上 下
1 / 1

もう1つの関係(おませな子達の番外編)

しおりを挟む
「んっ…んんっ…あっ…あぁっ…拓哉ぁっ…」

俺は今背後から2回目は、お互いを見つめ合って例の彼女とお互い舌を絡ませてディープキスしながら大きい、おっぱいと立った乳首とクリトリスを触りながら例の彼女とSEXしてる…

「あっ…あぁっ…んっ…んんっ…拓哉ぁっ…私…もう…いっちゃう…」

生でペニスを、濡れた…
まんこに入れて動かしてる…

勿論、彼女も合意の上の了承済みだ…

俺も彼女も…いって彼女の…まんこの中に射精した…

彼女の事は永遠に大切にするつもりだ…

でも”もう1つ”気になる事が…あった…

「何考えてるの?」

ニコッと微笑みながら前から抱き付いて、ほんのりメイク顔の彼女の名前は…

草野鈴菜(くさのすずな)俺と同い年の20歳で黒髪の姫ウェーブのロングヘア

俺の弟の匠海の彼女の鈴蘭ちゃんの姉ちゃんだ。

鈴菜と付き合った切っ掛けは大学で知り合って昼休み一緒に昼食を食べながら話してる間に意気投合して恋人同士になった…

「うん…ちょっと弟の事が気になってさ…」

「弟って今、妹の鈴蘭と付き合ってる匠海君よね?あの子、超可愛いよね❤️食べちゃいたいくらい💖」

「おいおい💧確かに匠海は俺の自慢の可愛い弟だけど…」

「匠海君が、どうかしたの?」

「うん、最近、匠海の様子が変なんだ…妙に挙動不審だったり…なんか…こそこそしたり…」

「そうなんだ、そういえば、それで思い出したけど今の鈴蘭も今の匠海君と同じよ」

「ちょっと帰ったら匠海に理由聞いてみようかと思ってるんだ」

「私も鈴蘭に聞いてみる」

そして青い車で鈴奈を家まで送った後、家に帰った。

「えっと何かないかなぁ…?拓哉お兄ちゃんの大人漫画で見た”ある物”」

僕は拓哉お兄ちゃんの机の上とか引き出しとか”ある物”がないか探してた…

「こらっ!何してる!?」

俺は背後に立って勝手に机を漁ってる匠海の頭をパンッと叩いた…

「ひゃん!お兄ちゃん!いつの間にいたの!?」

頭押さえて振り向いて目を見開いて、びっくりしてる、こいつは一々、反応が可愛い奴だな…

「”いつの間にいたの!?”じゃない!俺の机を勝手に漁って何探してた!?」

「えぇっと…それは…その…」

「匠海、目が泳ぎまくってるぞ」

顔を真っ赤にしながら両人差し指をツンツン合わせながら動揺してる匠海…

やっぱり可愛い奴め…

「俺には言えない事か?」

「うん…こればっかりは拓哉お兄ちゃんにも言えない…」

「まぁ誰にも秘密にしたい事の1つや2つや、それ以上あるかも知れないな」

「お兄ちゃん分かってくれるの?」

「但し、それと、これとは話が別だ、勝手に俺の机を漁ってたからな、理由を知らないでモヤモヤして蟠りが出来たままじゃ気持ち良くないから白状は絶対して貰うぞ」

「えぇーっ!?絶対嫌だ…」

「あっそ、どうしても理由を言わないなら、この事を父さんと母さんに言っちゃおうかなぁー?」

「ダメ!お願い!パパとママには絶対、言わないで…」

「じゃぁ理由話すか?そしたら父さんと母さんには秘密にしといてやるから」

「うん…分かった…全部…お話する…」

「よしよし♪」

観念した匠海の頭を俺は微笑みながら優しく撫で撫で触った。

私は鈴菜お姉ちゃんの机の上や引き出しに”ある物”がないか探してた…

拓哉に車で家に送って貰って帰って来た私が部屋を、いつも通り開けたら…

妹の鈴蘭が私の机を上や引き出しを開けて何か探してた…一体何してるの…?

私は鈴蘭を、びっくりさせようと、そっと静かに近付いた…

「ちょっと、鈴蘭、あんた何やってんの!?」

私は鈴蘭の両肩に手を置いて耳元で息をフッと吹き掛けながら囁いた…

「きゃぁっん…鈴菜お姉ちゃん…」

鈴蘭はビクッとドキンと反応した…

鈴蘭は私の自慢の可愛い妹…

「勝手に机の上や引き出しの中の物を触って…ごめんなさい…」

「うん、一体、何を探してたの!?」

「うーんとね…あの…」

「私には言えない物を探してたの?」

「うん…ごめんなさい…」

そして…

「実は偶然、大人の漫画見た時…”大人の玩具”も使ってHな事してたから気になっちゃって…」

「えっ…?」

「拓哉お兄ちゃんなら持ってるんじゃないかと思って…」

「匠海…最近…変な事に興味あるのか…?」

「うん…あるよ…」

「はぁ…しょうがないなぁ…本当は法律じゃ子供には見せたり教えちゃダメな物だけど特別に見せてやるから俺も秘密にするから匠海も絶対、秘密にしてくれよ」

「えっ…?うん…何だか分からないけど絶対秘密にする…」

拓哉お兄ちゃんはバックから何か取り出した…

「匠海が探してたのってこのグッズの事か?」

「これが”大人の玩具”なの?」

「そうだな…たった…さっき、彼女の鈴菜にも使ってきたとこだよ」

「鈴菜お姉さんにも?色んな大人の玩具が…いっぱい…」

「このぺニスの形をしたのが王道の、まんこバイブで、この長丸い形とスイッチがコードで繋がってるのがローターで、この細長いのが、お尻の穴に入れるアナルバイブで、この玉が幾つも付いてるのも、お尻の穴に入れて抜くとき引っ張ると気持ちいいらしいぞ、で、これが、まんことお尻の穴に入りやすくするために塗るローション」

「凄ーい」

「俺が持ってるのは、これだけで、まだまだ他にも種類は沢山あるらしいぞ、匠海は、どれに興味あるんだ?」

「全部…」

「まんこバイブは、お尻の穴には入れない方がいいぞ、入れるなら、アナルバイブかローターにした方がいいぞって俺、子供の匠海に何言ってんだろうな…子供には、まだ早いのにな…」

「……」

匠海が顔を真っ赤にして俯いた…

「匠海…?どうした…?」

「ちょっと…入れて欲しいかも…」

「いやいや何言ってんだよ、子供には入れちゃダメって法律で決まってんだよ」

「ダメ…?」

匠海の潤んだ瞳に真っ赤な顔…超可愛すぎる…

俺はドッキュンとした…

匠海…それは狡いぞ…

俺も顔が真っ赤なって息がハァハァして匠海の小さい身体をギュッと抱き締めて…

俺は無意識に匠海の顎を、くいっと軽く上げて唇にキスした…

「んっ…!?」

拓哉お兄ちゃん…?

匠海の口の中に舌を入れて絡ませた…

「んっ…んっ…!?」

僕は…いきなりの拓哉お兄ちゃんのチューに…びっくりして目を大きく開けた…

優しい拓哉お兄ちゃんに…

しかも男の人にチューされてる…

口の中に舌まで入れられてベロチューされてる…

でも…どうして…?

全然…嫌じゃない…僕は段々…目を瞑って僕も拓哉お兄ちゃんの口の中に舌を入れてベロを絡ませながらベロチューをした…

鈴蘭ちゃんとチューした時も凄く…ふわふわしてお胸がキュンキュンしてポーッとした… 

拓哉お兄ちゃんは…また違う感じで…ふわふわする…

僕が拓哉お兄ちゃんのチューにポーッとしながら、お胸がキュンキュンしてると…

急に離れた…

「あっ…ごめん…勝手にキスして…匠海が…あんまりにも可愛かったから…その…つい…俺にも匠海にも…ちゃんと彼女いるのに…嫌だよな…男からのキスなんて…しかも俺は匠海の実の兄貴なのに…匠海はショタじゃないのに…実際、男同士の大人の漫画のBLも…あるらしいけど…」

でも匠海…全然…拒まなかったな…

寧ろ受け入れてた気さえした…

すると今度は匠海から小さい身体でギュッと抱き付いた…

「僕は拓哉お兄ちゃんの事も大好きだよ、勿論、鈴蘭ちゃんの事も大好きだよ」

「まぁ、そうだろうな、彼女の鈴蘭ちゃんの事は大切にしてやってくれよ、俺も匠海の事が勿論、弟として大好きだ…だからキスした…て…それは変だよな…普通の兄弟は幾ら好きあってもキスは…しかも男同士は…しないよな…俺が…どうかしてるんだよ…」

「僕もたった今…男の人同士が大丈夫になったよ…でも…それは拓哉お兄ちゃんだけだよ…」

「俺も男は匠海だけだ…」

俺は気付けば青緑のパーカーと匠海の青い半ズボンと白いブリーフのパンツをスルッと脱が
せた…

「クスクス♪匠海の小さい乳首と小さいペニスが立ってて先が濡れてて我慢汁が出てる♪」

「拓哉お兄ちゃん…恥ずかしいよ…」

「匠海の乳首とペニス…触ったり舐めたりするぞ…いいか…?」

「うん…好きな様にして…」

拓哉お兄ちゃんは僕の立った乳首と…おちんちんを…そっと…触って…ペロペロ舐めた…

「あぁっ…んんっ…おっぱいの先っちょと…おちんちん…くすぐったい…」

鈴蘭ちゃんも…おっぱいの先っちょを僕が舐めたり触ったりされた時…こんなに…くすぐったかったのかな…?何かが…来る…

「あっ…あぁっ…何か来ちゃう…もう…ダメ…」

「匠海…いって射精したな♪今度は四つん這いになって…つまり犬の様なポーズして後ろ向きになって足広げてくれるか…?」

「こう…?これで良いんだよね…?このポーズ…何だか恥ずかしい…」

「うん…正解…」

俺は匠海の、お尻を持って更に広げて匠海のヒクヒクしてる…お尻の穴をペロペロ舐めまくった…

「えぇっ…?あぁっ…嘘ぉっ…?拓哉お兄ちゃん…そんな汚い所…舐めるのぉ…?お尻の穴は今は洗ってないから汚いよぉ…でもぉ…あぁっ…くすぐったいよぉ…」

「匠海の…お尻の穴…ヒクヒクしてる…お尻の穴なら大丈夫だよ」

そして俺は匠海の、お尻の穴にローションを塗って指を入れて動かしながら解した…

「んんっ…あぁっ…」

「匠海…大人の玩具…どれを入れて欲しい…?」

「拓哉お兄ちゃんに任せる…」

「じゃぁ、細めのアナルバイブとローターとアナル玉…交代ずつで優しく入れるから…」

そして…数分後…お尻が今まで味わった事がない感じ…あまりの気持ち良さに僕はフワフワして…おちんちんの所がキュンキュンして何かがポンッと弾けて…ポーッとなって…キューとなった…

「おい…匠海…大丈夫か…?やっぱ子供には刺激が強すぎたか…」

「うん…大丈夫…」

「本当は匠海の…お尻の穴に俺のペニス入れて動かしたいけど匠海の…お尻の穴まだ小さくて裂けそうだから…やめとくよ…アナルSEXが出来ない…その代わり…」

「その代わり…?」

「俺のペニスも舐めて欲しいんだ…無理しないで出来る範囲でいいから…」

「うん…分かった…」

俺も服を全部脱いだ…

「拓哉お兄ちゃんの…おちんちん…大きい…立ってる…それに毛が生えてる…」

僕は拓哉お兄ちゃんの…おちんちんを舐めた…

不思議な味…

「んっ…んんっ…匠海の初めてのフェラたどたどしいけど気持ちいいぞ…」

数分後…俺は…いった…

「匠海…まさか…俺の精液…飲んだのか…?」

「うん…何だか不思議な味がするね…」

「今日した事は…父さんと母さん他、全員には絶対生で内緒な…俺と匠海だけの秘密な…もし嫌ならペッして吐き出していいんだぞ…」

「ううん、大丈夫だよ…うん…分かった…パパとママには…今日した事は絶対内緒にするね…拓哉お兄ちゃんと僕だけの秘密にするね…」

俺と匠海は兄弟同士で禁断の一線を越えてしまった…もう後戻りは出来ない…全裸のまま…お互い抱き合って暫くベッドで横になった…

「拓哉ー、匠ちゃん、夕御飯、出来たわよー」

母さんが呼ぶ声がして俺と匠海はドキッとしながら急いで服を着て食卓まで降りて行った…

「あら?拓哉と匠ちゃん顔真っ赤だけど、どうしたの…?熱でもあるの?」

母さんに聞かれて俺と匠海は、またドキンとして動揺してオロオロ、オドオドした…

「なっ…何でもないよなぁ…?匠海…」

「うっ…うん…何でもないよ…」

「あらそう?ならいいけど、私の気にし過ぎかしら?」

「そっ…そうだよ…気にしすぎだよ…」

「何もないならいいけど…何か二人とも、いつもと様子が違ったから気になったけど…気のせいかしら…?」

「気のせい…気のせい」

俺は鈴菜と匠海は鈴蘭ちゃんという、お互い彼女持ちで永遠の愛を心から誓う…

でも匠海との兄弟以上の関係も…これからも続けていくつもりだ…

勿論…俺と匠海が兄弟以上の関係になった事は父さんと母さんには言わないで俺と匠海の二人だけの秘密だ♪

━END━

































しおりを挟む

この作品の感想を投稿する


処理中です...