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72、2人の歩む道
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晴兄が戻ってきてから、長く感じた日々は本来の時間を取り戻したかのようにあっという間に過ぎ去っていった。晴兄のリハビリが始まったのをつい昨日のことのように今でも思い出すが、それはもう2年も前のことだ。今では日常生活を無理なく暮らせる程度に晴兄は回復している。
「陽介、ネクタイ結べてない」
「うぅっ…なんかうまくいかないんだよね」
「ふふ、貸して」
ネクタイを渡すと晴兄は俺の肩をグッと押して無理やり座らせた。後ろから俺を覆うように腕を回すと、慣れた手付きでネクタイを結んでいき、一瞬で結び終えてしまった。
「はい、出来上がり」
「ありがとう」
「どういたしまして。対価は?」
「お礼のチュウ」
後ろから抱きついている晴兄の腕を取り、勢いよく抱き上げてから晴兄の頬にキスをした。それに満足そうに晴兄も俺の頬にキスを返してきた。
「まさか陽介が教師になるなんて思わなかった」
「昔の俺もきっとそう思ってる」
この春、俺は晴れて教師となった。そして新たな生活を一歩踏み出すという意味も込めて、俺は学校の近くで晴兄との同棲生活を始めた。
「ふふ、ねぇ、初日どうだったか教えてね」
「もちろん、じゃあ行って来るね」
「うん、いってらっしゃい」
玄関までの短い道のり、俺たちは何を言うでもなく、当たり前のように唇と唇を重ねた。それからゆっくりと重ねた唇を離してお互い見つめ合う。ほんの数分の時間だけど、同棲し始めてできたこの時間が俺はすごく好きだった。
でも毎日少しだけ離れがたくなる時間でもある。
「ほら、下ろして」
「あとちょっと」
「ダメだって、大貴くんが待ってるんだろ?」
「待ってる…」
俺は渋々晴兄を下ろし、また唇にキスをした。
「今度こそいってらっしゃい」
「いってきます」
名残惜しそうに陽介は出かけていく。
――ガチャン
陽介が出ていったあと、扉が閉まったと同時に、残された俺は玄関で幸せを噛み締めながらその場にうずくまった。
俺を持ち上げたり俺の日常の世話をするために筋トレを始めた陽介は、今では洋服の上からでもわかるほどがっしりとした体型になっている。しかも高校からさらに身長が伸び、どこからどう見ても逞しくてカッコイイ大人の男性になってしまったことに、俺は日々ドキドキさせられていた。
「俺も仕事の準備しなきゃなのに、顔が熱すぎる…」
そう俺もこの春から新しい仕事を始めたのだ。第二性の関係で、学校に行けなくなった子達のための授業とカウンセリング。今日はその子たちとの顔合わせの日だ。
「陽介も頑張ってるんだから、俺も頑張らないと」
俺は気合いを入れるように自分の頬をパチンと叩いて勢いよく立ち上がった。平静を取り戻すために部屋を歩き回って、顔合わせの時間が来る頃には疲れで冷静に慣れていた。
冷静になった後の顔合わせは、思った以上に順調に進ませることができ、みんなとも打ち解けられた気がした。
午前の子達、午後の子達、全てのコマが終わる頃には夕食の準備の時間になっていた。
「美味しいもので初日を労ってあげたいな」
そう思いながらも、料理が苦手な俺がチャレンジできるものはそんなに多くない。無難にできるレパートリーから、最も得意なものを選ぶことくらいだ。
それでもこの先できることが増えて、美味しいご飯で陽介を迎える瞬間を想像するとワクワクが止まらなかった。
ご飯を準備して、陽介の帰りをリビング待っていると、ガチャンと玄関の扉が開く音が聞こえた。
「おかえり、陽介」
声と共にパタパタと廊下を走って、最愛のパートナーが勢いよく俺を抱きしめてお出迎えしてくれた。
「ただいま」
「ご飯できてるよ」
「嬉しい。もうお腹ぺこぺこだよ」
「早く食べてゆっくりしよう」
晴兄は俺の手を引っ張って、リビングまで連れていってくれた。部屋には美味しそうなご飯の匂いが充満していて、思わずぐぅとお腹がなった。
「ふふ、仕事って疲れるだろ」
「うん、でも大貴も一緒だし楽しかった」
「良かった」
俺たちは「いただきます」と手を合わせて、ご飯を食べ始めた。食べてる間、俺と晴兄は初仕事の話をお互いにした。それから晴兄が教師として初めて教壇に立った時の話もしてくれた。
それは俺との再会の日でもあって、恥ずかしい過去を掘り起こされたかのように顔が熱くなった。
ご飯を食べ終わって片付け終わり、俺たちは一緒にお風呂に入った。晴兄の身体は相変わらず消えることのない痛々しい傷痕で埋め尽くされているが、俺が付けたキスマも噛み跡も、消えることなく残っていた。
それを見て俺の気持ちは昂った。ベッドまで待ちきれなくなった俺は、気付いた時には晴兄の肩に噛みついていた。
「あっ、ちょっと」
「味見」
「味見ってなんだよ、変態」
悪態を吐きながらも、晴兄は嬉しそうに俺の方を向くと、俺の口を自分の口で塞いできた。
「ここで始めたらのぼせる」
「じゃあもう出よう」
待ちきれない俺は晴兄を抱き上げてお風呂を出ると、そのまま寝室へと向かった。優しくベッドに晴兄を寝かせ、晴兄の上に跨った。
額、瞼、頬、耳、首筋と上から順番にキスをしていく。その度に気持ちよさそうな声をあげながら、晴兄は身体を反応させている。
「あっ、足で触んないで」
「だって早く挿れてほしいんだもん」
焦ったい触り方に我慢できなくなった晴兄は、足先で俺の下半身を掴むと緩く上下に動かしてきた。そのイタズラな足を掴んで、俺は上に持ち上げる。
「俺はもっと晴兄の体温とか記憶に残したいんだけど」
「それは俺も一緒だけど、今日はもう我慢できない」
晴兄は目尻に涙を溜めながら足を掴んでいる俺の手を振り払うと、両足でガッチリ俺の腰を掴んで離さなかった。
「ほら、明日も早いんだから、覚悟決めろよ」
「急に男前にならないでよ」
「ほら早く」
「分かったから足離して」
晴兄に言われるがまま、されるがまま、今日もなんの情緒もなく俺たちは一つになる。そんな格好のつかない雰囲気でも、俺たちは夢中でお互いを愛し合った。その間はただただ幸せで、多幸感に満ち溢れていて、濃密な時間だ。
晴兄の体力の限界まで愛し合うと、晴兄は先に気絶するように眠りについた。その気持ちよさそうな寝顔を見ながら眠りにつくのが俺のもはや日課になっていた。
そうしてまた朝を迎える。朝はまた晴兄にネクタイを締めてもらって、玄関までの短い道のりを、俺たちは何を言うでもなく、当たり前のように唇と唇を重ねる。
それからゆっくりと重ねた唇を離してお互い見つめ合い、また離れがたいと思いながら仕事に向かう。
この日常がこれからも続いていくことを願いながら、晴兄にキスをして俺も眠りについた。
意識を手放すと、久々に夢を見た。淡いクリーム色の空間に、誰かが立っている。その人の顔は見えない。だけどどことなく自分に似ているような気がしてならないのはなぜだろうか。そう思っていると、急にその人に話しかけられた。
――本当はもっとメチャクチャにしたいんだろ
「それを聞いてどうするんだ?」
――どうして本能のまま動かない
「動いているさ。晴兄はなんだってさせてくれる。もう俺なしじゃ晴兄は生きていけない」
――それがお前の本当にしたいことなのか
「少なくとも今は。もしこの先、他の感情が芽生えたら、その時は晴兄と話し合えばいいだけのこと。俺たちには話せる口が残っているのだから」
――それで本当に満足なのか
「それも少なくとも今は」
不毛な会話を続けていると、上空から俺の名前を呼ぶ晴兄の声が聞こえた。
「陽介…」
「もう話すことはないよね。俺行くから、さよなら」
今まで話していた俺に似た人に背を向け、俺は晴兄の声がする方へ歩き出した。その道中、ふと、あれは俺の本能の具現化だったのではないかと考えた。
俺の中にある加虐的な部分が、出番がなくて出てきたのだろう。だけどこの先もそいつに出番はないだろう。
だってもう、晴兄は俺がいないと生きていけないくらい日常生活を俺に依存しているのだから。それだけで俺は十分に満たされている。それだけで十分だ。
そんな訳のわからない夢から目覚めるように、俺はゆっくりと目を開けた。
「おはよう、陽介」
朝の日差しに照らされながら、晴兄が俺に笑いかけている。ふわふわの綿菓子のような柔らかい笑顔で、笑いかけている。
晴兄のその笑顔に、俺は確かな2人の歩む道を見た。
――おはよう、晴兄
「陽介、ネクタイ結べてない」
「うぅっ…なんかうまくいかないんだよね」
「ふふ、貸して」
ネクタイを渡すと晴兄は俺の肩をグッと押して無理やり座らせた。後ろから俺を覆うように腕を回すと、慣れた手付きでネクタイを結んでいき、一瞬で結び終えてしまった。
「はい、出来上がり」
「ありがとう」
「どういたしまして。対価は?」
「お礼のチュウ」
後ろから抱きついている晴兄の腕を取り、勢いよく抱き上げてから晴兄の頬にキスをした。それに満足そうに晴兄も俺の頬にキスを返してきた。
「まさか陽介が教師になるなんて思わなかった」
「昔の俺もきっとそう思ってる」
この春、俺は晴れて教師となった。そして新たな生活を一歩踏み出すという意味も込めて、俺は学校の近くで晴兄との同棲生活を始めた。
「ふふ、ねぇ、初日どうだったか教えてね」
「もちろん、じゃあ行って来るね」
「うん、いってらっしゃい」
玄関までの短い道のり、俺たちは何を言うでもなく、当たり前のように唇と唇を重ねた。それからゆっくりと重ねた唇を離してお互い見つめ合う。ほんの数分の時間だけど、同棲し始めてできたこの時間が俺はすごく好きだった。
でも毎日少しだけ離れがたくなる時間でもある。
「ほら、下ろして」
「あとちょっと」
「ダメだって、大貴くんが待ってるんだろ?」
「待ってる…」
俺は渋々晴兄を下ろし、また唇にキスをした。
「今度こそいってらっしゃい」
「いってきます」
名残惜しそうに陽介は出かけていく。
――ガチャン
陽介が出ていったあと、扉が閉まったと同時に、残された俺は玄関で幸せを噛み締めながらその場にうずくまった。
俺を持ち上げたり俺の日常の世話をするために筋トレを始めた陽介は、今では洋服の上からでもわかるほどがっしりとした体型になっている。しかも高校からさらに身長が伸び、どこからどう見ても逞しくてカッコイイ大人の男性になってしまったことに、俺は日々ドキドキさせられていた。
「俺も仕事の準備しなきゃなのに、顔が熱すぎる…」
そう俺もこの春から新しい仕事を始めたのだ。第二性の関係で、学校に行けなくなった子達のための授業とカウンセリング。今日はその子たちとの顔合わせの日だ。
「陽介も頑張ってるんだから、俺も頑張らないと」
俺は気合いを入れるように自分の頬をパチンと叩いて勢いよく立ち上がった。平静を取り戻すために部屋を歩き回って、顔合わせの時間が来る頃には疲れで冷静に慣れていた。
冷静になった後の顔合わせは、思った以上に順調に進ませることができ、みんなとも打ち解けられた気がした。
午前の子達、午後の子達、全てのコマが終わる頃には夕食の準備の時間になっていた。
「美味しいもので初日を労ってあげたいな」
そう思いながらも、料理が苦手な俺がチャレンジできるものはそんなに多くない。無難にできるレパートリーから、最も得意なものを選ぶことくらいだ。
それでもこの先できることが増えて、美味しいご飯で陽介を迎える瞬間を想像するとワクワクが止まらなかった。
ご飯を準備して、陽介の帰りをリビング待っていると、ガチャンと玄関の扉が開く音が聞こえた。
「おかえり、陽介」
声と共にパタパタと廊下を走って、最愛のパートナーが勢いよく俺を抱きしめてお出迎えしてくれた。
「ただいま」
「ご飯できてるよ」
「嬉しい。もうお腹ぺこぺこだよ」
「早く食べてゆっくりしよう」
晴兄は俺の手を引っ張って、リビングまで連れていってくれた。部屋には美味しそうなご飯の匂いが充満していて、思わずぐぅとお腹がなった。
「ふふ、仕事って疲れるだろ」
「うん、でも大貴も一緒だし楽しかった」
「良かった」
俺たちは「いただきます」と手を合わせて、ご飯を食べ始めた。食べてる間、俺と晴兄は初仕事の話をお互いにした。それから晴兄が教師として初めて教壇に立った時の話もしてくれた。
それは俺との再会の日でもあって、恥ずかしい過去を掘り起こされたかのように顔が熱くなった。
ご飯を食べ終わって片付け終わり、俺たちは一緒にお風呂に入った。晴兄の身体は相変わらず消えることのない痛々しい傷痕で埋め尽くされているが、俺が付けたキスマも噛み跡も、消えることなく残っていた。
それを見て俺の気持ちは昂った。ベッドまで待ちきれなくなった俺は、気付いた時には晴兄の肩に噛みついていた。
「あっ、ちょっと」
「味見」
「味見ってなんだよ、変態」
悪態を吐きながらも、晴兄は嬉しそうに俺の方を向くと、俺の口を自分の口で塞いできた。
「ここで始めたらのぼせる」
「じゃあもう出よう」
待ちきれない俺は晴兄を抱き上げてお風呂を出ると、そのまま寝室へと向かった。優しくベッドに晴兄を寝かせ、晴兄の上に跨った。
額、瞼、頬、耳、首筋と上から順番にキスをしていく。その度に気持ちよさそうな声をあげながら、晴兄は身体を反応させている。
「あっ、足で触んないで」
「だって早く挿れてほしいんだもん」
焦ったい触り方に我慢できなくなった晴兄は、足先で俺の下半身を掴むと緩く上下に動かしてきた。そのイタズラな足を掴んで、俺は上に持ち上げる。
「俺はもっと晴兄の体温とか記憶に残したいんだけど」
「それは俺も一緒だけど、今日はもう我慢できない」
晴兄は目尻に涙を溜めながら足を掴んでいる俺の手を振り払うと、両足でガッチリ俺の腰を掴んで離さなかった。
「ほら、明日も早いんだから、覚悟決めろよ」
「急に男前にならないでよ」
「ほら早く」
「分かったから足離して」
晴兄に言われるがまま、されるがまま、今日もなんの情緒もなく俺たちは一つになる。そんな格好のつかない雰囲気でも、俺たちは夢中でお互いを愛し合った。その間はただただ幸せで、多幸感に満ち溢れていて、濃密な時間だ。
晴兄の体力の限界まで愛し合うと、晴兄は先に気絶するように眠りについた。その気持ちよさそうな寝顔を見ながら眠りにつくのが俺のもはや日課になっていた。
そうしてまた朝を迎える。朝はまた晴兄にネクタイを締めてもらって、玄関までの短い道のりを、俺たちは何を言うでもなく、当たり前のように唇と唇を重ねる。
それからゆっくりと重ねた唇を離してお互い見つめ合い、また離れがたいと思いながら仕事に向かう。
この日常がこれからも続いていくことを願いながら、晴兄にキスをして俺も眠りについた。
意識を手放すと、久々に夢を見た。淡いクリーム色の空間に、誰かが立っている。その人の顔は見えない。だけどどことなく自分に似ているような気がしてならないのはなぜだろうか。そう思っていると、急にその人に話しかけられた。
――本当はもっとメチャクチャにしたいんだろ
「それを聞いてどうするんだ?」
――どうして本能のまま動かない
「動いているさ。晴兄はなんだってさせてくれる。もう俺なしじゃ晴兄は生きていけない」
――それがお前の本当にしたいことなのか
「少なくとも今は。もしこの先、他の感情が芽生えたら、その時は晴兄と話し合えばいいだけのこと。俺たちには話せる口が残っているのだから」
――それで本当に満足なのか
「それも少なくとも今は」
不毛な会話を続けていると、上空から俺の名前を呼ぶ晴兄の声が聞こえた。
「陽介…」
「もう話すことはないよね。俺行くから、さよなら」
今まで話していた俺に似た人に背を向け、俺は晴兄の声がする方へ歩き出した。その道中、ふと、あれは俺の本能の具現化だったのではないかと考えた。
俺の中にある加虐的な部分が、出番がなくて出てきたのだろう。だけどこの先もそいつに出番はないだろう。
だってもう、晴兄は俺がいないと生きていけないくらい日常生活を俺に依存しているのだから。それだけで俺は十分に満たされている。それだけで十分だ。
そんな訳のわからない夢から目覚めるように、俺はゆっくりと目を開けた。
「おはよう、陽介」
朝の日差しに照らされながら、晴兄が俺に笑いかけている。ふわふわの綿菓子のような柔らかい笑顔で、笑いかけている。
晴兄のその笑顔に、俺は確かな2人の歩む道を見た。
――おはよう、晴兄
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