめを刺したからといって、そのとどめを刺した人に経験値が多く振り分けられるわけではない。
今後はこれを考えながらアンナと一緒に戦っていかなくてはいけない。
「ご主人様、準備中できたぞ。」
「オーケー、まずはスライム探しにいくか。
じゃハルナ、行ってくるよ。」
「行ってらっしゃい。」
渦から出て1時間程歩いたがゴブリンしかおらず全て岩の下敷きになってもらった。
「ご主人様凄いな。」
「うん、確かに自分でも凄いと思うけど、他に攻撃手段が無い俺には、かわされたら逃げるしかないんだけどな。」
苦笑いしながら話す。
「おっ、ご主人様あれスライムじゃないか?」
「よし、作戦通り今のうちに裏異空間に戻って加護かけるぞ。」
そういって2人は裏異空間へ急いで入る。
「物理攻撃耐性50%をかけるから好きなように戦ってみてくれ。
危なそうなら直ぐに助ける。
効果時間は5分だ。」
加護をかけるとアンナが数秒光り輝く。
「よし、直ぐに戻るぞ。」
裏異空間から出るとスライムはまだその場にいた。
まだ気づかれていないようでアンナがショーソードで斬りつける。
お返しとばかりにスライムは触手のような物を伸ばし反撃にでるがアンナはすらりとかわす。
ん?
今かわしたよな?
再びアンナが斬りつけ、同じようにスライムが反撃するも再びすらりとかわす。
んん?
やっぱりかわしている…。
スライムの中心にアンナはショーソードを突き刺すとスライムは動かなくなった。
「あ、アンナさんよ、スライムの攻撃かわしていたよな?」
「ああ、いくら戦闘経験がない私でもあれくらい避けれるぞ。」
「え?」
あれってムチのようにしなって攻撃してくるし、何度も俺は死にそうになったんだけど…。
「獣人は元々人間よりも動きも早いし、力もあるからな。
もちろん獣人の種族によって差はあるけど、私は狼の獣人だから目もいいし動きも早いと思うぞ。」
「加護いらなかったね…」
マサトは乾いた笑いを浮かべる。
アンナよりもレベルが高いマサトだが多分戦ったら負けるとガックリする。
街に着くまでに試しにゴブリンと戦わせてみたが攻撃をかわし、ヒット&ウェイみたいに戦っていた。
「今の私だとゴブリン1匹なら倒せるけど2匹同時だとちょっと無理だな。」
さらっと言っているが俺は1匹でも剣で戦ったら死ぬか生きるかの死闘だぞ…。
「あ、アンナもうすぐ街が見えてくるから気を抜かず行こう…。」
そう言い街まで歩いていく。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
学年一可愛いS級の美少女の令嬢三姉妹が、何故かやたらと俺の部屋に入り浸ってくる件について
マカロニ
恋愛
名門・雄幸高校で目立たず生きる一年生、神谷悠真。
クラスでは影が薄く、青春とは無縁の平凡な日々を送っていた。だがある放課後、街で不良に絡まれていた女子生徒を助けたことで、その日常は一変する。救った相手は、学年一の美少女三姉妹として知られる西園寺家の次女・優里だった。さらに家に帰れば、三姉妹の長女・龍華がなぜか当然のように悠真の部屋に入り浸っている。名門令嬢三姉妹に振り回されながら、静かだったはずの悠真の青春は少しずつ騒がしく揺れ始める。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる