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風枝ちよ

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唐突に俺は、押し倒される。
背中に硬い床の感触。
相手は俺の上に馬乗りになって見下ろしている。
ちょうど股間に尻が当たっている。
欲望がむくむくと起き上がってくる。

「もうこんなにしちゃって……。元気ね」

相手は優しく俺の欲望を触る。
手の温もりが伝わる。
柔らかく欲望を撫でられる。
先端から透明な液が出る。
指で擦られてクチュ、と音を立てる。
クチュクチュクチュ
手のひらで包まれて上下に擦られる。
ゆっくりと上下する。
クチュ……クチュ……
透明な液がダラリと垂れる。
滑りを良くして、相手の手は滑らかに動く。
欲望の棒の部分をコスコスと擦る。
快感が高まっていく。

「ん……/// そろそろ、いいかな」

相手は腰を浮かせて欲望の上に入口を持ってくる。
入口がヒク、と鳴いて愛液が垂れる。
クチュ、と欲望と入口がキスをする。

「ん…ぁんっ!////」

腰が沈み、欲望が吸い込まれる。

「ぁ……んふぅ…っ////」

ズプン…ッ
根元まで包まれる。
襞がぬるぬると欲望に絡む。
俺は腰を動かさなくてもうねる肉壁の感触を愉しんでいる。

「動くね……///」

ぬちゅっ
相手の腰が上に上がる。
欲望が肉壁に引っ張られる。

「…ゃ……ぁんっ!」

ずちゅっと腰が落ちる。
肉壁はぬるぬると擦る。

「んっ! ……ぁ…ゃん////」

ぬちゅっ ずちゅっ ぬちゅっ
腰が上下する。
欲望が包まれて、抜かれて、また包まれて。

「……ぁんっ! …ゃ…はぁん////」

愛液と我慢汁が混ざって、腰の動きはより滑らかに。

「んっ…ゃ……ぁんっ!///」

ぱちゅんっ、と強く腰が沈む。
中が急に締まって、愛液が溢れて。
俺の快感が勢いよく限界を超える。

「ぁああっ!/////」

きゅんと締まる。
俺の欲望は大きく震えて白濁を出す。

「ん……ふぅ///」

相手は欲望を中に包んだまま止まる。

「お腹……熱いね///」

柔らかく微笑む。
紅く染まった頬に、艶やかで艶かしい肢体に、俺の欲望がまた勃ち上がる。

「ふぇっ!? なんでおっきく……ぁん////」
「ごめん、またしたい……」
「いいよ、じゃあ……ひゃんっ!////」

相手が腰を動かそうとして、俺はそれを遮って上半身を起こす。
相手の身体を倒す。
真下に相手の顔があって無駄に興奮する。

「ん……おっきぃ////」

腰を引いて、押す。
ずちゅ、と液が零れる。
ぱちゅん、と腰を突く。

「ぁっ! …ゃんっ! ……ん////」

むに、と胸の豊かな膨らみに触れる。

「ゃあっ! だめだよぉ……ゃんっ!////」
「中締まったけど?」

肉壁はきゅうっと締め付けてくる。
ぬちゅ、と蕩けた中を突く。

「ゃん……だめぇ…っ!/////」

膨らみを揉むと柔らかくてに吸い付いてくる。

「んっ……やだぁっ……!////」

ピンク色の突起をつまむ。
顔が蕩けて中が締まって。

「ぁあんっ!//////」

ビクン、と身体が跳ねる。

「ぁ…はぁ……っ///」

ずちゅ、と奥を突く。
同時に突起も弄る。

「んっ! ぁあっ! んん…っ!////」

突くたびに弄るたびに揉むたびに中が締まる。

「ぁ…んっ! ……ゃんっ!////」

俺は腰の動きを速める。
激しく強く深く、腰を突く。
愛液が溢れて、突起は硬くなって、中が締まって。

「んっ……んぁあっ!////////」

俺は白濁を、相手の奥に注ぐ。
ピクン、と相手の身体が痙攣する。
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