先輩の巨砲を受け止める僕

ぶるぶる

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中編

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「もう一度聞こう。武田信也くん。今から俺と遊ばないか?」

僕、武田信也は彼氏で弓道部部長の甘利虎蔵先輩に壁ドンをされながらそう聞かれた。

普段の先輩だったら、こんなことを言うような性格ではない。だから僕は一層動揺してしまっている。

「えっと………え~っと………」

「時間切れ。じゃあ遊ぼうか。」

「あ、遊ぶってなにでですk………」

半ば強引に決定された遊びの内容を聞こうとした僕を先輩は深く濃厚なキスで黙らせた。

先輩の舌が、閉じていた俺の唇をこじ開けた。それから、二人の舌を絡ませるようにして長い長いキスをした。

「せせせ先輩!!いきなり何するんですか!?」

「信也のファーストキスを頂いたんだよ?」

唇のあたりを手で触っておどおどしている僕を見て、先輩はニヤリと笑っていた。

前に、「僕はキスすらしたことないんすよねぇww」なんて雑談していた(付き合う前)のを覚えていたのだろうか。

 あまりにもたくさんの事が一瞬の間に駆け巡ったので、僕の頭は半分パンク状態になっていた。

「かわいいなぁ信也は。そんなにかわいいと、もっと遊びたくなっちゃうよ。」

 細マッチョ体型の先輩は、俺をお姫様抱っこの形で軽々と持ち上げると、先輩が敷いていたマットの上に俺を横にした。

「せ、先輩……何をするんですか?」

「へ?恋人のする遊びだよ。アレ。」

僕は嫌な予感がした。もちろん、先輩が嫌いなわけではない。が、しちゃって本当にいいのだろうか。しかもここ、弓道場だよ!?

「え!?先輩!?ちょっと、えぇぇ~と」

「慌ててるねぇ。ねえ信也くん。見てみて、信也のシンヤの方はめっちゃ元気になってるけど。」

僕は不甲斐ないことに、事実メチャクチャ興奮していた。それに対応するように俺のチンポも大きく勃起している。

「どうする?信也。この大きくなったチンポ。小さくする?」

「う、うぅぅ。」

「はい。時間切れ~。始めちゃいま~す。」

そういうと先輩は僕のチンコを制服の上から触り始めた。自分一人でするときとはまた違う、とても気持ちのいい感覚だった。

「先輩……ダメですよ……」

「え~?でも、本当は興奮しちゃってるんだよねぇ~♪だってこんなに大きくなってるもん。」

少し身体を起こして見てみると、オナニーでは見たことがないくらいに勃起していた。

「ズボン履いてると苦しそうだから脱がせてあげるよ。」

そう言うよ先輩は僕が履いていた制服のズボンを脱がせて、ついでにパンツまで脱がせてしまった。

「じゃあ、始めるよ。」

先輩の暖かい手が僕のチンコに触れ、上下に動く。自分の意志とは関係なく訪れる快感に僕は溺れてしまうかもしれない。

「くっ…………」

「そう言う信也の顔つまらないから早くイカせてあげるね。」

先輩のテコキのスピードが急激に上がる。亀頭から我慢汁が溢れ出てきてグチュグチュと、厭らしい音を立てる。

「先輩……僕………そろそろイッちゃいます…………」

「いいよぉ。たくさん精子出していいよぉ。」

それからしばらくしないうちに、僕は大量の精子を弓道場の床にぶちまけた。
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