魔法学校

夏月

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無責任

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それから、魔法学校に行った。
自分たちが誰よりもLvが高いのに気づくことができなかった無責任感に追われていた。

敵を倒したとしても我らには深く心に刻まれる。

そして被害にあった人はもっと心に刻まれるであろう
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