先輩の巨砲を受け止める僕

ぶるぶる

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後編

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「あぁ。信也可愛すぎ。悪いけど、もう俺我慢できないから。」

そういうと先輩はカチャカチャと音を立てながら腰のベルトをといた。

パンツ一枚だけが下半身を隠しているが、その中心部には、高三の男子が持っているものとは思えない、まさに巨根が生えている。

「せ、先輩……先輩のチンコデカくないですか?」

「あぁこれ?前に測ったら25センチくらいだったよ。」

 具体的な長さを聞いて、僕は気絶しそうになった。小学生のときによく使った30センチのものさしと大差ないモノが、挿入されようとしているのだ。

 慌てている俺だったが、肛門にヒヤリと言う感じの感覚がやって来て冷静さを取り戻した。

 ローションだ。しかもちょっと暖かいやつ。このとき、先輩が本気なんだと悟った。

 先輩の指が、人差し指と中指が一気にゆっくりとお尻の穴に入ってくる。たっぷりとローションが塗られているので、とてもスムーズに出入りしてくる。

「あ……あぁっ……………」

「気持ちいい?」

先輩の問いに、僕は言葉で返事が出来なかった。その代わりに僕は頷いて返事を示した。

「じゃあ、俺も気持ちよくしてくれるかな?」

「うん(コクリ)」

僕の返事が早いか、それとも先輩の行動が早いか。先輩はその巨根を僕のわれめに当てて、そのまま腰を前へ出した。

「ん!!……」

僕は、一瞬何が起こったのか理解が出来なかった。ほんのちょっとだけ痛い感じ、なんとも言えない気持ちいい感じ。それから、先輩と一つになった安心感……。

 先輩は僕のアナルのなかをゆっくりと進んでいく。僕も身体を起こして結合部分を覗いてみる。

 ゆっくりと巨根を飲み込んでいるが、まだまだ先は長い。まだ3分の1しか挿入できていないのだ。

「えい!」

じれったくなったのだろうか。先輩は勢いよく腰を進めて、完全につながった。

「あぅん!!………」

あまりにもいきなりの事で、僕は変な声を出してしまった。

先輩の巨根は、僕のナカ奥深くまで達していて、刺さっただけのこの状態で、僕のチンポからは我慢汁が留まることを知らないように溢れ出てきていた。

「じゃあピストンするね。」

先輩が腰を振り始める。最初はゆっくりだったが、次第にそのスピードは早まって行く。

先輩の巨根が、僕の内壁を押したり離したりする。その一つ一つに僕は耐えきれなくなってしまった。

パンパンパンと肉がぶつかる音がする。その音とともに、計り知れない快感を先輩は贈り届けてくれる。

僕の精子が留まっていられるのは、あと少しの間でしかないと分かった。

「先輩!僕……イキそうです。メスイキしそうです!」

「分かった。俺もあと少しでイク!!信也。一緒にイこう!!」

先輩の腰の動きがより一層速くなった。僕の身体にかかる刺激や快感は、またまた大きくなっていった。

「せんばいぃ……ぼく……もうむりでず………イッちゃいます……」

「うん。俺もイキそう。あ、イクゥ!!」

「イクゥゥ!!」

僕のなかに先輩の熱い熱い精子が流し込まれたのと同じ時、俺は弓道場の空間に大量の精子をばら撒いた。


ちなみに、巨根の先輩は射精量も桁違いで、一週間後にも精子がたらたらと流れ出てきたそうです。
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