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第191話 美しきセイレーヌ族(ダブル)のお礼
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巨大仮面男(上半身)を倒したキモヲタ。女神クエスト達成による巨額なEONポイント報酬のおかげで、身心の疲れが吹き飛んでしまいました。
そんなウキウキ気分のところへ、ラミア女子たちが意識を失ってぐったりとしている二人のセイレーヌ族を連れてきました。
「キモヲタ様、この二人の治療もお願いできますでしょうか」
ミケーネ(金髪碧眼青体。Dカップ)の言葉に大きく頷いてみせるキモヲタ。
「もちろん、すぐに取り掛かるでござる」
そう言ってキモヲタは、目の前に並んで横たわっている二人のセイレーヌ族を尾ひれを左右の手で掴みました。なんとなく二人同時でも【足ツボ治癒】がイケそうな気がしたからです。
「では参るでござる!」
グリグリッ! グリグリッ!
二人のセイレーヌ族の身体がたちまち緑色の光で包まれます。
「あへぇええええええ♥」
「あはああぁあああん♥」
セイレーヌ族の二人が同時にアヘ顔ダブルピースとなったツインアヘ顔ダブルピース。その美しく素晴らしいお碗形の白い胸が、グルングルンと音を立てて回転します。
いつもならキーラが目と耳を塞いでいたはずなのですが、疲労困憊で地面にへたり込んでいたため、そのタイミングを逸してしまいました。
「ふぉおおお!」
ツインの色白ツインピークスがグルングルン揺れるのを見て、さらに、
「らめぇええええ♥ いだぎもぢぃいいいいい♥」
「あばばばば♥ もうお嫁にいけなくなっちゃうよぉおお♥」
うら若く美しい二人の人魚のあられもない姿を見て、興奮するキモヲタ。
「ぐへへへ」
その顔は、これまで長い時間を共に過ごしてきたキーラやエルミアナでさえ『オーク顔』に見えてしまう酷いものになっていました。
そのため、治療が終わったその瞬間――
バシーンッ! バシーンッ!
正気に戻ったセイレーヌ族の二人から、同時に尾ひれビンタを喰らったキモヲタなのでした。
その後すぐに、セイレーヌたちは水の中へと身を翻します。
ドボンッ! ドボンッ!
そして水中から顔を上げ、
「このオーク! 汚らわしい魔物め!」
「絶対に許さない!」
と激しい怒りをキモヲタにぶつけます。
「ぶひぃぃい!」
ますますオークと勘違いされそうな悲鳴をあげながら、キモヲタはセイレーヌたちから距離を取りました。
「戻ってこい! オーク!」
「水のなかで溺死させてやる!」
オークに寄って純潔を汚されたと思い込んでいる二人は、顔を真っ赤にしてキモヲタを責め立てました。
パシッ! パシッ!
二人の頭に突然衝撃が走ります。
「痛っ!」
「痛ったぁい!」
ミケーネ(金髪碧眼青体。Dカップ)がラミアの尻尾を伸ばして、二人の頭を叩いていたのでした。
「あなたたちは勘違いしてます。このキモヲタ様はあなたたちの治療をしてくださったのですよ。自分の身体をよく見てみなさい」
「「えっ!?」」
ラミアに言われて、自分たちの身体のあちこちに触れて確認したセイレーヌたち。
「あれ? 身体の傷がない?」
「兵士に殴られたところ……痛くない」
そう言って不思議そうな顔でミケーネを見つめる二人に、ミケーネは優しい笑顔で答えます。
「ねっ? あの方は治癒師なの。二人の怪我を治してくれたのよ」
「そ、そうだったのね……」
「ご、ごめんなさい。オーク様」
お詫びをさせて欲しいという二人にお願いされ、キモヲタは水路の端にかがんで手を伸ばし、水の中にいる二人と握手を交わしました。
「ごめんなさい。オーク様は私たちを助けてくれたのね」
「尾ひれで叩いてごめんなさい。痛かったでしょ?」
「なに構わんでござるよ。どちらかというとご褒美でしたな。あと、我輩はオークではござらん。キモヲタというしがない転移者でござるよ」
そういってキモヲタは二人に優しいニチャリとした笑顔を向けました。
しかし次の瞬間――
(ふぉおおお! 白い濡れパイ! キレイなお碗がふたつ、しかも2セットで浮いてござる! 二人とも推定Cカップ。ハリのあるパイオツが水のなかでハワワとなり、浮いてツヤツヤとツヤが入って、もうサイコーでござるよぉおお)
と、おっぱいのことで頭がいっぱいになっていたのでした。
再びオークっぽさを増したニチャリ顔のキモヲタを見て、二人のセイレーヌはキモヲタの考えていることを見抜いてしまいます。
二人は顔を合わせるとお互いに頷き合いました。
「「せーの! えいっ!」」
「ぬぉわぁあ!?」
ドボンッ!
いきなり二人に手を引っ張られたキモヲタは、そのまま水のなかに引き摺り込んでしまいました。
「「キモヲタ様、衣服と身体の汚れを洗ってさしあげますわ!」」
そして二人の美女人魚にもみくちゃにされるキモヲタ。
ひとりがキモヲタの服や体の汚れをゴシゴシと拭い落としている間、もう一人がキモヲタを背後から支えて溺れないようにしてくれています。
キモヲタは後頭部に感じるホワホワマシュマロの感触に天にも昇る心地なのでした。
水の中で三人がワタワタと動き回るなか、ときおり白い生乳がキモヲタの手に触れたり、顔に当ったりすることがありましたが、セイレーヌたちは気にしない様子。というかセイレーヌたちは意図的におっぱいスキーなキモヲタにサービスしていたのでした。
最後には、二人のセイレーンからおっぱいハグをいただいて、鼻の下が伸びきったキモヲタ。
ミケーネによって水から引き揚げられたキモヲタ。ずぶ濡れではあるものの、身体と服から黒い粘液がすっかりと落とされて、スッキリしていたのでした。
「いやぁ、人魚殿らのおかげですっかり汚れが落ちたでござる」
「「「ジィィィィィ」」」
鼻の下を伸ばしたまま楽しそうに語るキモヲタに、キーラとソフィアとエルミアナの冷たい視線が向けられていました。
「キモヲタのバカッ!」
「キモヲタ兄さまのヘンタイ!」
「オーク!」
ドンッ!
キーラの突進突き出しによって、
「はわぁ!?」
ドボンッ!
再び水の中へ落とされるキモヲタでした。
そんなウキウキ気分のところへ、ラミア女子たちが意識を失ってぐったりとしている二人のセイレーヌ族を連れてきました。
「キモヲタ様、この二人の治療もお願いできますでしょうか」
ミケーネ(金髪碧眼青体。Dカップ)の言葉に大きく頷いてみせるキモヲタ。
「もちろん、すぐに取り掛かるでござる」
そう言ってキモヲタは、目の前に並んで横たわっている二人のセイレーヌ族を尾ひれを左右の手で掴みました。なんとなく二人同時でも【足ツボ治癒】がイケそうな気がしたからです。
「では参るでござる!」
グリグリッ! グリグリッ!
二人のセイレーヌ族の身体がたちまち緑色の光で包まれます。
「あへぇええええええ♥」
「あはああぁあああん♥」
セイレーヌ族の二人が同時にアヘ顔ダブルピースとなったツインアヘ顔ダブルピース。その美しく素晴らしいお碗形の白い胸が、グルングルンと音を立てて回転します。
いつもならキーラが目と耳を塞いでいたはずなのですが、疲労困憊で地面にへたり込んでいたため、そのタイミングを逸してしまいました。
「ふぉおおお!」
ツインの色白ツインピークスがグルングルン揺れるのを見て、さらに、
「らめぇええええ♥ いだぎもぢぃいいいいい♥」
「あばばばば♥ もうお嫁にいけなくなっちゃうよぉおお♥」
うら若く美しい二人の人魚のあられもない姿を見て、興奮するキモヲタ。
「ぐへへへ」
その顔は、これまで長い時間を共に過ごしてきたキーラやエルミアナでさえ『オーク顔』に見えてしまう酷いものになっていました。
そのため、治療が終わったその瞬間――
バシーンッ! バシーンッ!
正気に戻ったセイレーヌ族の二人から、同時に尾ひれビンタを喰らったキモヲタなのでした。
その後すぐに、セイレーヌたちは水の中へと身を翻します。
ドボンッ! ドボンッ!
そして水中から顔を上げ、
「このオーク! 汚らわしい魔物め!」
「絶対に許さない!」
と激しい怒りをキモヲタにぶつけます。
「ぶひぃぃい!」
ますますオークと勘違いされそうな悲鳴をあげながら、キモヲタはセイレーヌたちから距離を取りました。
「戻ってこい! オーク!」
「水のなかで溺死させてやる!」
オークに寄って純潔を汚されたと思い込んでいる二人は、顔を真っ赤にしてキモヲタを責め立てました。
パシッ! パシッ!
二人の頭に突然衝撃が走ります。
「痛っ!」
「痛ったぁい!」
ミケーネ(金髪碧眼青体。Dカップ)がラミアの尻尾を伸ばして、二人の頭を叩いていたのでした。
「あなたたちは勘違いしてます。このキモヲタ様はあなたたちの治療をしてくださったのですよ。自分の身体をよく見てみなさい」
「「えっ!?」」
ラミアに言われて、自分たちの身体のあちこちに触れて確認したセイレーヌたち。
「あれ? 身体の傷がない?」
「兵士に殴られたところ……痛くない」
そう言って不思議そうな顔でミケーネを見つめる二人に、ミケーネは優しい笑顔で答えます。
「ねっ? あの方は治癒師なの。二人の怪我を治してくれたのよ」
「そ、そうだったのね……」
「ご、ごめんなさい。オーク様」
お詫びをさせて欲しいという二人にお願いされ、キモヲタは水路の端にかがんで手を伸ばし、水の中にいる二人と握手を交わしました。
「ごめんなさい。オーク様は私たちを助けてくれたのね」
「尾ひれで叩いてごめんなさい。痛かったでしょ?」
「なに構わんでござるよ。どちらかというとご褒美でしたな。あと、我輩はオークではござらん。キモヲタというしがない転移者でござるよ」
そういってキモヲタは二人に優しいニチャリとした笑顔を向けました。
しかし次の瞬間――
(ふぉおおお! 白い濡れパイ! キレイなお碗がふたつ、しかも2セットで浮いてござる! 二人とも推定Cカップ。ハリのあるパイオツが水のなかでハワワとなり、浮いてツヤツヤとツヤが入って、もうサイコーでござるよぉおお)
と、おっぱいのことで頭がいっぱいになっていたのでした。
再びオークっぽさを増したニチャリ顔のキモヲタを見て、二人のセイレーヌはキモヲタの考えていることを見抜いてしまいます。
二人は顔を合わせるとお互いに頷き合いました。
「「せーの! えいっ!」」
「ぬぉわぁあ!?」
ドボンッ!
いきなり二人に手を引っ張られたキモヲタは、そのまま水のなかに引き摺り込んでしまいました。
「「キモヲタ様、衣服と身体の汚れを洗ってさしあげますわ!」」
そして二人の美女人魚にもみくちゃにされるキモヲタ。
ひとりがキモヲタの服や体の汚れをゴシゴシと拭い落としている間、もう一人がキモヲタを背後から支えて溺れないようにしてくれています。
キモヲタは後頭部に感じるホワホワマシュマロの感触に天にも昇る心地なのでした。
水の中で三人がワタワタと動き回るなか、ときおり白い生乳がキモヲタの手に触れたり、顔に当ったりすることがありましたが、セイレーヌたちは気にしない様子。というかセイレーヌたちは意図的におっぱいスキーなキモヲタにサービスしていたのでした。
最後には、二人のセイレーンからおっぱいハグをいただいて、鼻の下が伸びきったキモヲタ。
ミケーネによって水から引き揚げられたキモヲタ。ずぶ濡れではあるものの、身体と服から黒い粘液がすっかりと落とされて、スッキリしていたのでした。
「いやぁ、人魚殿らのおかげですっかり汚れが落ちたでござる」
「「「ジィィィィィ」」」
鼻の下を伸ばしたまま楽しそうに語るキモヲタに、キーラとソフィアとエルミアナの冷たい視線が向けられていました。
「キモヲタのバカッ!」
「キモヲタ兄さまのヘンタイ!」
「オーク!」
ドンッ!
キーラの突進突き出しによって、
「はわぁ!?」
ドボンッ!
再び水の中へ落とされるキモヲタでした。
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