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第1章 仲間との別れ、そして旅立ち
ー帰ってきた【僕】視点ー
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左鎖骨さん「おかえり」
右鎖骨ちゃん「ただいま」
左鎖骨さん「骨折したああああああああ!!!!」
……おつかれっした。
右鎖骨ちゃん「どーすんの」
僕「何が」
右鎖骨ちゃん「ツッコミいないボケって誰得」
僕「その前に骨の擬人化萌えキャラ化って誰得」
右鎖骨ちゃん「イタリア人を萌えさしてるんだよ」
僕「なるほどな」
右鎖骨ちゃん「左鎖骨さんの代わりにキャラ増やすか」
僕「いいね」
右鎖骨ちゃん「じゃ、よろしく」
僕「僕が?」
右鎖骨ちゃん「うん」
僕「死んだ左鎖骨さんはもう戻ってこない。でも、戻らせる方法がひとつだけある。黄泉の国へ行き彼女の魂を連れてくるのだ。だが黄泉の国へ行くには神の許可がいる。神は空の上。空の上に行くには漆黒の翼が必要。漆黒の翼は紅の大地にある。紅の大地はここ。だから僕は漆黒の翼を手に入れ、空の上に行き、神の許可を取り、黄泉の国へ入り、彼女の魂を連れてきた」
右鎖骨ちゃん「おっしゃ解決
左鎖骨さんの魂「してない」
僕「してないの?」
左鎖骨さんの魂「魂を入れる器がないからそろそろ私は消え、て……」
もう聞こえない。
左鎖骨さんの魂は、天へと旅立っていった。
彼女が、安らかに眠らんことを。
右鎖骨ちゃん「でさ、ツッコミどうする」
僕「ん?」
右鎖骨ちゃん「最悪ボクがツッコむか」
僕「じゃあお願い」
右鎖骨ちゃん「おっけ」
ー今からボケますー
僕「最近ね、僕ね、」
右鎖骨ちゃん「どうした?」
僕「僕のグンドゥーノ・ティタトゥンが暴れるんだよ」
右鎖骨ちゃん「神聖なるグンドゥーノ・ティタトゥンを雑に使うな」
すいません。
僕「僕のFire Nightが暴れるんだよ」
右鎖骨ちゃん「なんでやねーん」
ナイスツッコミ。棒読みだけど可愛いから許す。
右鎖骨ちゃん「Fire Nightは暴れるんじゃなくてあばばばば」
ツッコミ最高すぎて神。向いてんじゃね。
僕「どうしたら鎮められんの?」
右鎖骨ちゃん「僕が殺してあげるよ!」
あざす。
僕「じゃあ今からやってみようか」
右鎖骨ちゃん「今からは行足りないから次の話でね」
僕「おっけ」
右鎖骨ちゃん「ツッコミの練習したいからボケて」
ー今からボケます2回目ー
僕「バナナって反対側から皮剥いたらやりやすい、って言うけどさ、」
右鎖骨ちゃん「言うね」
僕「皮ごと食えばよくね」
右鎖骨ちゃん「なんでやねん! バナナじゃなくてナババだよ」
右鎖骨ちゃん「ただいま」
左鎖骨さん「骨折したああああああああ!!!!」
……おつかれっした。
右鎖骨ちゃん「どーすんの」
僕「何が」
右鎖骨ちゃん「ツッコミいないボケって誰得」
僕「その前に骨の擬人化萌えキャラ化って誰得」
右鎖骨ちゃん「イタリア人を萌えさしてるんだよ」
僕「なるほどな」
右鎖骨ちゃん「左鎖骨さんの代わりにキャラ増やすか」
僕「いいね」
右鎖骨ちゃん「じゃ、よろしく」
僕「僕が?」
右鎖骨ちゃん「うん」
僕「死んだ左鎖骨さんはもう戻ってこない。でも、戻らせる方法がひとつだけある。黄泉の国へ行き彼女の魂を連れてくるのだ。だが黄泉の国へ行くには神の許可がいる。神は空の上。空の上に行くには漆黒の翼が必要。漆黒の翼は紅の大地にある。紅の大地はここ。だから僕は漆黒の翼を手に入れ、空の上に行き、神の許可を取り、黄泉の国へ入り、彼女の魂を連れてきた」
右鎖骨ちゃん「おっしゃ解決
左鎖骨さんの魂「してない」
僕「してないの?」
左鎖骨さんの魂「魂を入れる器がないからそろそろ私は消え、て……」
もう聞こえない。
左鎖骨さんの魂は、天へと旅立っていった。
彼女が、安らかに眠らんことを。
右鎖骨ちゃん「でさ、ツッコミどうする」
僕「ん?」
右鎖骨ちゃん「最悪ボクがツッコむか」
僕「じゃあお願い」
右鎖骨ちゃん「おっけ」
ー今からボケますー
僕「最近ね、僕ね、」
右鎖骨ちゃん「どうした?」
僕「僕のグンドゥーノ・ティタトゥンが暴れるんだよ」
右鎖骨ちゃん「神聖なるグンドゥーノ・ティタトゥンを雑に使うな」
すいません。
僕「僕のFire Nightが暴れるんだよ」
右鎖骨ちゃん「なんでやねーん」
ナイスツッコミ。棒読みだけど可愛いから許す。
右鎖骨ちゃん「Fire Nightは暴れるんじゃなくてあばばばば」
ツッコミ最高すぎて神。向いてんじゃね。
僕「どうしたら鎮められんの?」
右鎖骨ちゃん「僕が殺してあげるよ!」
あざす。
僕「じゃあ今からやってみようか」
右鎖骨ちゃん「今からは行足りないから次の話でね」
僕「おっけ」
右鎖骨ちゃん「ツッコミの練習したいからボケて」
ー今からボケます2回目ー
僕「バナナって反対側から皮剥いたらやりやすい、って言うけどさ、」
右鎖骨ちゃん「言うね」
僕「皮ごと食えばよくね」
右鎖骨ちゃん「なんでやねん! バナナじゃなくてナババだよ」
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