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devil、265。ビーチの女王様(執事の合宿とバカンスの後半組の後編)
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執事達の強化訓練と
あたしのマネージャーが終了後
あたしはバカンス様のシンプルな衣装に着替えてベリスの都のフードフェスに行った後。
執事達が用意してくれた水着は今年は虹柄のワンピースで良かったが…ただ胸の谷間とハイレグが気になるが…
初めてベリスに来た時はビキニだけだったから超絶恥ずかしかった…
あたしはベリスに初めて来た股が長めの海パンにベアとユーハと海に入った瞬間波が来て、あたしの体がブワッと浮いた。此でベリスに来た事、無いのはマルハナとシラだけになった。
ベア「主様、バカンス用の服も似合ってましたけど水着も似合ってますよ。波で今一瞬、体が浮きましたね」
主サトミ「うん、そういや、ベアとユーハはベリスに来たの初めてだよね」
ユーハ「はい、本当に先程のバカンス用の服も似合ってましたけど水着も物凄く、お似合いですよ。我々も主様と一緒にベリスに来れて良かったです。マルハナさんも、まだベリスに来た事、無いそうで私達に内緒で荷台に隠れて、こっそり着いて来ようとしてたので即摘まみ出しました。別に仲が良いわけではなくカミキ・マルハナという人間を分析しただけですから」
ベア「其にしてもユーハさんは何故マルハナさんが荷台に隠れてるって分かったのでしょう?俺も主様と一緒にベリスに来れて良かったです。今回ペアを組んだ指導係のフェネさんを越えられる様に頑張ります」
主サトミ《何だかんだ言っても結局マルハナとユーハは仲良いバディだね》
ベレー「まだ辺りしか見れてないからまず主様と一緒にベリスの都や街を楽しむのが先だね。指導係のルカさんと話した後の模擬戦は楽しかったです」
するとラトスがプハッと海の中から出てきた。
主サトミ「ラトス!ずっと海に入ってたの?」
ラトス「えぇ、海の中の魚を見たかったのです。今回指導係に、なったバスティくんと私と訓練生のユーハさんとの本気の模擬戦楽しかったです。次は」
あたし達が海から上がると
パラソルが差された椅子に背を向けて座った。
フェネ「主様、随分、ベアとユーハと海で楽しまれた様ですね」
主サトミ「うん、楽しかったよ」
フェネ「では俺は主様の足のマッサージをして差し上げますね」
ガモン「じゃぁ、俺は主様の手や腕をマッサージしますね。指導係のボスさん無茶苦茶な訓練や模擬戦させるんですもん超絶疲れましたよ」
主サトミ「うん、フェネ、ガモン、あたしの体のマッサージ御願いね」
フェネは、あたしの足の裏や脹ら脛や、其以上の太股ギリギリな所を優しくマッサージしてくれた
主サトミ《ヤバい…フェネのあたしの足の裏や脹ら脛や太股やギリギリのマッサージ相変わらず上手過ぎて…くすぐったくて気持ち良い…変な声出ないように気を付けないと…》
ガモンも、あたしの掌や手の甲や腕や脇ギリギリまで優しくマッサージしてくれる…
主サトミ《ガモンも…あたしの掌や手の甲や腕や脇のギリギリ迄マッサージくすぐったくて気持ち良い…マジで妙な声出ないように気を付けなきゃダメだ…》
ムーン「じゃぁ、僕は此の大きい緑の葉っぱで主様を扇いであげますね」
主サトミ「ありがとう、ムーン、涼しくて気持ち良い」
ムーンは、あたしが座ってる椅子に登って、あたしを扇いでくれる。
フェネ「主様、俺とガモンのマッサージ如何ですか?」
主サトミ「うん、気持ち良いよ」
すると其所にボスとベレーが来た。
ベレー「主様、フルーツの盛り合わせと先程、海で遊んで喉が渇いてると思うからトロピカルカクテル作って来たよ」
主サトミ「ありがとう。ベレー」
すると先程の今回の衣装のアロハシャツに着替えたベアとユーハも来た。
ボス「主様、楽しんでるか?」
主サトミ「うん」
ベア「其は良かった」
ユーハ「本当ですね」
ボス「そうだ、お前ら、ちっと耳貸せ」
ボスは何でか、あたし以外の執事全員に、こそこそ内緒話をしてる
主サトミ《何?皆?あたしに内緒で何の話してんの?》
内緒話終了後ボスは意味深に、にやっと口角、上げながら
ボス「主様に、もっとバカンスもっと楽しんで貰おうと思ってな。おい、ベレー」
ベレー「主様、フルーツの盛り合わせを主様の口迄運んであげるね」
主サトミ「えっ?いや自分で!そ!其は!ちょっと!」
ベレーはニコッと微笑みながら
ベレー「ほら主様、遠慮しないで」
主サトミ「遠慮とかじゃないから」
ムーン「僕も主様に、もっと、おもてなししないと」
ボス「おい、ムーン、大事な主様で女王様だかんな、気抜かるむんじゃねぇぞ」
ムーン「はい、勿論ですよ。ボスさん。精一杯おもてなしさせて頂きますね」
主サトミ「ボス!ムーンに変な事!吹き込まないでよ!」
すると、ルカとバスティも来た。
バスティ「お、主様、随分楽しんでるな」
ルカ「おやおや、主様、随分、貫禄が出て来ましたね。もしかして主様から執事達に命令したんですか?」
主サトミ「違う!違う!誤解だよ!ルカ!そんなわけないじゃん!」
フェネ「ほらほら、皆、主様が困ってるよ」
ベレー「流石に、からかいすぎたか、ごめんね。主様」
ガモン「こういう冗談もバカンスを楽しむには良いスパイスに、なると思うんですよ。吃驚したっすか?」
主サトミ《吃驚したて言うか緊張した…》
フェネが急にあたしの足全体のマッサージを急に止めたので…
ガモン「フェネさん主様の足全体のマッサージを止め無いで続けて良いっすよ」
フェネ「そう?」
ベア「俺も主様の手全体か足全体のマッサージをしたいです」
主サトミ「ベアまで…」
ガモンが、あたしの右手腕全体をマッサージする。
其の両隣にベアが、あたしの左手腕全体をマッサージする。
フェネが、あたしの右足全体をマッサージする。
ユーハがあたしの左足全体をマッサージする。
こんな執事大人数で寄って鷹って皆でマッサージされるの初めてなんだけど…
あんまりの気持ち良くて…
変な声出そうなんだけど…
こんなとこ誰かに見られたら…
まるでビーチの女王様になった気分だよ…
でも、あたしと執事達の夏は、まだまだ終わらない。
まだ今から始まったばっかりだ。
明日も執事達とのベリスでのバカンスでの、どんなおもてなしをしてくれるのか
あたしは明日も楽しみになって待つのだった。
あたしのマネージャーが終了後
あたしはバカンス様のシンプルな衣装に着替えてベリスの都のフードフェスに行った後。
執事達が用意してくれた水着は今年は虹柄のワンピースで良かったが…ただ胸の谷間とハイレグが気になるが…
初めてベリスに来た時はビキニだけだったから超絶恥ずかしかった…
あたしはベリスに初めて来た股が長めの海パンにベアとユーハと海に入った瞬間波が来て、あたしの体がブワッと浮いた。此でベリスに来た事、無いのはマルハナとシラだけになった。
ベア「主様、バカンス用の服も似合ってましたけど水着も似合ってますよ。波で今一瞬、体が浮きましたね」
主サトミ「うん、そういや、ベアとユーハはベリスに来たの初めてだよね」
ユーハ「はい、本当に先程のバカンス用の服も似合ってましたけど水着も物凄く、お似合いですよ。我々も主様と一緒にベリスに来れて良かったです。マルハナさんも、まだベリスに来た事、無いそうで私達に内緒で荷台に隠れて、こっそり着いて来ようとしてたので即摘まみ出しました。別に仲が良いわけではなくカミキ・マルハナという人間を分析しただけですから」
ベア「其にしてもユーハさんは何故マルハナさんが荷台に隠れてるって分かったのでしょう?俺も主様と一緒にベリスに来れて良かったです。今回ペアを組んだ指導係のフェネさんを越えられる様に頑張ります」
主サトミ《何だかんだ言っても結局マルハナとユーハは仲良いバディだね》
ベレー「まだ辺りしか見れてないからまず主様と一緒にベリスの都や街を楽しむのが先だね。指導係のルカさんと話した後の模擬戦は楽しかったです」
するとラトスがプハッと海の中から出てきた。
主サトミ「ラトス!ずっと海に入ってたの?」
ラトス「えぇ、海の中の魚を見たかったのです。今回指導係に、なったバスティくんと私と訓練生のユーハさんとの本気の模擬戦楽しかったです。次は」
あたし達が海から上がると
パラソルが差された椅子に背を向けて座った。
フェネ「主様、随分、ベアとユーハと海で楽しまれた様ですね」
主サトミ「うん、楽しかったよ」
フェネ「では俺は主様の足のマッサージをして差し上げますね」
ガモン「じゃぁ、俺は主様の手や腕をマッサージしますね。指導係のボスさん無茶苦茶な訓練や模擬戦させるんですもん超絶疲れましたよ」
主サトミ「うん、フェネ、ガモン、あたしの体のマッサージ御願いね」
フェネは、あたしの足の裏や脹ら脛や、其以上の太股ギリギリな所を優しくマッサージしてくれた
主サトミ《ヤバい…フェネのあたしの足の裏や脹ら脛や太股やギリギリのマッサージ相変わらず上手過ぎて…くすぐったくて気持ち良い…変な声出ないように気を付けないと…》
ガモンも、あたしの掌や手の甲や腕や脇ギリギリまで優しくマッサージしてくれる…
主サトミ《ガモンも…あたしの掌や手の甲や腕や脇のギリギリ迄マッサージくすぐったくて気持ち良い…マジで妙な声出ないように気を付けなきゃダメだ…》
ムーン「じゃぁ、僕は此の大きい緑の葉っぱで主様を扇いであげますね」
主サトミ「ありがとう、ムーン、涼しくて気持ち良い」
ムーンは、あたしが座ってる椅子に登って、あたしを扇いでくれる。
フェネ「主様、俺とガモンのマッサージ如何ですか?」
主サトミ「うん、気持ち良いよ」
すると其所にボスとベレーが来た。
ベレー「主様、フルーツの盛り合わせと先程、海で遊んで喉が渇いてると思うからトロピカルカクテル作って来たよ」
主サトミ「ありがとう。ベレー」
すると先程の今回の衣装のアロハシャツに着替えたベアとユーハも来た。
ボス「主様、楽しんでるか?」
主サトミ「うん」
ベア「其は良かった」
ユーハ「本当ですね」
ボス「そうだ、お前ら、ちっと耳貸せ」
ボスは何でか、あたし以外の執事全員に、こそこそ内緒話をしてる
主サトミ《何?皆?あたしに内緒で何の話してんの?》
内緒話終了後ボスは意味深に、にやっと口角、上げながら
ボス「主様に、もっとバカンスもっと楽しんで貰おうと思ってな。おい、ベレー」
ベレー「主様、フルーツの盛り合わせを主様の口迄運んであげるね」
主サトミ「えっ?いや自分で!そ!其は!ちょっと!」
ベレーはニコッと微笑みながら
ベレー「ほら主様、遠慮しないで」
主サトミ「遠慮とかじゃないから」
ムーン「僕も主様に、もっと、おもてなししないと」
ボス「おい、ムーン、大事な主様で女王様だかんな、気抜かるむんじゃねぇぞ」
ムーン「はい、勿論ですよ。ボスさん。精一杯おもてなしさせて頂きますね」
主サトミ「ボス!ムーンに変な事!吹き込まないでよ!」
すると、ルカとバスティも来た。
バスティ「お、主様、随分楽しんでるな」
ルカ「おやおや、主様、随分、貫禄が出て来ましたね。もしかして主様から執事達に命令したんですか?」
主サトミ「違う!違う!誤解だよ!ルカ!そんなわけないじゃん!」
フェネ「ほらほら、皆、主様が困ってるよ」
ベレー「流石に、からかいすぎたか、ごめんね。主様」
ガモン「こういう冗談もバカンスを楽しむには良いスパイスに、なると思うんですよ。吃驚したっすか?」
主サトミ《吃驚したて言うか緊張した…》
フェネが急にあたしの足全体のマッサージを急に止めたので…
ガモン「フェネさん主様の足全体のマッサージを止め無いで続けて良いっすよ」
フェネ「そう?」
ベア「俺も主様の手全体か足全体のマッサージをしたいです」
主サトミ「ベアまで…」
ガモンが、あたしの右手腕全体をマッサージする。
其の両隣にベアが、あたしの左手腕全体をマッサージする。
フェネが、あたしの右足全体をマッサージする。
ユーハがあたしの左足全体をマッサージする。
こんな執事大人数で寄って鷹って皆でマッサージされるの初めてなんだけど…
あんまりの気持ち良くて…
変な声出そうなんだけど…
こんなとこ誰かに見られたら…
まるでビーチの女王様になった気分だよ…
でも、あたしと執事達の夏は、まだまだ終わらない。
まだ今から始まったばっかりだ。
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