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第1話【鷹海にはゾンビがいる】
#4
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常連客と同じだ。彼女もゾンビになってしまった。
ドライバーも老婆の顔を見て驚いたのか、一瞬の間があったが、すかさずクラクションを鳴らした。 鷹海のゾンビは何もしない。映画のように襲ったりもしない……はずだった。
突然、老婆が口を大きく開け、しゃがれた唸り声を上げた。枯れた声ではインパクトに欠けるが、それでも耳の奥に微弱な電流が走ったような不快感がある。威嚇すると、老婆は自分の周りに転がっているリンゴを拾って車に投げ始めた。
「嘘だろ」
メロの口から小さく声が漏れる。
リンゴを投げられても、ドライバーはクラクションを止めない。衝撃的な情景と連続した騒音が脳を揺さぶる。メロはその場にしゃがみ込んでしまった。
ここで更に動きがあった。
間隔の短いクラクションが数回鳴った後、“ゴン”という鈍い音がした。運転手側のドアが派手に吹き飛び、轟音と共にメロのすぐ前に落ちた。落ちた衝撃でガラスが割れ、メロは顔を腕で隠して飛び退いた。
背後がブロック塀だということを忘れていて、退けた際に後頭部を強打した。
この痛みで気絶していれば良かった。 頭にじわりと痛みが残るだけで、目の前の悪夢からは逃れられない。
ドライバーが中から転がり出て、前屈みの姿勢で老婆を見て唸っている。メロが子供の頃洋画で見た猛獣の声にそっくりだ。男はゆっくりと老婆との距離を縮める。その目はやはり、白濁している。
「どういうこと? あの人もゾンビに!?」
最初は老婆を急かすためにクラクションを鳴らしていたはず。そして老婆が顔を向けた時、次にクラクションを鳴らすまでに僅かだが間があった。目の前に現れた異質な存在に驚いたのだろう。だとしたら、ほんの数分前までドライバーは“人間”だったということになる。
睨み合い、唸りながら威嚇する両者。後続車両がクラクションを鳴らす。グリーンの車が壁になって様子が見えないようだ。しかし歩道に落ちた車のドアと、メロの鬼気迫る表情から何かを察したようだ。向きを変えて反対車線を走っていった。
タイヤがアスファルトを擦る音を合図に事態は急変した。 獣のような激しい声を上げると、老婆とドライバーが勢い良く駆け出し、路上で殴り合いを始めたのだ。都市伝説とは違う。ゾンビらしく雄叫びをあげて激突する。
「何だよこれ! 何もしないんじゃなかったのかよ!」
ノロノロと歩くだけの“鷹海のゾンビ”の姿はそこには無かった。四つん這いになって争う2人。ドライバーは老婆を狙って拳を叩きつけ、老婆は目にも止まらぬスピードで攻撃をかわす。飛び散るアスファルトの破片が戦闘の激しさを物語る。
メロは足が竦んでその場から動けずにいた。市民の見た目をした怪物が目の前で戦っているのだから無理もない。
ドライバーの攻撃を素早い身のこなしで回避する老婆だったが、ドライバーは粉々になったアスファルトの破片を握ると、狙いを定めて老婆の顔面に投げつけた。細かい破片が老婆の目に入り、彼女の動きを止めた。
その隙にドライバーは素早く這い寄り、老婆の首を大きな手で掴んで立ち上がった。老婆は逃れようと男の手に爪を立てるが、相手は動じない。
この瞬間、メロの中で何かが燃え上がった。立ち上がり、ゾンビ目掛けて駆け出した。
「やめろ!」
ドライバーの腕を掴んで老婆を解放しようとする。青白い肌をしているが、熱が籠っている。
近づいて初めて気付いたことがある。ゾンビの目に瞳が戻っていたのだ。しかもそれぞれ色彩が異なる。老婆の瞳は紫色に、男の瞳は赤く、ギラギラと光っているのだ。 異様な光景に身が強張る。しかし、今は老婆を救わなければ。
男の腕から手を離して身を屈める。続いて、立ち上がると同時にドライバーの眼前で手を広げた。すると、ドライバーは老婆から手を離し、自分の目を押さえた。手から解放されたことで、老婆は地面に落ちた。
ドライバーの真似。砂のように細かくなったアスファルトを握り、その目に浴びせたのだ。慌てていたこともあり、上手く破片を掴むことは出来なかったが、作戦はうまく成功したようだ。
「ばあちゃん大丈夫?」
ぜぇぜぇと息をしながら老婆に近づくが、老婆は自身を助けたメロに片手を上げて威嚇してきた。
「うわっ! 何だよ!」
メロの声は老婆に届いていない。だが、メロに対しては威嚇するだけで、すぐさまドライバーに飛び掛かろうとした。何故自分を攻撃しなかったのかは謎だが、今はそれどころではない。慌ててドライバーと老婆の間に割って入った。
その時。
左腕に違和感。目をやると、老婆の後頭部がそこにある。———この感覚。噛み付かれたとすぐに悟った。
老婆はドライバーに噛みつこうとしたのだろう。そこへメロが割って入ったことで、黄ばんだ歯が彼の腕を捕らえたのだ。
噛み付いた状態で唸る老婆。そのくぐもった声を聞いていると、恐怖で頭から血の気が引いていくのがわかる。
老婆の唾液か、自分の血か。生暖かい液体が腕を伝っていく感触。 どうにか老婆を引き剥がそうとするが、老婆は強く食らいつき、離されそうになるたびに顎に力を加えた。 痛みに耐えきれず喉元から悲鳴をあげる。現実で危機的状況に巻き込まれると、フィクションのような綺麗な悲鳴は出ない。 脱出しようともがいていると、背後から気配がする。振り向くと、ドライバーがメロの頭に拳を強く振り下ろした。声も上げずに体勢を崩すと、老婆の歯が無理矢理引き剥がされ、裂かれるような鈍い痛みがメロの左腕を襲った。
仰向けに倒れたメロに馬乗りになると、ドライバーは何度も拳を打ちつけた。乱暴に殴っていて狙いが定まらず、顔や肩、胸にも痛みが走る。
アスファルトにぶつかった傷か、老婆に爪を立てられて出来た傷からか、ドライバーの手から血が流れており、顔面を殴られるとその味や匂いを感じた。
ドライバーの猛攻は長くは続かなかった。老婆が飛びかかり、ゾンビ同士の乱闘が再開したのだ。メロを助けた訳ではない。ターゲットが本来の敵に戻っただけだ。
止めなければ。でも、体が動かない。風が吹くと深い傷が痛み、激痛と嫌な寒気を残してゆく。
ドライバーはまだメロを敵だと認識しているのか、老婆を退けるとメロにも攻撃を浴びせる。 徐々に意識が遠のいていく。自分はこのまま死ぬのか。そんなことを考えていると、目の前にドライバーの顔が現れた。 拳が振り下ろされる。目を瞑るメロ。その瞬間、突如として辺りが眩い光に包まれた。目を瞑っていてもわかるくらいの明るさだ。
続いて、バタバタという轟音が聞こえてくる。轟音が響く中、ゾンビ達の唸り声や、聞いたことのない、電気が迸るような音が聞こえる。
何が起きているのか確認したいが体が動かない。再びメロの意識は遠のき、完全に気を失った。
◇◇◇
数時間後。
所変わって、薄暗い地下室。
広いスペースは強化ガラスで出来た壁で区切られ、幾つもの部屋が構成されている。
ある部屋には大量の書物とファイルが無造作に積み上げられ、またある部屋には大きなテーブルと、その上に薄汚れた設計図が数枚。
そして、長い廊下の先。 硬いベッドと医療機器が備え付けられた部屋に、意識を失った綾小路 メロが横たわっている。 ガラス張りの壁を挟んだ隣の部屋から1人の男性がメロを見つめている。男性は白衣を着ていて、医師のように見えるが、その顔は角の意匠のある黒い仮面で隠している。
パタパタと男が足先で床を叩く音が響く。背面の壁には、サイズの異なる3枚の大きなモニターが設置されている。その下にキーボード付きの細長いテーブル。
壁の左手、モニターの中でやや小さいものにはPCのホーム画面が表示されている。右側には縦に取り付けられたモニターがあり、今はメロの肉体のスキャン画像と幾つかのデータが映し出されている。
そして中央の最も大きなモニターには、青白い背景に黄緑色をした3Dの球体、謎の波形が表示されていた。
『回収は出来たけど、何する気なの?』
部屋に女性の高い声が響く。と同時に、中央モニターの球体が動き、波形にも変化が表れる。
『おい。おいっ! 聞いてんのかよポンコツ!』
女性の大声に合わせて波形も大きく動く。波形は声のデータを形にしたものだろう。
白衣の男はメロのスキャンデータに目をやる。モニターをタッチして操作すると、上半身左側の筋肉、骨格、そして脳波のデータを確認した。そして、
「始めよう」
静かな声を発した。静かで、それでいて強さを感じる声で。
『始めるって……あ、アンタまさか!』
「うるさい! 早くしないと間に合わないぞ!」
『ええっ、マジで!? アタシ、どうなっても知らないからねっ!』
メロはまだ深い眠りについている。死亡していないことは肉体データから確認出来るが、一刻を争う事態であることは間違いない。
男の目的は、単にメロを救うことなのか、それとも——。
ドライバーも老婆の顔を見て驚いたのか、一瞬の間があったが、すかさずクラクションを鳴らした。 鷹海のゾンビは何もしない。映画のように襲ったりもしない……はずだった。
突然、老婆が口を大きく開け、しゃがれた唸り声を上げた。枯れた声ではインパクトに欠けるが、それでも耳の奥に微弱な電流が走ったような不快感がある。威嚇すると、老婆は自分の周りに転がっているリンゴを拾って車に投げ始めた。
「嘘だろ」
メロの口から小さく声が漏れる。
リンゴを投げられても、ドライバーはクラクションを止めない。衝撃的な情景と連続した騒音が脳を揺さぶる。メロはその場にしゃがみ込んでしまった。
ここで更に動きがあった。
間隔の短いクラクションが数回鳴った後、“ゴン”という鈍い音がした。運転手側のドアが派手に吹き飛び、轟音と共にメロのすぐ前に落ちた。落ちた衝撃でガラスが割れ、メロは顔を腕で隠して飛び退いた。
背後がブロック塀だということを忘れていて、退けた際に後頭部を強打した。
この痛みで気絶していれば良かった。 頭にじわりと痛みが残るだけで、目の前の悪夢からは逃れられない。
ドライバーが中から転がり出て、前屈みの姿勢で老婆を見て唸っている。メロが子供の頃洋画で見た猛獣の声にそっくりだ。男はゆっくりと老婆との距離を縮める。その目はやはり、白濁している。
「どういうこと? あの人もゾンビに!?」
最初は老婆を急かすためにクラクションを鳴らしていたはず。そして老婆が顔を向けた時、次にクラクションを鳴らすまでに僅かだが間があった。目の前に現れた異質な存在に驚いたのだろう。だとしたら、ほんの数分前までドライバーは“人間”だったということになる。
睨み合い、唸りながら威嚇する両者。後続車両がクラクションを鳴らす。グリーンの車が壁になって様子が見えないようだ。しかし歩道に落ちた車のドアと、メロの鬼気迫る表情から何かを察したようだ。向きを変えて反対車線を走っていった。
タイヤがアスファルトを擦る音を合図に事態は急変した。 獣のような激しい声を上げると、老婆とドライバーが勢い良く駆け出し、路上で殴り合いを始めたのだ。都市伝説とは違う。ゾンビらしく雄叫びをあげて激突する。
「何だよこれ! 何もしないんじゃなかったのかよ!」
ノロノロと歩くだけの“鷹海のゾンビ”の姿はそこには無かった。四つん這いになって争う2人。ドライバーは老婆を狙って拳を叩きつけ、老婆は目にも止まらぬスピードで攻撃をかわす。飛び散るアスファルトの破片が戦闘の激しさを物語る。
メロは足が竦んでその場から動けずにいた。市民の見た目をした怪物が目の前で戦っているのだから無理もない。
ドライバーの攻撃を素早い身のこなしで回避する老婆だったが、ドライバーは粉々になったアスファルトの破片を握ると、狙いを定めて老婆の顔面に投げつけた。細かい破片が老婆の目に入り、彼女の動きを止めた。
その隙にドライバーは素早く這い寄り、老婆の首を大きな手で掴んで立ち上がった。老婆は逃れようと男の手に爪を立てるが、相手は動じない。
この瞬間、メロの中で何かが燃え上がった。立ち上がり、ゾンビ目掛けて駆け出した。
「やめろ!」
ドライバーの腕を掴んで老婆を解放しようとする。青白い肌をしているが、熱が籠っている。
近づいて初めて気付いたことがある。ゾンビの目に瞳が戻っていたのだ。しかもそれぞれ色彩が異なる。老婆の瞳は紫色に、男の瞳は赤く、ギラギラと光っているのだ。 異様な光景に身が強張る。しかし、今は老婆を救わなければ。
男の腕から手を離して身を屈める。続いて、立ち上がると同時にドライバーの眼前で手を広げた。すると、ドライバーは老婆から手を離し、自分の目を押さえた。手から解放されたことで、老婆は地面に落ちた。
ドライバーの真似。砂のように細かくなったアスファルトを握り、その目に浴びせたのだ。慌てていたこともあり、上手く破片を掴むことは出来なかったが、作戦はうまく成功したようだ。
「ばあちゃん大丈夫?」
ぜぇぜぇと息をしながら老婆に近づくが、老婆は自身を助けたメロに片手を上げて威嚇してきた。
「うわっ! 何だよ!」
メロの声は老婆に届いていない。だが、メロに対しては威嚇するだけで、すぐさまドライバーに飛び掛かろうとした。何故自分を攻撃しなかったのかは謎だが、今はそれどころではない。慌ててドライバーと老婆の間に割って入った。
その時。
左腕に違和感。目をやると、老婆の後頭部がそこにある。———この感覚。噛み付かれたとすぐに悟った。
老婆はドライバーに噛みつこうとしたのだろう。そこへメロが割って入ったことで、黄ばんだ歯が彼の腕を捕らえたのだ。
噛み付いた状態で唸る老婆。そのくぐもった声を聞いていると、恐怖で頭から血の気が引いていくのがわかる。
老婆の唾液か、自分の血か。生暖かい液体が腕を伝っていく感触。 どうにか老婆を引き剥がそうとするが、老婆は強く食らいつき、離されそうになるたびに顎に力を加えた。 痛みに耐えきれず喉元から悲鳴をあげる。現実で危機的状況に巻き込まれると、フィクションのような綺麗な悲鳴は出ない。 脱出しようともがいていると、背後から気配がする。振り向くと、ドライバーがメロの頭に拳を強く振り下ろした。声も上げずに体勢を崩すと、老婆の歯が無理矢理引き剥がされ、裂かれるような鈍い痛みがメロの左腕を襲った。
仰向けに倒れたメロに馬乗りになると、ドライバーは何度も拳を打ちつけた。乱暴に殴っていて狙いが定まらず、顔や肩、胸にも痛みが走る。
アスファルトにぶつかった傷か、老婆に爪を立てられて出来た傷からか、ドライバーの手から血が流れており、顔面を殴られるとその味や匂いを感じた。
ドライバーの猛攻は長くは続かなかった。老婆が飛びかかり、ゾンビ同士の乱闘が再開したのだ。メロを助けた訳ではない。ターゲットが本来の敵に戻っただけだ。
止めなければ。でも、体が動かない。風が吹くと深い傷が痛み、激痛と嫌な寒気を残してゆく。
ドライバーはまだメロを敵だと認識しているのか、老婆を退けるとメロにも攻撃を浴びせる。 徐々に意識が遠のいていく。自分はこのまま死ぬのか。そんなことを考えていると、目の前にドライバーの顔が現れた。 拳が振り下ろされる。目を瞑るメロ。その瞬間、突如として辺りが眩い光に包まれた。目を瞑っていてもわかるくらいの明るさだ。
続いて、バタバタという轟音が聞こえてくる。轟音が響く中、ゾンビ達の唸り声や、聞いたことのない、電気が迸るような音が聞こえる。
何が起きているのか確認したいが体が動かない。再びメロの意識は遠のき、完全に気を失った。
◇◇◇
数時間後。
所変わって、薄暗い地下室。
広いスペースは強化ガラスで出来た壁で区切られ、幾つもの部屋が構成されている。
ある部屋には大量の書物とファイルが無造作に積み上げられ、またある部屋には大きなテーブルと、その上に薄汚れた設計図が数枚。
そして、長い廊下の先。 硬いベッドと医療機器が備え付けられた部屋に、意識を失った綾小路 メロが横たわっている。 ガラス張りの壁を挟んだ隣の部屋から1人の男性がメロを見つめている。男性は白衣を着ていて、医師のように見えるが、その顔は角の意匠のある黒い仮面で隠している。
パタパタと男が足先で床を叩く音が響く。背面の壁には、サイズの異なる3枚の大きなモニターが設置されている。その下にキーボード付きの細長いテーブル。
壁の左手、モニターの中でやや小さいものにはPCのホーム画面が表示されている。右側には縦に取り付けられたモニターがあり、今はメロの肉体のスキャン画像と幾つかのデータが映し出されている。
そして中央の最も大きなモニターには、青白い背景に黄緑色をした3Dの球体、謎の波形が表示されていた。
『回収は出来たけど、何する気なの?』
部屋に女性の高い声が響く。と同時に、中央モニターの球体が動き、波形にも変化が表れる。
『おい。おいっ! 聞いてんのかよポンコツ!』
女性の大声に合わせて波形も大きく動く。波形は声のデータを形にしたものだろう。
白衣の男はメロのスキャンデータに目をやる。モニターをタッチして操作すると、上半身左側の筋肉、骨格、そして脳波のデータを確認した。そして、
「始めよう」
静かな声を発した。静かで、それでいて強さを感じる声で。
『始めるって……あ、アンタまさか!』
「うるさい! 早くしないと間に合わないぞ!」
『ええっ、マジで!? アタシ、どうなっても知らないからねっ!』
メロはまだ深い眠りについている。死亡していないことは肉体データから確認出来るが、一刻を争う事態であることは間違いない。
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