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束の間の蜜月1
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団長付きになり、ひと月爛れた日々を過ごしていた
仕事が終わると、夕食を食べに食堂へ行く
そこでイアンに会って一緒に食べる事もあるが、大抵は1人だ
そのまま団長室の横にある団長専用の私室に向かい入る
団長はまだ仕事をしていて、居ない
食事が終わったら楽にしていいと言われているので、ウィッグと身体を締め付けるサラシを脱ぎ
軽くシャワーを浴びて寝巻きとして使っているシャツにズボンに着替えソファーに座り身体を休める
いつもならいつ隣のイアンや同期がくるか分からない部屋でウィッグとサラシをまたつけるが、その心配もない
『基本的には私室に来るやつはいない、だから安心してそのままでいろ』
団長の言葉が頭の中をぐるぐると回り、無意識に唇を指でなぞる
ーーキス、厚くてカサついていて、熱い
また色々思い出して赤面していると、ガチャっと開く扉にソファーの背に身体を寄せ隠れる
「マルキ」
低い声が聞こえ、ソファーから顔を出すと上着を脱いだ団長が私を見て目を細める
「団長…おかえりなさい」
そう言うと、私の元に来て抱き上げ視線を合わせる
「ただいま」
団長の腰に足を巻き、首に腕を回し触れるだけのキスをする
「お風呂入ったのか?」
スンスンと私の髪に顔を埋め頬にキスをする
「…はい…シャワーを浴びました」
「そうか、ご飯は?」
「食べました…食堂で」
「そうか、ならもう一度一緒にお風呂に入ろう」
と私の返事を待たずに歩き出す
身体が大きい団長と2人だと窮屈な狭い脱衣所に降ろされると、素早く自分の服を脱ぎ私の服を脱がせる団長
最初は自分で脱ごうとしていたが、団長に止められ
「俺の楽しみだ」
と言われてからは、団長に脱がしてもらっている
シャツの裾を掴み上げる
胸当てをしていないために、シャツに引っ掛かりぷるんと揺れる豊満な乳房
ズボンのゴムに指を掛け、下ろすと片足を上げ脱がせやすくする
しゃがむ団長が私の下着を口で噛み下にズラすと露わになる銀色の下生え
太ももで止まった下着をそのままにし、下生えに鼻をつけてぱくと食べる
舌で蜜壺の縁を舐め、太もものつけ根にちゅうと強く吸うとチクリと痛み、完全に下着を足から脱がすとそのまま団長の肩に乗せる
足の間に隙間ができ、ずいッと近寄る団長は鼻と口を蜜壺に埋めて舌を出し味わう
丹念に舐めると蜜が溢れ、掻き出し強く吸い飲み込む
「ンッンッぁっ」
足がガクガクと震え屈むハルキは、団長の髪に指を絡め蜜壺に押し付けるように力を入れる
蜜壺の間から粒を指で出すと舌で転がし、こねる
「あっあつああああああっ」
急に粒を弄られ絶頂が訪れ蜜がポタポタと零れた
団長は、ハルキを抱き上げ浴槽に向かった
すでにお湯が張ってある浴槽の縁に座らされ、離れた団長が自分の身体を洗う
快感で痺れた身体が治まり、心に余裕が出来ると
身体を洗い終わった団長が浴槽に浸かり手を伸ばすので、手を取り引き寄せられ足の間に座る
ザバァっとお風呂のお湯が溢れタイルに流れる
波打つお湯が収まると団長の肩に頭を預け背後から腕が回りお腹に手を置く
「今日一日お疲れ様です」
「ハルキもお疲れ」
足を曲げて座る団長が窮屈そうで、彼の頬に手を添えて鼻にキスをし、目線を合わせると
「…座ってください」
掠れた声で告げると、団長の瞳が妖しくひかる
仕事が終わると、夕食を食べに食堂へ行く
そこでイアンに会って一緒に食べる事もあるが、大抵は1人だ
そのまま団長室の横にある団長専用の私室に向かい入る
団長はまだ仕事をしていて、居ない
食事が終わったら楽にしていいと言われているので、ウィッグと身体を締め付けるサラシを脱ぎ
軽くシャワーを浴びて寝巻きとして使っているシャツにズボンに着替えソファーに座り身体を休める
いつもならいつ隣のイアンや同期がくるか分からない部屋でウィッグとサラシをまたつけるが、その心配もない
『基本的には私室に来るやつはいない、だから安心してそのままでいろ』
団長の言葉が頭の中をぐるぐると回り、無意識に唇を指でなぞる
ーーキス、厚くてカサついていて、熱い
また色々思い出して赤面していると、ガチャっと開く扉にソファーの背に身体を寄せ隠れる
「マルキ」
低い声が聞こえ、ソファーから顔を出すと上着を脱いだ団長が私を見て目を細める
「団長…おかえりなさい」
そう言うと、私の元に来て抱き上げ視線を合わせる
「ただいま」
団長の腰に足を巻き、首に腕を回し触れるだけのキスをする
「お風呂入ったのか?」
スンスンと私の髪に顔を埋め頬にキスをする
「…はい…シャワーを浴びました」
「そうか、ご飯は?」
「食べました…食堂で」
「そうか、ならもう一度一緒にお風呂に入ろう」
と私の返事を待たずに歩き出す
身体が大きい団長と2人だと窮屈な狭い脱衣所に降ろされると、素早く自分の服を脱ぎ私の服を脱がせる団長
最初は自分で脱ごうとしていたが、団長に止められ
「俺の楽しみだ」
と言われてからは、団長に脱がしてもらっている
シャツの裾を掴み上げる
胸当てをしていないために、シャツに引っ掛かりぷるんと揺れる豊満な乳房
ズボンのゴムに指を掛け、下ろすと片足を上げ脱がせやすくする
しゃがむ団長が私の下着を口で噛み下にズラすと露わになる銀色の下生え
太ももで止まった下着をそのままにし、下生えに鼻をつけてぱくと食べる
舌で蜜壺の縁を舐め、太もものつけ根にちゅうと強く吸うとチクリと痛み、完全に下着を足から脱がすとそのまま団長の肩に乗せる
足の間に隙間ができ、ずいッと近寄る団長は鼻と口を蜜壺に埋めて舌を出し味わう
丹念に舐めると蜜が溢れ、掻き出し強く吸い飲み込む
「ンッンッぁっ」
足がガクガクと震え屈むハルキは、団長の髪に指を絡め蜜壺に押し付けるように力を入れる
蜜壺の間から粒を指で出すと舌で転がし、こねる
「あっあつああああああっ」
急に粒を弄られ絶頂が訪れ蜜がポタポタと零れた
団長は、ハルキを抱き上げ浴槽に向かった
すでにお湯が張ってある浴槽の縁に座らされ、離れた団長が自分の身体を洗う
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身体を洗い終わった団長が浴槽に浸かり手を伸ばすので、手を取り引き寄せられ足の間に座る
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「今日一日お疲れ様です」
「ハルキもお疲れ」
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「…座ってください」
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