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1日目ー6
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そんなこんなでロビーについた。しばらくまっていると、ぞろぞろとみんなが来た。
そして、全員が集まると、皿を持った白いロボットが現れた。
「うわっ、ロボットだ……。」
晴樹さんが言った。少し怖がっているように見える。
「どうしたの?」
月虹さん尋ねた。
「昔から、ロボットはちょっと苦手で……。」
「そっか………。」
月虹さんは少し寂しそうな顔をして言った。
そんなことを話している間に、ロボットは料理を並べていった。
「うわぁ~美味しそう!」
思わず声に出してしまった。すごく美味しそうな匂いがする。私が頼んだ麻婆豆腐ももちろんそうだが、他の料理も美味しそう。明日の朝はなにがいいかな。そんなことを考えている間にロボットは並び終えて去っていった。
「「いただきます!」」
みんなはそういうと、一斉に食べ始めた。麻婆豆腐、ちょうど良い辛さで、すごく美味しいなぁ。ほっぺたが落ちそう。ちなみに、一番意外だったのは風見さん。お嬢様って感じだったのに、激辛味噌ラーメンを食べていてビビった。しかも二杯食べてた。別にだれがなに食べても良いんだけどね。まさか、その後にでかいパフェ食べるとは思わないじゃん。意外と大食いなんだな。
みんなが食べ終わったら、特になにも話さずに部屋に戻った。雷田さんが最後に一言
「誰が怪しいとか、考えておいた方が良いかもネ。たぶん、あしたの議題それだよ♪」
といっていた。
部屋に戻ったら、運営側の人について霧矢さんと話してみよう。
そして、全員が集まると、皿を持った白いロボットが現れた。
「うわっ、ロボットだ……。」
晴樹さんが言った。少し怖がっているように見える。
「どうしたの?」
月虹さん尋ねた。
「昔から、ロボットはちょっと苦手で……。」
「そっか………。」
月虹さんは少し寂しそうな顔をして言った。
そんなことを話している間に、ロボットは料理を並べていった。
「うわぁ~美味しそう!」
思わず声に出してしまった。すごく美味しそうな匂いがする。私が頼んだ麻婆豆腐ももちろんそうだが、他の料理も美味しそう。明日の朝はなにがいいかな。そんなことを考えている間にロボットは並び終えて去っていった。
「「いただきます!」」
みんなはそういうと、一斉に食べ始めた。麻婆豆腐、ちょうど良い辛さで、すごく美味しいなぁ。ほっぺたが落ちそう。ちなみに、一番意外だったのは風見さん。お嬢様って感じだったのに、激辛味噌ラーメンを食べていてビビった。しかも二杯食べてた。別にだれがなに食べても良いんだけどね。まさか、その後にでかいパフェ食べるとは思わないじゃん。意外と大食いなんだな。
みんなが食べ終わったら、特になにも話さずに部屋に戻った。雷田さんが最後に一言
「誰が怪しいとか、考えておいた方が良いかもネ。たぶん、あしたの議題それだよ♪」
といっていた。
部屋に戻ったら、運営側の人について霧矢さんと話してみよう。
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