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双子のマーメイド

真珠と闇のマーメイド

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小さなマーメイドは、その場にいるアクアとメイ元に向かった!
「かわいいね!メイ!」
「かわいい!マーメイドがこんなに小さくて」
双子のマーメイドは、小さくてまだ弱いマーメイドとしてはまだまだ子供で力は!なぜか消えていた?
「メイこの子達力がなくなってる?」
「そんな訳ないと思います!」
アクマとメイは双子のマーメイド達を見つめる!
「?!」
二人は双子達に驚く!
「これはどういう事、魂の時は力がはっきりしてたのに!力が消えている?」
二人は驚いた!
「アクア私は!」
「メイダメこの子達を信じよう!」
アクアはそっと微笑んだ!
「大丈夫私達の妹して育てよう!」
「分かりました女王様」
「メイ!その女王様って呼ばないで、私は!」
「アクア!あなたは女王に選ばれた者先代があなたの魔法に愛を信じて女王の真珠をたくしただから!大丈夫!私もあなた選択を信じる!」
「メイ!私この子達守りたいだから!」
「わかった!私も手伝う!」
「メイ!ありがと!」
アクアはメイを抱きしめた!そしたら双子のマーメイドはアクアとメイのところにやって来た!
「その子達を私達を、渡してくれないかしら?」
アクアとメイは、初めて見たそれは、闇のマーメイドだった!
「アクアは、その子達一緒下がって!」
メイがかばうように前にいた。
「あなたは?」
アクアはおびえながら闇のマーメイドに名前を聞いた!
「私の名前?そんなの分からないわ!」
「そんなはずない!マーメイドには必ず名前がある!闇のマーメイドにだって前の名前があるじゃない!」
「名前ね!あなたは面白いことをいうのね!闇のマーメイドには、名前なんて与えられないのよ!それはその双子達もね!いや!正確には!名前があっても!真珠が生まれないの!生まれたとしても、綺麗な真珠にはならないわ!詳しいことは私にも分からないわ!」
「そんなの分からない!この子達の未来を勝手に決めないで!」
「あなた名前は!」
「私は、アクア!このアクアリウムの女王です。あなたに名前がないなら私が、名前と真珠をを誕生させる方法考える!だからあなたも!」
「あらー私に名前?と真珠?本当に今回の女王様は!面白いわ!私興味がわいたかも!でも、今日はこの辺にしとくわじゃあね。」
闇のマーメイドはそっと立ち去ろとした時
「でも、私もあなたのような、女王様だったら、」
「待って!」
「じゃあね!女王様またその子達さらいに来るかもだから!」
闇のマーメイドは去って行った!アクアそっと倒れた!
「アクア!しっかりして!」
「アハハハ!なんか疲れた見たい!少し休めば大丈夫!」
「アクア!」
アクアの体は無意識に闇のマーメイドの力を受けてしまった!
「アクアそんな体で大丈夫のわけない!」
その時だった双子のマーメイドが初めて力を使った!小さな手をを繋いでやさしい光がアクアリウムを包み込んだ!そして奇跡が起きた!アクアリウムのマーメイド力が少し戻り始めた!
「まぶしい!アクア!」
「メイ!」
「アクア大丈夫?」
「うん!メイは大丈夫?」
「私は、平気だよ!それにしても!」
「うん!この子達の力すごい!私達だけじゃない!このアクアリウムを包み込んだよ!未来の力!」
「じゃあ!この子達は!」
「特別な力を持った!マーメイドになると思うよ!」
「でも、そんなマーメイド聞いたことない!」
「この子達には!浄化する力と再生の力があるかもしれない!」
「それは!マーメイドの力だけど、その力持つマーメイドは!使うたびに大切な真珠の色が失わていくはず、けれどこの子達はまだ生まれたばかり!力なんてまだ使えるはずない!」
「メイ!落ち着いて!」
「ごめん!」
「この子達の名前決めた!」
「この子達の名前!」
「祝福の込めた名前を今ここに紋章とともに、あなたの名前ルリそれは!昔咲いていたそれは美しい花!そしてあなたの名前は、ルリアそれは、ルリの妹の花と言われていた透明な花ルリとルリア双子の花祝福をこの子達に!」
それは、とっても美しくしくなんて神秘的で!ルリとルリアはマーメイドとして生まれた!



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