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その日は朝からずっと、清々しい晴れ間が広がっていた。
ルーシスは干してあったレヴィンの服を取り込み、部屋まで運ぶ。部屋にはレヴィンの姿はない。レヴィンは商いのために何日も出かけているからだ。
「いい匂い……」
レヴィンの服をワードローブに丁寧にしまっているのだが、ルーシスはたまらずレヴィンの服を抱きしめる。洗濯をしていても、ほのかにレヴィンの匂いがするのだ。
「ちょっとだけ」
ルーシスは手にしていた服をベッドの上に置く。服を山積みにして、ベッドの上に寝転がる。レヴィンのベッドの上でレヴィンの服に囲まれる。
ルーシスはもうすぐオメガの発情期、ヒートを迎える。そのせいか、やけにアルファの匂いに敏感になっているみたいだ。
「最高……!」
大好きなアルファのにおいに包まれて、ベッドに寝転がり目を閉じる。レヴィンに会えないさみしさも、レヴィンの匂いがこもった巣の中へこもれば耐えられる。
「レヴィン様、大好き」
言ってすぐ恥ずかしくなって、ベッドに顔をうずめる。レヴィンが帰ってきたら、ふたりの結婚式についての詳細を話し合おうと言われている。レヴィンとの結婚式なんて想像しただけで心が躍る。
「レヴィン様じゃない。結婚したら旦那様って呼ばなきゃいけないのかな」
ベッドに仰向けになり、レヴィンの服を両手で目の前に広げて服をレヴィンに見立てて話しかける。自分でも脳内お花畑だと思うが、誰も見ていないのだからよしとしよう。
「それとも、呼び捨て? レヴィン、って。それはちょっと偉そうかな。なんて呼んだらいいか、レヴィン様に聞いてみようかな」
これから先のことを考えるとつい顔が綻んでしまう。ニヤニヤが止まらなくて、ルーシスはレヴィンの服で顔を覆った。
「愛しい旦那様。私はあなたのことをなんて呼べばよろしいですか?」
レヴィンの服の山に囲まれて、独り言と妄想を広げてすっかり仕事を怠けていたときだった。
「レヴィンでいい」
聞き覚えのある声がして、ルーシスは顔を覆っていたレヴィンの服をバッとはぎ取る。するとそこにはレヴィンが立っていた。
「い、いつからそこにいらっしゃっていたのですか……?」
見れば部屋の扉は開けっ放しだ。だからレヴィンの帰宅に気がつかなかったのだ。
「ついさっきだ。『それとも呼び捨て』あたりから……」
レヴィンは視線を逸らした。少し顔が紅潮しているのは気のせいだろうか。
「も、申し訳ございませんっ。すぐに片付けます!」
レヴィンの服をこんなにして怒られるに決まっている。レヴィンの服はどれも高価なものばかりだ。それをオメガの巣作りに利用していたと知ったら……。
「いい。そのままでいい。だがな、そのまま俺の相手をしてもらおうか」
レヴィンは部屋の扉を閉めて、ルーシスのいるベッドへと近づいてくる。
「俺のベッドで巣作りをして、無事でいられると思ったのか?」
「わかっております。あのっ。本当に申し訳ございませんっ」
ルーシスが起き上がろうとしたのに、レヴィンに反対に押し倒された。
「ルーシス。婚前だからと俺がどれだけ気持ちを抑えているのか知っているのか? 知っててこんな可愛いことをして、俺を煽った罪は重いぞ」
「あ……」
レヴィンからの初めての口づけだった。呆気なく唇を奪われていた。
唇を離したあとも、レヴィンはルーシスを見つめている。その美しいブルーの瞳に何度心を奪われたことか。
「ルーシス。何度も言うが、これは政略結婚なんだぞ」
「はい。存じております」
そんなことは承知だ。ルーシスにとって最高の政略結婚だ。
「お前の意思とは関係なしに、俺と結婚させられるんだ。それなのに、お前ときたら……」
レヴィンはルーシスの頬に手のひらを添える。
そのまま唇を近づけ、もう一度ルーシスの唇にそっとキスをした。
「こういうことをされても嫌ではないのか?」
レヴィンは先程からルーシスに対して壊れ物を扱うかのように優しく触れてくる。ルーシスはずっとレヴィンへの気持ちを秘めていただけだったから、レヴィンも不安に思っているのかもしれない。
「嫌ではありません。嬉しく思います。レヴィン様とずっと、こうしたかったから……」
ルーシスはレヴィンの首に両腕を回して、レヴィンへキスをする。するとすぐにレヴィンからのキスが返ってきた。
「んっ……」
今度のキスはルーシスの唇を割ってレヴィンの熱い舌が入ってきた。そのままレヴィンと身体を重ねながら深いキスをする。
「はぁっ……ああ……っ」
呼吸ができない、溺れるようなキスだった。自然と腰が揺れ、オメガの身体が反応を示していく。
レヴィンの手がルーシスの服の隙間から侵入してくる。その淫猥な手のひらはルーシスの身体を弄ぶ。服を乱され、胸にキスをされ、ルーシスの身体が高ぶっていく。
「あっ……そこ、だめ……」
レヴィンの手がルーシスの下半身へと伸びる。下はダメだ。そんなところを触れられたら、さっきからの愛撫ですっかり興奮しているのがレヴィンに知られてしまう。
「ルーシス……我慢できない……」
レヴィンの手は容赦なくルーシスからズボンと下着を剥ぎ取り、ルーシスの敏感なそれに触れた。
「あっ、レヴィン様っ……」
レヴィンに触れられ、そこを扱かれると下腹の奥からじわじわと快感が襲いかかってくる。
婚前にこんな行為をしてはいけない。婚約者とはいえ、婚前に身体を繋げることは好ましくないことだと言われている。そうとわかっているのに止められない。
「ルーシス、可愛い……」
レヴィンはルーシスの額に鼻にキスをする。
快感に蕩けている顔をレヴィンに見られて恥ずかしい。隠したくなってルーシスが顔を手で覆うと、その指先にキスをされた。
「はぁっ……あっ、あぁ……っ」
レヴィンに抱かれ、キスをされ、ルーシスの身体が熱を持っていく。
気持ちいい。良すぎて何も考えられなくなる。
「ルーシス。あまり声を出すな」
レヴィンに言われて気がついた。
この屋敷にはルーシスの他にも使用人がいる。あられもない声が外に漏れて、レヴィンとこんなことをしているのが知れたら一大事だ。
でも、声を出したくもないのに漏れてしまう。ルーシスは自らの腕で、声が出ないよう口を押さえる。
「ルーシス。これからすることは、ふたりだけの秘密にしよう」
「秘密……あ……っ」
レヴィンはルーシスの後孔に触れた。そこはすでに濡れぼそっていて、レヴィンに触れられただけでビクッと身体が震える。
「あ、あ、あ……っ」
レヴィンの指がルーシスの中に入ってくる。内壁をこじ開けられ、中を刺激するように擦られ、たまらない気持ちになる。
ルーシスは快楽に身悶えながら、必死で声を抑えて耐える。
いけないことをしているのはわかっている。でも、止めたくない。
「はぁっ……ああっ……」
よすぎる。よすぎて腰が揺れてしまう。
「ルーシス、挿れるぞ」
「んーっ、んうーっ! あ、あぁーっ……!」
声がこらえきれない。ルーシスの後孔の入り口をこじ開けて、大きなもので埋め尽くされていく。
「はぁっ、ルーシス、ルーシス……」
「あっ、あっ……」
レヴィンの律動で肉壁が擦られ、ルーシスはその快感に身を震わせる。
今、レヴィンとひとつになっている。その事実で胸がいっぱいになる。
「ルーシス、好きだ」
「ああっ、レヴィン様っ」
ルーシスがレヴィンに抱きつくと、レヴィンもルーシスを身体で包み込んでくれた。そのままふたりは禁断の行為に没頭していった。
ルーシスは干してあったレヴィンの服を取り込み、部屋まで運ぶ。部屋にはレヴィンの姿はない。レヴィンは商いのために何日も出かけているからだ。
「いい匂い……」
レヴィンの服をワードローブに丁寧にしまっているのだが、ルーシスはたまらずレヴィンの服を抱きしめる。洗濯をしていても、ほのかにレヴィンの匂いがするのだ。
「ちょっとだけ」
ルーシスは手にしていた服をベッドの上に置く。服を山積みにして、ベッドの上に寝転がる。レヴィンのベッドの上でレヴィンの服に囲まれる。
ルーシスはもうすぐオメガの発情期、ヒートを迎える。そのせいか、やけにアルファの匂いに敏感になっているみたいだ。
「最高……!」
大好きなアルファのにおいに包まれて、ベッドに寝転がり目を閉じる。レヴィンに会えないさみしさも、レヴィンの匂いがこもった巣の中へこもれば耐えられる。
「レヴィン様、大好き」
言ってすぐ恥ずかしくなって、ベッドに顔をうずめる。レヴィンが帰ってきたら、ふたりの結婚式についての詳細を話し合おうと言われている。レヴィンとの結婚式なんて想像しただけで心が躍る。
「レヴィン様じゃない。結婚したら旦那様って呼ばなきゃいけないのかな」
ベッドに仰向けになり、レヴィンの服を両手で目の前に広げて服をレヴィンに見立てて話しかける。自分でも脳内お花畑だと思うが、誰も見ていないのだからよしとしよう。
「それとも、呼び捨て? レヴィン、って。それはちょっと偉そうかな。なんて呼んだらいいか、レヴィン様に聞いてみようかな」
これから先のことを考えるとつい顔が綻んでしまう。ニヤニヤが止まらなくて、ルーシスはレヴィンの服で顔を覆った。
「愛しい旦那様。私はあなたのことをなんて呼べばよろしいですか?」
レヴィンの服の山に囲まれて、独り言と妄想を広げてすっかり仕事を怠けていたときだった。
「レヴィンでいい」
聞き覚えのある声がして、ルーシスは顔を覆っていたレヴィンの服をバッとはぎ取る。するとそこにはレヴィンが立っていた。
「い、いつからそこにいらっしゃっていたのですか……?」
見れば部屋の扉は開けっ放しだ。だからレヴィンの帰宅に気がつかなかったのだ。
「ついさっきだ。『それとも呼び捨て』あたりから……」
レヴィンは視線を逸らした。少し顔が紅潮しているのは気のせいだろうか。
「も、申し訳ございませんっ。すぐに片付けます!」
レヴィンの服をこんなにして怒られるに決まっている。レヴィンの服はどれも高価なものばかりだ。それをオメガの巣作りに利用していたと知ったら……。
「いい。そのままでいい。だがな、そのまま俺の相手をしてもらおうか」
レヴィンは部屋の扉を閉めて、ルーシスのいるベッドへと近づいてくる。
「俺のベッドで巣作りをして、無事でいられると思ったのか?」
「わかっております。あのっ。本当に申し訳ございませんっ」
ルーシスが起き上がろうとしたのに、レヴィンに反対に押し倒された。
「ルーシス。婚前だからと俺がどれだけ気持ちを抑えているのか知っているのか? 知っててこんな可愛いことをして、俺を煽った罪は重いぞ」
「あ……」
レヴィンからの初めての口づけだった。呆気なく唇を奪われていた。
唇を離したあとも、レヴィンはルーシスを見つめている。その美しいブルーの瞳に何度心を奪われたことか。
「ルーシス。何度も言うが、これは政略結婚なんだぞ」
「はい。存じております」
そんなことは承知だ。ルーシスにとって最高の政略結婚だ。
「お前の意思とは関係なしに、俺と結婚させられるんだ。それなのに、お前ときたら……」
レヴィンはルーシスの頬に手のひらを添える。
そのまま唇を近づけ、もう一度ルーシスの唇にそっとキスをした。
「こういうことをされても嫌ではないのか?」
レヴィンは先程からルーシスに対して壊れ物を扱うかのように優しく触れてくる。ルーシスはずっとレヴィンへの気持ちを秘めていただけだったから、レヴィンも不安に思っているのかもしれない。
「嫌ではありません。嬉しく思います。レヴィン様とずっと、こうしたかったから……」
ルーシスはレヴィンの首に両腕を回して、レヴィンへキスをする。するとすぐにレヴィンからのキスが返ってきた。
「んっ……」
今度のキスはルーシスの唇を割ってレヴィンの熱い舌が入ってきた。そのままレヴィンと身体を重ねながら深いキスをする。
「はぁっ……ああ……っ」
呼吸ができない、溺れるようなキスだった。自然と腰が揺れ、オメガの身体が反応を示していく。
レヴィンの手がルーシスの服の隙間から侵入してくる。その淫猥な手のひらはルーシスの身体を弄ぶ。服を乱され、胸にキスをされ、ルーシスの身体が高ぶっていく。
「あっ……そこ、だめ……」
レヴィンの手がルーシスの下半身へと伸びる。下はダメだ。そんなところを触れられたら、さっきからの愛撫ですっかり興奮しているのがレヴィンに知られてしまう。
「ルーシス……我慢できない……」
レヴィンの手は容赦なくルーシスからズボンと下着を剥ぎ取り、ルーシスの敏感なそれに触れた。
「あっ、レヴィン様っ……」
レヴィンに触れられ、そこを扱かれると下腹の奥からじわじわと快感が襲いかかってくる。
婚前にこんな行為をしてはいけない。婚約者とはいえ、婚前に身体を繋げることは好ましくないことだと言われている。そうとわかっているのに止められない。
「ルーシス、可愛い……」
レヴィンはルーシスの額に鼻にキスをする。
快感に蕩けている顔をレヴィンに見られて恥ずかしい。隠したくなってルーシスが顔を手で覆うと、その指先にキスをされた。
「はぁっ……あっ、あぁ……っ」
レヴィンに抱かれ、キスをされ、ルーシスの身体が熱を持っていく。
気持ちいい。良すぎて何も考えられなくなる。
「ルーシス。あまり声を出すな」
レヴィンに言われて気がついた。
この屋敷にはルーシスの他にも使用人がいる。あられもない声が外に漏れて、レヴィンとこんなことをしているのが知れたら一大事だ。
でも、声を出したくもないのに漏れてしまう。ルーシスは自らの腕で、声が出ないよう口を押さえる。
「ルーシス。これからすることは、ふたりだけの秘密にしよう」
「秘密……あ……っ」
レヴィンはルーシスの後孔に触れた。そこはすでに濡れぼそっていて、レヴィンに触れられただけでビクッと身体が震える。
「あ、あ、あ……っ」
レヴィンの指がルーシスの中に入ってくる。内壁をこじ開けられ、中を刺激するように擦られ、たまらない気持ちになる。
ルーシスは快楽に身悶えながら、必死で声を抑えて耐える。
いけないことをしているのはわかっている。でも、止めたくない。
「はぁっ……ああっ……」
よすぎる。よすぎて腰が揺れてしまう。
「ルーシス、挿れるぞ」
「んーっ、んうーっ! あ、あぁーっ……!」
声がこらえきれない。ルーシスの後孔の入り口をこじ開けて、大きなもので埋め尽くされていく。
「はぁっ、ルーシス、ルーシス……」
「あっ、あっ……」
レヴィンの律動で肉壁が擦られ、ルーシスはその快感に身を震わせる。
今、レヴィンとひとつになっている。その事実で胸がいっぱいになる。
「ルーシス、好きだ」
「ああっ、レヴィン様っ」
ルーシスがレヴィンに抱きつくと、レヴィンもルーシスを身体で包み込んでくれた。そのままふたりは禁断の行為に没頭していった。
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